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しもさんの「気になる一言」
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2011年08月21日(日) ■
「上を向いて歩こう」は、本当に復興応援ソングなのか?

最近、妙に増えてきた、私の呟きである。(汗)
先週1週間で3回の「復興支援コンサート」に顔を出した。
どれも、歌や演奏を通して、被災地を元気にしたい、という
出演者の想いは伝わってきたが、不思議な共通点があった。
演奏曲目に「上を向いて歩こう」が入っているのである。
国民の誰もが知っている歌詞やリズムであることは承知だが、
その歌詞だって「応援する」ような歌詞とは言えない。
作詞をした永六輔さんの話を調べてみると、
60年安保闘争という大衆の運動が挫折していく様子をみて、
悲しいけれど、泣いてはいけない、と作ったという説と、
女優・中村メイコさんを作曲家・神津善行さんと恋争いをし、
ふられた時に作ったという説がある。
どちらにしても、復興支援に相応しい歌詞とは言えない気がした。
一度、じっくり歌詞を読み直して欲しい。
「君たちは孤独ではない、日本人みんなが応援している」と言いながら
「ひとりぽっちの夜」っておかしい気さえするのだが・・。
さらに「ひとりぽっち」は「これっぽっち」の「ぽっち」(点の意味)であり
けっして「ぼっち」ではないのに、みんな堂々と
「ひとりぼぉ〜ちの夜」と歌っているのも気になる。
たしかに、そんなことどうでもいいじゃないか、という気もあるが、
やっぱり、気になるものは気になる、と書いておかなくちゃ。
「上を向いて歩こう」は、本当に復興応援ソングなのか?・・と。
PS.
「ぽっち」については、2005年04月18日(月)の日記に掲載済みです。
関心のある方は、どうぞこちらへ。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=40832&pg=20050418



2011年08月20日(土) ■
ワークは「work」ウォークは「walk」

すみません、先に謝ります。(汗)
8月16日の気になる一言「大好きって手をつないで歩くこと」
英語の訳で、初歩的なミスをしてしまった。
毎月、10日、20日、月末の夜は、長年の恒例行事として、
「気になる一言(縮刷版)」に掲載する一言を選んでいる。
実は、今晩、野暮用で遅くなると思ったので、
朝から今月の11日から19日までを読み直して、
自分なりに1つ決めておこう、としていたところ、
顔が赤くなるようなミスを発見してしまった。(涙)
英語を習い始めた頃から、何十年も気をつけていた単語。
「work」と「walk」。(読みと綴りが逆だから・・)
ワークは「work」ウォークは「walk」
それなのに、それなのに、こんな大事な場面で間違えるなんて、
恥ずかしく、53歳を返上したくなった。
『手をつなぐ』って「hand-in-hand」「hand in hand」
どっちだったかなぁ、なんて気になっていたいたのに・・。
たぶん、酔っぱらったまま書き上げて、校正もせず、
そのままネットにアップし、メルマガ配信をしてしまった。
(ネットの「気になる一言」と「mixi」は訂正したけれど、
毎日、メルマガで読んでいる方、ごめんなさい、訂正できません)
こうしたミスが続くと、さすがに落ち込むなぁ。ふぅ〜。



2011年08月19日(金) ■
いい人だって死ぬ、それが戦争だ

映画「エクレール・お菓子放浪記」(近藤明男監督)から。
宮城県石巻市を中心にロケ撮影がされ、
この春、東北地方で先行上映されるはずだった作品。
それが、東日本大震災で、ロケ地だった場所がなくなったり、
エキストラで出演していた人たちも津波で亡くなった話を耳にし、
いてもたってもいられなくなって、自主上映会場に足を運んだ。
あの映画館やあの場所も・・と、石巻市の魅力満載の映画が、
追悼の映画になるなんて、誰もが想像しなかったことだろう。
しかし今、全国で、復興支援としてこの作品の上映会が開催され
わが町でも、実行委員会形式による自主上映会の準備を始めた。
物語では、大切な人を戦争で次々と亡くし、主人公が呟く台詞、
「もう優しい気持ちなんてまっぴらだ」も印象的だったが、
「いい人だって死ぬ、それが戦争だ」と彼に諭す台詞も心に響いた。
今回の3.11大震災の衝撃を「第2の敗戦」と位置づけた人もいる。
そういう意味では、被災者の慰めにはならないと思うが、
「いい人だって死ぬ、それが戦争だ」を読み替えて
「いい人だって死ぬ、それが地震だ、それが津波だ」と残したい。
だからこそ、残された私たちは、毎日を大切に生きなければ
戦争や震災で命を落とした人たちに申し訳ない、と感じる今日この頃。
是非、多くの人に観て欲しい、と思う作品であった。
きっと観るたびに、気持ちが優しくなってくる気がするから。



