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しもさんの「気になる一言」
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2011年12月09日(金) ■
佐賀県人に「日本人ですか?」(汗)

議会も残すところ最終日を待つのみとなり、
一段落したところで、12月恒例の「忘年会」がスタートした。
本日、2011忘年会、第一弾、お店は、三島の「さがみ」。
予想以上に混んでいて、なかなか注文した品が運ばれず
イライラしていたのかもしれないが、対応してくれた女性が
たどたどしい日本語で、謝ってきたので、私たちも勘違いして
「日本人ですか?」と訊ねてしまった。
「はい、日本人ですよ。実は九州の佐賀で、よく間違われます」
忙しさで、反論する余裕がなかったかもしれないが、
失礼なことを訊ねてしまった・・と、猛反省をした。
最近、礼儀正しいのは外国の従業員、という固定観念があり、
言葉も私たちのイントネーションと違い、接客態度も良い、
この人は、日本人ではないな、きっと、と思い込んだのが間違い。
しかし、この勘違い、なんだか寂しいことだな、とも思う。
もう少し、人間を観る目を養わなければなぁ・・。
今年は、あと何回、忘年会をするだろうか、
私自身の品格が試されている気がしてならない。



2011年12月08日(木) ■
便利さは、美の一番の敵

アメリカの日本文学研究者、文芸評論家である、
ドナルド・ローレンス・キーン(Donald Lawrence Keene )の言葉。
彼は、日本文化を欧米へ紹介して数多くの業績を残したとされる。
そんな彼の台詞、と私のメモには残されていた。
「便利さは、美の一番の敵」
う〜ん、確かに・・と思って、書き留めたに違いない。
言い換えれば「便利」の対極に存在するのが「美」とも言える。
便利で美しいものもあるけれど、それは「グッドデザイン」であり、
やはり「美」とはちょっと違った感覚のようだ。
日本人が「美」に対して、あまり関心がなくなった証拠に、
女性の「○美」という名前が減った気もする。
もうそろそろ「便利さ」の追求に、終止符を打ちたい。
さもなければ「美」と呼ばれるモノがなくなってしまうから。
「美」を残すためには、少しばかり「不便」でもいいじゃないか。



2011年12月07日(水) ■
ステーキがあるのに、ハンバーグを食うか?

映画「恋におぼれて」(グリフィン・ダン監督)から。
彼女に、彼氏が浮気したと勘違いさせる方法は、
いくつもあるもんだなぁ、と楽しみながらメモをした。
大道芸のサルに口紅を塗って、キスさせる方法、
子どもに香水入りの水鉄砲で洋服にかける方法、
彼の部屋に、女性の下着をわざと見つけやすいように
隠しておいて気付かせる・・など。(笑)
どれも、彼が勘違いだよ、と言っても、納得しない。
これは、永遠のテーマだから仕方ないな。
しかし、フランス人の彼が彼女を説得したフレーズ。
「ステーキがあるのに、ハンバーグを食うか?」
こんな言葉で、彼女の怒りは治まってしまった。
でも言われて悪い気がしないよなぁ、この台詞。
剥きになって「浮気なんてしてないよ」と
口調を荒げるよりも、この言い訳のほうがいいな。
しかし・・このフレーズを女性が知ったら、
「こう言えば許してもらえると思って・・・」と
またまた火に油を注ぐことになる。
今回ばかりは、女性が読まないことを願います。



2011年12月06日(火) ■
「設計の目的」より「何に役に立つか」だ

映画「アポロ13」(ロン・ハワード監督)から。
台詞をメモをしながら鑑賞するのは初めてだが、
この作品を観るのは何度目だろうか、と振り返った。
その度に、気になる台詞が違うあたりに、私はなぜか惹かれる。
今回は、絶体絶命のトラブルを解決するためには、
どのような視点で望むべきか、と気付かせてもらった。
「月着陸船(LEM)は月着陸用に設計した、方向転換のためでは・・」
と専門家が言いかけたところ、一喝して黙らせたシーン。
「だが、残念ながら(トラブルにより)月着陸は流れた。
(大切なことは)「設計の目的」より『何に役に立つか』だ」と。
なるほど・・と、頷きながら、メモをした。
同じようなことが、船内の二酸化炭素量が増えたシーンでもある。 
「司令船のフィルターは形が四角、LEMは円形。
丸い穴を、四角い栓で塞ぐ手段を考えるんだ。
みな考えてくれ、LEMにあるこの材料を使って」と。
そして、想像もできないような材料で二酸化炭素のフィルターを作り、
遭遇した危機を脱することに成功する。
これも「何のために作ったか」よりも「何の役に立つか」という、
発想の転換をNASAに働くスタッフに求めた場面である。
この視点こそ、私たちの仕事や生活に役立つ考え方ではないか。
本来の目的以外の利用方法を考えることは、頭の体操にも繋がるだろう。
早速、身の回り品で、違う使い道を試してみてはいかが?



