≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2010年12月14日(火) ■
「手帳」を読み返す

ラジオから流れてきた、フレーズである。
私も、この時期、真新しい来年度の手帳を購入し、
少しずつ、古い手帳から、大事なメモを書き写すから、
この意味が良くわかる。
日記は「過去と現在系」、手帳は「未来系」、
そう思われがちだが、手帳に何を記録しているかにより、
過去、歴史としての役割も果たすことになる。
単年度の手帳を使い出してから、長い年月が経過した。
たしか、1994年から使っているので、
もうすぐ17冊目を終えることになるのだが、
年末に部屋の掃除すると同じように、年に一度、
昔の手帳を読み返す季節でもあり、楽しみにしている。
汚い字で乱雑に書きなぐったような時代もあれば、
とても几帳面に、何でも書き記したような年まで、
これこそ「自分史」と、眺めるだけで楽しくなる。
こんなことに夢中になっていたのか、
こんなに飲み歩いていたのか・・そんなことまで判る。
手帳の話なら、いくらでも話せる気がするな。
「『手帳』を読み返す」、是非、試して欲しい。



2010年12月13日(月) ■
たくさん飲み食いをして喜んで欲しい

書籍「あたりまえだけどなかなかできない、51歳からのルール」
(古川裕倫著・明日香出版社刊・236頁)から。
思わずハッとした視点だったので、メモをした。
もう少し詳細に書くと「外国のレストランは、
我々に立派な英語を期待しているのではなく、
たくさん飲み食いをして喜んで欲しいと思っている」。
彼らは、流暢な英語で、スムーズに注文して欲しいのではなく、
指差しでも何でもいいから、喜びながらいっぱい食べて欲しい、
と思っているに違いない、そんな内容だった。
しかし、私はそんな発想すら出来ないでいた。
まずは、こちらの単語が通じなかったら・・とか
注文したものと違うものが運ばれてきたら恥ずかしい等、
そんな理由で、英語を覚えようとしていた気がする。
これじゃ、楽しくないわけだよなぁ・・と、しみじみと反省。
言葉は、コミュニケーションの道具の一つ。
この原則を、しっかり叩き込んでおこぅっと。
著者曰く「外国のビジネスマンは、
日本人に英語を求めているのではなく、
ビジネスそのものを求めているのである」ってこと。
この視点は、外国に限らず、私たちの生活にも言えそうだ。
本質は何なのかを見極めて、生きていきたいと思う。



2010年12月12日(日) ■
呼吸してますか?

2ヶ月に1度の「働く女性の会・ATG」の例会だった。
私は、勿論、今回も賛助会員で参加させていただいている。
さて今回の講師は、加藤学園高校体育教諭の飯塚典子先生。
テーマは「1日の終わりのストレッチ運動」
こんなテーマだから「睡眠前の服装」として、
参加者も「パジャマ」とか「スェット」だと思っていたら、
そんな格好をしていたのは、私だけだった。(笑)
(やばい・・私がテーマを深読み過ぎた・・)
体を柔らかくする体操の中、一番記憶に残っているフレーズは、
「呼吸してますか?」
何度も何度も、先生が口にしていた台詞。
無呼吸で体操をしていたら、心拍数は必然的に多くなるようだ。
どんなに効果的な体操でも、呼吸をしながらでなければ、
その効果は半減、いや、かえって身体に良くないのかもしれない。
「呼吸をしながら・・」が今回の大きな気付きである。
これは、体操だけでなく、議会答弁でも、生活でも同じに違いない。
「呼吸」を意識するって、とても大切なんだと思い出した。
たしか・・「吸う」よりも「吐く」方に意識を置くんだったよなぁ。



2010年12月11日(土) ■
今日も誰かさんの誕生日

大感激した、生命保険会社AflacのテレビCM。
「まねきねこダックパースデーソング篇」
「今日も明日も明後日も どこかの誰かの誕生日
(明日も 明後日も 明々後日も 遠くの誰かの誕生日)
ハッピバースデー ディア 誰かさん
ハッピバースデー ツー ユー 毎日 毎日 お祝いだね」
実は私、十年以上前から「記念日リスト」なるものを作り始めた。
そのコンセプトが「今日も誰かさんの記念日」だったから、
やっと時代が私に追いついてきた(笑)と、嬉しくなった。
ただ、誰でもOKではなく、顔と名前が一致した人しか記入しない。
365日、なかなか埋まらないが、それでも残すところあと12日。
(353日は、埋まったことになる・・)
私の場合、結婚記念日や、命日なども記入しているから、
お祝いばかりではないが、その人を思い出す記念日には違いない。
朝起きて「今日は○○さんの誕生日だな」ってメモを見るだけで
その人のことを、必ず思い出すことになる。
焦らず、365日「今日も誰かさんの記念日」で埋めたいと思う。
自分で言うのも恥ずかしいけれど、けっこう楽しい。



