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しもさんの「気になる一言」
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2011年06月12日(日) ■
昔の宿は、情報が集まりやすい場所だったから

わが町自慢の講演会「第140回泉のまちカレッジ」、
講師は小金澤保雄氏、演題は「清水町とその周辺の遺跡」、
サブタイトル「卑弥呼の時代から源頼朝の時代まで」。
正直、昨日は大雨警報が発令されている中だったので、
どれくらいの人が集まるのか、不安であったが、
私の予想をはるかに超えて、多くの方が聴講してくれた。
考古学というのは、ファンが多いことも認識したし、
自分たちが住む場所が、どんな歴史を辿った地域なのか、
知りたがっている人の多いことも教えていただいた。
気になる一言は、源頼朝時代の話だったと思う。
どうして、源頼朝が「黄瀬川宿」という「宿」を好んだのか、
そんな解説の途中、講師はサラッと言った。
「昔の宿は、情報が集まりやすい場所だったから」
交通の要衝にあるということは、情報が集まるということ。
それは、どの時代においても「情報」が、
まちづくり(戦い)に欠かせない要素だということを、
私たちに教えてくれる。
自分の住んでいる町が「誇り」となるには、
やはり、日本の長い歴史に一部でも関わっていることかな。



2011年06月11日(土) ■
絶対来てくれそうな人に渡そうね

地元の県立高校「沼津商業高校吹奏楽部」の
第10回フレッシュ・コンサートに招待された。
彼ら高校生が、今回の大震災を目のあたりにして、
自分たちに何が出来るだろうか、真剣に考えた結果、
その想いを「音」に託した、チャリティ演奏会が実現した。
場所は、350席の地域交流センター、多目的ホール。
普段なら、来てくれそうな知人友人にチケットを配るところだが、
今回は、どうしても譲れないことがあったようだ。
それが「今回は無料だけど、限られたチケットだから、
絶対来てくれそうな人に渡そうね」。
彼らの想いが通じたのか、会場は満員御礼、空席が殆ど見当たらず。
メンバーには、数ヶ月前まで中学生だった部員もいて驚いたが、
「こんな大勢の方の前で、ソロを演奏して、とても嬉しいです」や
「今回のコンサート、自分の成長になっていると思う」など、
彼らは彼らなりのコメントで「緊張と喜び」を伝えてくれた。
演奏者と観客が一体となった、素敵なコンサートに拍手を送りたい。
彼らが被災者に対して、何が出来るだろうか、と考えたように、
私たちもまた、若い彼らにどんな支援が出来るか、考えたいと思う。



2011年06月10日(金) ■
保安院、全員アホ(ほあんいんぜんいんあほ)

知人の日記で知った、面白回文、ご紹介。
回文とは、辞書によると「上から読んでも下から読んでも
同文・同文句になるように書かれた文のこと。」
「アホ」は、人権問題から言えば差別用語なのかもしれないが、
「タケヤブヤケタ」と同じレベルの言葉遊びとして、メモをした。
もうすぐ震災から3ヶ月になろうというのに、
収束のめどがたっていないのは、呆れるばかりであるが、
枝野氏・東電と同様に、何度も何度もテレビに映し出された
「保安院」の肩書きを持つ人たちは、
自分たちの役割をどう考えているのだろうか。
保安院に、何人の人がいるのかも知らないので申し訳ないが、
そんな彼らの行動・発言を観て、国民が叫んでもおかしくない。
「保安院、全員アホ(ほあんいんぜんいんあほ)」と。
何十年も経って、この東日本大震災を思い出した時、
意外とインパクトがあるのは、こういったフレーズに違いない。
それにしても、誰が考えた知らないが、巧い。