2011年08月18日(木) ■
乾杯のある時を増やしたい

ご存知、サッポロビールのCMから。
たぶん、箱根駅伝のメモと一緒に残っていたから、
今年初めの頃のCMだと思う。
実はメモを確かめると、正確には、もう少し長い。(笑)
「乾杯をもっとおいしく。乾杯のある国を増やしたい。
乾杯のある時を増やしたい。出会いの数だけ乾杯がある」
そう言えば、今年は何回「乾杯」しただろうか、
機会あるごとに「乾杯」を口にしていた気がする。
1年を通して、私が一番口にした単語は、
ここ数年「乾杯」が、群を抜いているに違いない。
では、乾杯とは、どういう行為なのか、調べてみた。
「かんぱい」(乾杯/乾×盃)
杯の酒を飲み干すこと。特に、喜びや祝福の気持ちを込め、
杯を差し上げたり触れ合わせたりして、酒を飲むこと。
「乾杯の音頭をとる」「二人の門出を祝い、乾杯する」とある。
基本は「飲み干す」らしい。
一気に飲み干すといわれているのは、昔、
獣角、貝殻などの不安定な酒器を用いたためであるが、
それでは、ビールジョッキの「乾杯」は間違っていたな。
なかなか、飲み干すことは難しいから。
今度の飲み会で、教えてあげようっと。
そして、自ら実践してみせないとなぁ。(笑)



2011年08月17日(水) ■
お嬢さん、みえてますよ

素敵な話の次でも申し訳ない、私の心の中の呟きである。
先日、静岡市へ映画を観にいく途中の出来事。
私は、三島駅から、彼女は沼津駅から乗車したと思う。
座席は、私の真正面の座席。(麻雀で言えば、対面)
富士駅を過ぎた頃から、彼女は熟睡したのか、
ミニスカートで脚を広げたまま目をつぶっている。
もろ見えの状態で、私も眠ったフリをしてみたが、
正直なところ、気になって仕方がなかった。
(一瞬「どっきりカメラ」かと疑うほどの大股開き(汗))
しかし、若い女性のスカートの中を覗きたいという感覚はなく、
なんとか、そっと教えてあげたい・・という気持ちが先行した。
あいにく、私側の列には男性陣、彼女側の列には女性陣で、
女性陣は気付いていない様子。(たぶん男性陣はニヤニヤ)
勇気を振り絞って、私が席を立ち、彼女の前に立てば済むのだが、
それも不自然だし、困った、困ったで、静岡駅に着いてしまった。
結局、30分近くの間、若い男性陣の視線にさらされたことになる。
どうすればよかったんだろう、今でも悩んでいて、結論が出ない。
どなたか、私がスッキリするアドバイスをお願いしたい。



2011年08月16日(火) ■
大好きって手をつないで歩くこと

書籍「スヌーピーの『大好きって手をつないで歩くこと』
Love is walking hand-in-hand
(チャールズ.M.シュルツ著・谷川俊太郎訳・主婦の友社刊)から。
娘が妻にプレゼントした本らしいのだが、
何気なく本棚を眺めていたら見つけた1冊である。
「Love is〜」ではじまる「大好き」の定義が
いっぱいいっぱい詰まっている。
それを、詩人の谷川俊太郎さんが、素敵な訳をつけてくれた。
これが「愛とは〜」で始まる哲学のような定義だったら
たぶん、これほど、心が動かなかったかもしれない。
タイトルの「大好きって手をつないで歩くこと」以外にも
■大好きって誰かの髪をくしゃくしゃにすること
Love is mussing up someone's hair
■大好きってさよなら言うのがいやなこと
Love is hating to say good-bye
■大好きってくすぐっちゃうこと
Love is tickling
■大好きってポップコーンを分けあうこと
Love is sharing your popcorn
こんな「大好き」の定義が詰まった素敵な本である。
私が、ぼんやりと目指していた「気になる一言の活用」が
はっきり、とカタチとしてイメージが出来た瞬間でもあった。
私にとって、人生を左右する本との出会いかもしれない。



2011年08月15日(月) ■
あんた 大切な人、おるねん?