2010年12月10日(金) ■
よかった・・声が聞けて・・

昨晩は、心が辛かった。
「心が壊れそう」って、こう言うことかって感じた。
今朝、読み直してみて感じたことは
気になる一言は、私の想いではなくて、何年経っても、
先輩のことを思い出せるフレーズにしたい、だった。
そこで、選んだのは「よかった・・声が聞けて・・」。
映画「象の背中」や「最高の人生の見つけ方」のように、
死が近づくと、親しかった人の声が聞きたくなるのは
なんとなくわかる気がする。
最近では、何年もご無沙汰してしまっているのに、
その1人に選ばれていたことが、辛さを倍加させた。
もしかしたら「治療している姿を見せたくなかったのか」
「長野は雪で、私に雪道を運転させたくなかったのか」
そんなことまで考えながら、先輩のことを思った。
しかし、私も今、同じ台詞を口にしている。
「よかった・・声が聞けて・・」(会えなかったけれど)
春になったら、ドライブしながら、墓参りに・・。



2010年12月09日(木) ■
悔やんでも悔やみきれない

もう十年以上も前、全国の市町村職員が集まった
千葉の研修会で親しくなった長野に住む先輩から、
ガラガラ声で電話がかかってきたのは、議会前だった。
話によれば、体調を崩して、入院しているとのこと。
「よかった・・声が聞けて・・」嬉しそうに呟いた
受話器からの声が、今でも耳に残っている。
その時「久しぶりに会いたいなぁ」と心で思ったが、
議会中だったので、議会がひと段落するこの土曜日、
病院へお見舞いに行くつもりで、電話をかけたのだが、
待っていたのは「今朝、2時56分に息をひきとりました」
の奥さんの小さな声。「今日、お通夜で・・」
何度も耳を疑ったが、私は家族が一番、哀しい時に
電話をしてしまったことになる。
こんなことなら、議会中でもお見舞いに行けばよかった。
(先週の週末、静岡県市町駅伝競走の応援、
地域防災訓練の参加で、断念したことが悔やみきれない)
受話器から聞こえてきた「ご活躍は、主人から伺ってます」
の奥さんの台詞に、私は胸が張り裂けそうになった。
「いつか柿田川に行こうな」と話していたらしい。
今回だけは「悔やんでも悔やみきれない」
この想いを文字にして、すぐに会いにいかなかった
自分への戒めとして残しておきたい。

PS. 
先輩、すぐに病院に駆けつけられず、ごめんなさい。
ご冥福をお祈りします。合掌。



2010年12月08日(水) ■
お元気ですか?佐藤です。

久しぶりに、いたずら迷惑メールのタイトル。
これには参った、もしかしたら・・と開く意外なかった。
「佐藤」「鈴木」「高橋」「田中」「渡辺」
「伊藤」「山本」「中村」「小林」「加藤」・・
日本に多い苗字で「お元気ですか?○○です。」と書かれたら、
いたずら迷惑メールとわかっていても、どうしても気になる。
人生52年も重ねてくると、多くの人と出会うから、
上記の苗字の人は、必ず複数いる。いや、2桁と言ってもいい。
だから、当然、ご無沙汰してしまっている人も・・。
そんな人から「お元気ですか?○○です。」と題した
メールが届く可能性はゼロではないから、困ってしまう。
迷惑メールとわかっていても、開いてしまう可能性だって高い。
フレーズにインパクとがあるというよりも、
日本人の心をよく知り尽くした、いたずら迷惑メールである。
困ったものだなぁ。