2011年06月09日(木) ■
今の自分を励ましてくれるのは、過去の頑張った自分だけ

書籍「島田紳助100の言葉」
(島田紳助著・ヨシモトブックス刊・158頁)から。
う〜ん、文字の大きさも統一されていないし、読みにくい。
タイトルは「100の言葉」なのに「104」まであるし・・。(笑)
正直、あまりメモしたくなるようなフレーズは少ない。
その中で、みつけたのは「武田鉄矢さんいわく、」で始まる、
「今の自分を励ましてくれるのは、過去の頑張った自分だけ」。
まぁ、彼の台詞ではなさそうだが、この視点は素敵だと思う。
(さすが、金八先生(笑)・・とメモをした)
いつだったか、オリンピック金メダル選手のコメントで、
「プレッシャーを追い風にするのは、自信である」を紹介したが、
現実には、プレッシャーを自信に変えるほどの経験は出来ていない。
しかし、今回のフレーズは、す〜っと私の心にストンと落ちた。
もちろん、自分を支えてくれる多くの方の励ましも大変ありがたいが、
最後は、やはり、今までの環境で頑張ってきた「自信」こそが、
一番の励ましになる、ということに、私は頷いた。
このフレーズに、私なりの続きを残したい。
「今の自分を励ましてくれるのは、過去の頑張った自分だけ」
「そして、未来の私を支えてくれるのは、今、頑張っている自分」



2011年06月08日(水) ■
愛された思い出、愛した思い出

映画「サヨナライツカ」(イ・ジェハン監督)から。
「辻仁成のベストセラー恋愛小説を、辻の妻・中山美穂を
主演に映画化。」のコピーにつられ鑑賞してしまった。(汗)
いくら職業が女優とはいえ、自分の妻をR15指定の映画に
出演許可する夫・辻仁成さんの気持ちが理解できないで困った。
さて、話は映画に戻るが、選んだ気になる台詞は、
「愛された思い出、愛した思い出」としてみた。
正確には「人間は死ぬ時、愛されたことを思い出す人と、
愛したことを思い出す人に分かれる」である。
さぁ、私はどっちだろう?と考えてみたが、
本音で「正直、わからない・・」としか言えない。
死ぬ時に、そんなことを考えるかどうかもわからないから。
「一所懸命愛したし、一所懸命愛された」と感じていれば、
どちらでも良いような気がしている。
結論が出ないから、もう1つご紹介。
「好青年なんてウソばっかり。
好青年はこんなことしないでしょ。」と言いつつ、
キスしてしまう台詞の方が、インパクトあったかなぁ。(笑)



2011年06月07日(火) ■
皆川勤さん(60)ミラー拭きで全国制覇

映画「ミラーを拭く男」(梶田征則監督)から。
好きな俳優の1人だった緒形拳さん主演作品だが、
彼の台詞は、全編を通して、ほとんどない。(汗)
あまりに少な過ぎて、主人公のキャラクターが掴めないまま、
物語は進んでしまうのだが・・その中から、気になる一言。
定年間際で起こしてしまった交通事故がきっかけで、
全国のカーブミラーを拭いてまわりはじめた主人公に対し、
その動機は曖昧なまま、マスコミがニュースで取り上げ、
一気に「時の人」となってしまった。
テレビに映し出された彼の映像に付けられたテロップが
「皆川勤さん(60)ミラー拭きで全国制覇」(まだ、していないのに)
車ではなく自転車だから、余計に脚色されてしまい、
実は、彼の本意は、最後までわからずじまいである。
まだ始めたばかりの不可解な動きに、マスコミは異常に反応し、
面白可笑しく取り上げてしまう。
「どうして、全国のカーブミラーを拭こうと思ったのですか?」
この問いは、一度も耳にすることがなかったと思う。
だからこそ、この作品の評価が難しい。
人の行動に、何か意味を付けたがるのは、
人間をあまり理解していない、私たちの悪い癖かもしれない。
「特に、なにも考えてません」・・が本音だったりして。(笑)
それはそれでいいような気がする。



2011年06月06日(月) ■
どうぞ粋な1年をお過ごしください!

メル友からの誕生日メッセージである。
「どうぞ粋な1年をお過ごしください!」
気になって、いつものように「粋」を調べてみた。
「粋」とは「意気」から転じた語で、
「気質・態度・身なりなどがさっぱりとあかぬけしていて、
しかも色気があること。また、そのさま。反対語は、野暮(やぼ)。」
「人情の機微、特に男女関係についてよく理解していること。
また、そのさま。(粋な計らい)等」
もしかしたら「いきがってんなよ」なんて使う「いきがる」も、
この意味かな?と調べたら、
「粋だと思って得意にになる。また、虚勢を張る。(薄着で粋がる)」
なるほど・・「粋」には、いろいろな意味があることを知った。
そうなると「粋な1年」を過ごすには、真面目だけではなく、
男の「色気」みたいなものが、必要となりそうだ。
よ〜し、思いきって「粋」な生き方をしてみるとするか・・