映画「悪人」(李相日監督)から。
全編通して耳にする「九州弁」に影響されてか、
「もうしたと?」「どがんす?」「ダサかろ?」などを
文字にすると、あっているだろうか?と気になっている。
さて、今回の気になる一言は、被害者の娘の父親役、柄本明さんが
ある若者に向かって呟く台詞のワンフレーズ。
「あんた 大切な人、おるねん?」
その台詞に続いて「その人の幸せな様子を思うだけで、
気分まで嬉しくなってくるような人は?」と訊き直すシーンが印象的だ。
さらに「今の世の中、大切な人がおらん人間が多すぎる」とまで。
(大切な人がいないから)自分には失うものがない思い込んで、
それで強くなった気になる。(それがこんな犯罪につながる)と嘆く。
それは「ごちそうさ〜ん、まずかったぁ」と言いながら
食堂(居酒屋)を出て行くシーンにも同じことが言える気がした。
日本では「愛してる」と同じ意味に解釈される「大切にする」、
その大切な人(愛する人)がいない人生なんて淋しい過ぎる。
殺人を犯した「悪人」でもいい。大切にしたい人がいるのだから、
そんなメッセージをいただいた気がする。
「大切にしているもの」・・今から、書き出してみようかなぁ。



2011年08月14日(日) ■
「はつぼん」は、誤読じゃないんだなぁ(汗)

私の、勘違いをご披露。
お盆に入ってから、被災者のお盆ついて、
ニュースキャスターが「はつぼんは・・」と口にするので、
それ「にいぼん」の間違いだろ、そんな字も読めないのかと
気になる一言のネタにしようとしたが、
あまりに自信たっぷりに発音するし、訂正のお詫びもないから
辞書で調べてみてからにしよう、と思いとどまった。
案の定「はつぼん」という単語がみつかった。
意味は「新盆(にいぼん)に同じ」
たぶん、読んだ原稿が「新盆」ではなく「初盆」だったに違いない。
「はつぼん」は、誤読じゃないんだなぁ(汗)
では「にいぼん」は?と考え、調べ直した。
意味は「その人が死んで最初の盆。初盆(はつぼん)。あらぼん。しんぼん」
よ〜く考えたら、私の方が勘違いしていて恥ずかしくなった。
「初盆」を「にいぼん」って読むんだと思っていたから。(笑)
50年以上「初盆(はつぼん)」という音を耳にした記憶がない。
良かったぁ、全国に発信しないで、ふぅ、恥ずかしい・・。



2011年08月13日(土) ■
朝読(あさどく)から家読(うちどく)へ

知人のブログで見つけた、聞き慣れない単語「家読」。
なんと「うちどく」と読むらしい。(笑)
その視点に共感したので、気になる一言でご紹介。
それが「朝読(あさどく)から家読(うちどく)へ」である。
今、全国各地で、読書の大切さを訴え、読み聞かせ活動が広がり、
さらには、学校では授業が始まる前の時間を利用して、
全員が好きな本を読む「朝の読書」も定着してきたようだ。
(読書量の多い少ないはあるけれど・・)
では、次はどんな動きになるのかな、と注目していたら、
「家読(うちどく)」という単語と出会った。
「家読」とは、読書の楽しさを知っている子どもたちをお手本にして、
今度は家で家族みんなで本を読む新しい読書スタイル。
これはいいな、とさっそくメモをした。
読書離れ・活字離れは、子どもだけではないはずなのに、
なぜか、こどもを対象にした「読書推進計画」等がクローズアップされ、
活字大好き人間の私としては、違和感を感じていたので、
今回の「家読」は、すんなり取り組めそうだ。
提唱者は、読書を通したコミュニケーションを図ることで、
家族の絆がさらに深まることを願っているようだし、
全国に先駆けて「家読(うちどく)」を推進しちゃおうかなぁ。



2011年08月12日(金) ■
夏休みの宿題の参考にさせていただいてます

「気になる一言」の数少ない読者から、メールが届いた。
発信者の名前に覚えがないから、面識がないけれど
そんな役に立っているのか・・と嬉しくなった。(笑)
「夏休みの宿題の参考にさせていただいてます」
子どもに、夏休みの日記をつけなさい、と叱るのだが、
何度言っても、朝起きてから寝るまで、
ただ、だらだらと書くことが続いていたらしい。
そこで、私の「気になる一言」を読ませて、
一日のうち、一番印象に残ったことを書けばいいんだよ、と
教えたところ、翌日から変わってきた、という話。
日にちは違うけれど、熱海の花火も見に行ったようで、
私の拙い日記が、役に立ったようだ。
一番印象に残ったことを書いておくと、それを読み直すだけで、
いろいろなことが思い出されるんですよ、と返信した。
その効果は、たぶん何年かして気づくはずである。
どんな日記になったのだろか、ちょっと気になります。