2010年12月07日(火) ■
忘れるんだったら、思い出作らない方がいいよ

映画「きみの友だち」(廣木隆一監督)から。
久しぶりに、映画を観て泣いた。
これといった大事件が起きたわけでもないし、
大自然の大きさに感動したわけでもない。
私たち誰もが経験する学生生活や日常生活なのに、
こんなに心が動かされるとは、正直思っていなかった。
いつもは淡々と書き留める「気になる一言」も、
今回は、時々涙でかすんで書けない時さえ・・。
その中で、選んだ台詞は、
「忘れるんだったら、思い出作らない方がいいよ」。
「みんな」という、わけのわからない単位の固まりで、
すぐ忘れてしまうようなことを「思い出」と口にしながら、
私たちは、学生生活を送る。
しかし、5年、10年という歳月が流れた時、
「みんな」とは誰だったのか、覚えていないし、
「思い出」が何だったのか、これまた忘れてしまう。
これでは、薄っぺらな人生を送ることになる気がしてならない。
この会話がどんなシーンで使われるのかは、観てのお楽しみ。
外は寒かったけれど、心が温かくなって、
大切な友だちに逢いたくなった映画である。



2010年12月06日(月) ■
今すぐ、携帯電話の電源をお切りください

今日もまた、クラシックコンサート演奏中に、
携帯電話の着信音が、大ホールいっぱいに鳴り響いた。
そう言えば、私は最近、意識的に携帯電話の電源を切っている。
昼間は、議会中だから、電源から切っているか、待ち歩かない、
夜はコンサートなどが続いたが、会場に入ると同時に電源から切る。
携帯をマナーモードにしても、あのバイブレーションの音が
気になるので、思い切って、電源から切ることにしている。
(大事な時に繋がらない・・との苦情もあるが・・(汗))
マナーモードにしている時は、あれほど気になっていた携帯電話も、
電源から切っていると、もう何も気にならないから不思議である。
今の携帯電話は、機種によっては「防犯ブザー」も鳴るらしく、
本議会中に、偶然鳴りだした時には、何事かと驚いたが、
止め方を知らないと、ずっと鳴り響くこととなるから余計に参った。(笑)
「防犯ブザー」は特別としても、着信音は、いまだに鳴ることが多い。
何度注意しても、この光景はなくならないことを考えると、
「電源を切るか、マナーモードにしてください」ではなく、はっきり
「今すぐ、携帯電話の電源をお切りください」と伝えるべきだろう。
着信音を鳴らす人に限って、大した用事ではないことが多く、
慌てて、会場の外に出ることも滅多にないことも事実だし・・。
鳴っても、かばんや袋の奥の方にしまってあるのか、
着信音が止まるまで、ゴゾゴソ、ガサガサ、慌てている音がする。
だからこそ、中途半端はやめて、観客・傍聴者にこう指示をして欲しい。
「今すぐ、携帯電話の電源をお切りください」(もう、これしかないな)
それでも鳴ったら、演奏を中止して、舞台に上がってもらって、
「氏名・住所・年齢・職業・・」を発表してもらいましょう。



2010年12月05日(日) ■
12/31 夕陽に向かって感謝する

平成22年度富士駿東地区商工会青年部
(若手後継者育成事業)の講演会から。
講師は(有)岡むら浪漫 代表取締役 岡村佳昭氏
テーマ「人が輝けばお店が輝く〜繁盛店の人づくり〜」
最近、多くの方の講演を聴く機会が増えているが、
「感謝」というキーワードを、どういう形で表現するか、
どう聴衆に伝えていくか、の違いだということに気付いた。
幾つかの「感謝」の仕方を学んだが、
今回、記憶に残り、ピックアップしたのは、
「12/31 夕陽に向かって感謝する」ということだった。
1/1に初日の出に向かって、拝む人は多くいる。
「今年1年、いいことがありますよ〜に」と心で呟きながら。
しかし「12/31 夕陽に向かって感謝する」人は、なかなかいない。
「今年1年、無事に過ごせました、ありがとうございました」と
夕陽に向かって手を合わすことができる人こそ、本当に意味で
「感謝」が理解できている・・と言うことなのだろう。
さらに「12/31 今年1年間に、亡くなった知人を、
お世話になりました、と気持ちを添えて思い出すこと」が出来たら、
新年に初日の出を拝まなくても、翌年は素敵な1年になると言う。
今年の大晦日、さっそく実践してみようと思う。
特に今年は、お世話になった人が多く他界したから。