2011年06月05日(日) ■
音が強いけれど、乱暴じゃないよね

昨日はどんな誕生日を過ごしましたか?というメールが届いた。
勿論、朝から夜まで説明できるけれど・・・(笑)
その中で、一番印象に残ったフレーズを。
わが町自慢の「第1回水と緑のコンサート」に夫婦で出かけた。
演奏者は、ロシアの若き天才ピアニスト「デミトリー・シシキン」。
(第5回若いピアニストのためのショパン国際ピアノコンクール優勝)
弱冠19歳の力強い演奏が、たった1000円で聴けるなんて、
わが町の文化も、捨てたもんじゃないな。(嬉)
さて、今回の気になる一言は「素晴らしい」というコメント以外で、
何年経っても、彼の演奏を思い出せるワンフレーズを探していたら、
この言葉に辿り着いた。
「音が強いけれど、乱暴じゃないよね」
ロシアの19歳男性が弾くショパンは、心が揺れる優しさがあった。
会場後方から見る限り、非常に強いタッチで鍵盤を叩いているのに、
耳に入ってくる音が、ソフトなので、そのギャップに驚くばかり。
鳴り止まない拍手に応えて、アンコール曲の3回目の前に、
本人が直接、マイク片手に、慣れない日本語で
「kokoro wa hitotsudesu」(こころはひとつです)と呟いた。
そして、楽譜を見ながら丁寧に演奏してくれた「ふるさと」。
彼からいただいた「素敵な誕生日祝い」は、決して忘れることがない。
彼の今後の活躍を楽しみにするとともに、
「国際ショパンピアノコンクール」の優勝を祈りたい。



2011年06月04日(土) ■
10年ひと昔の誕生日「気になる一言」一覧

言葉では、手垢のついたフレーズである「10年ひと昔」
果たして、実感として感じるだろうか?、そんな好奇心もあって
自分の日記で、確かめてみようと思った。
2001年06月04日(月) キャッチャー阿部は黄身から食べるタイプ
2002年06月04日(火) ネットに「ありがとう」を言いたい
2003年06月04日(水) もしもし・・・あっ、おめでとうございます。
2004年06月04日(金)  件名:おめでとう 本文:誕生日 清原2000本安打
2005年06月04日(土) 47歳は成田から始まりました。
2006年06月04日(日) 「素敵ですね」の言葉のシャワーを浴びて
2007年06月04日(月) 49歳の四字熟語は、限りなく「自己満足」
2008年06月04日(水) 50歳は、人生をリセットする年齢
2009年06月04日(木) 手紙〜拝啓 五十二の君へ〜
2010年06月04日(金)  またひとまわり大きな人間になっていて欲しい
10年前は、私もまだ43歳。
父親が他界した年齢を超えた・・と、ホッとした部分と、
これからが大事、と気持ちを切り替えた10年前だった気がする。
振り返ると、やはり「50歳」が大きな転機だったな。
いろいろな部分で悩み、もがき苦しみながら、
自分を見つめ直したからこそ、リセット出来たことが大きい。
周りの人には、その変化には気がつかなかっただろうけれど。
これからの10年が楽しみになってきたな、えっ、63歳かぁ。(嬉)



2011年06月03日(金) ■
麻は、立派な日本のエネルギー

(情報源不明ですみません、残っていたメモから)
資源不足が話題になったので、思い出したネタ。
「麻は、立派な日本のエネルギー」ということ。
「麻」とは、辞書によると
「大麻(たいま)・苧麻(からむし)・黄麻・亜麻・
マニラ麻などの総称。また、これらの原料から制した繊維。
糸・綱・網・帆布・衣服用麻布・ズックなどを作る。
夏に茎を収穫して、皮から繊維を採る。」とある。
戦争に負けた日本に、麻を使った文化を残しておくと、
資源不足に陥らず、あっという間に復興してくると考えたGHQが、
日本から「麻」を採りあげた、という話を聞いたことがある。
それだけ、日本人は自然の産物から、驚くほどいろいろなものを
工夫して作り上げてきたことがわかる。
もちろん「大麻」はいけないにしても、繊維になるとしたら
「麻」文化の復活も、少なからず、日本の資源になる気がする。
このまま、日本の民族衣装である「着物文化」まで復活したら、
暑さ・寒さ対策も出来て、もっと住み良い国になったりしてね。