2011年12月05日(月) ■
眠りは、悲しみを中断する

何かの本に掲載されていたのかもしれない。
情報源が不明で、申し訳ないが、
メモ整理をしていたら、浮かび上がったフレーズ。
「眠りは、悲しみを中断する」
誰にだって、悲しくて悲しくて、涙が溢れることもある。
辛くて寝付かれないだろう・・と思っていたが、
泣き疲れた後は、知らない間に、眠ってしまう。
読者には、そんな経験はないだろうか。
河島英五さんの「酒と泪と男と女」の一節、
「泣いて、泣いて、ひとり泣いて、
泣いて、泣き疲れて眠るまで泣いて」をふっと思い出させる
フレーズとなった。
そしてまたその「眠り」が、疲れを取ることにも繋がる。
「眠りは、悲しみを中断する」ばかりか、
体力の回復にも力を発揮することを知っている。
言い換えれば「悲しくなったら、眠る」。
これを、胸に刻んでおきたい。



2011年12月04日(日) ■
犬や猫を飼ったことのない人には、わからないものね

18歳間近の愛犬、ダックスフントのジェイクが他界して、
今日は、小春日和の晴天の中、火葬をすることになった。
しかし今日は、県下一斉の「地域防災訓練」の日。
昨日から真剣に迷ったが、やはり愛犬の火葬を選択し、
地域防災訓練は、代理をお願いして、無事終えた連絡を受けた。
公務より、ペットの火葬を優先するなんて・・という批判も覚悟で
選択した一日であったが、私は後悔していない。
娘も、犬・猫を飼っている職場の先輩に相談して駆けつけたようだ。
こればかりは、たかがペットが死んだくらいで・・と思うか、
永年飼うと、家族の一員だものね、と言う意見に別れる。
私も娘も、理解してもらえそうな人に、事情を伝える、という
ちょっと、ずるいかもしけないけれど、同じ手段をとったようだ。(笑)
それを、フレーズにすると、
「犬や猫を飼ったことのない人には、わからないものね」。
もちろん、胸を張って、自分達が正しいとも思ってもいない。
けれど、私たちは「身内に不幸があって」という言葉を使いたいくらい
犬や猫を愛していたという気持ちだけは、間違いない。
今日の気持ちを大切にして、動物やと鳥、熱帯魚など、
可愛がっていたペットがが死んだから休ませて欲しい、という願いは、
出来るすぎり叶えてやりたい、そんなことを思った一日である。



2011年12月03日(土) ■
もう一度、おまえに腕枕をして、寝たかったよ

覚悟はしていたが、とうとうこの日を迎えてしまった。
このところ、点滴だけの生活が続き、体重は激減したが、
それでも、私のそばで寝る吐息に、彼の「生きる力」を感じていた。
しかし、愛犬・ジェイクは、18歳の誕生日を迎える直前に他界、
早朝、妻に抱かれたままの状態で、人間と同じように、
死ぬ間際、一度、息を大きく吸ったかと思ったら、
そのまま動かなくなってしまった。
私が「公務員パパの生活コラム150」の原稿を書き始めた年、
彼は、我が家にやってきた、そう17年前の春のこと。
当時の日記には、新しい家族「ジェイク」が何度も登場している。
思えば、それからほぼ毎日、私は彼のそばで日記を書いている。
また我が家の家族それぞれが、彼との関わりの中で、思い出を作り、
今晩は、思い思いの夜を迎えている。私はそれでいいと思う。
自分の人生の中の18年間に、彼の存在があることは間違いないのだから。
冷たく、そして硬くなっているジェイクを眺めていたら、
涙が溢れ、やはりこの言葉しか浮かばなかった。
「ずっとそばにいてくれてありがとう。絶対に忘れないからな」
そして「もう一度、おまえに腕枕をして、寝たかったよ」



2011年12月02日(金) ■
「チャレンジ」と「トライ」の違い

2011年11月14日(月) 「チャレンジ」と「ギャンブル」の違いについて
気になる一言で採り上げた。
数日後、読者の1人から、投げ掛けがあったのでご紹介。
「『チャレンジ』と『トライ』の違いって、どう思われます?」
う〜ん「チャレンジ」と「ギャンブル」の違いより、難しい。(笑)
「再チャレンジ」とは言うけど「再トライ」とは言わず、
「リトライ」と言うけど「リチャレンジ」とは言わない。
「チャレンジ精神」とは言うけど「トライ精神」とは言わない。
この辺りに、違いのヒントが隠されている気がするのだが・・。
彼は、チャレンジを、こう定義している。
(1)チャレンジは目標よりもかなり上にあること
(2)チャレンジは達成ではなく成功であること
(3)チャレンジの成功には驚きがある
私が考えた違いは、本人の気持ちの持ち方の差。
試行錯誤のつもりで「失敗も経験」程度の心持ちは「トライ」、
それと比較して「失敗することは考えていない」のが「チャレンジ」。
答えになったかどうか自信がないので、また「リトライ」してみます。(汗)



2011年12月01日(木) ■
ビン・缶の投棄てはやめましょう

ある公園で見つけた「看板」の注意書き。
「ビン・缶の投棄てはやめましょう」
実は、読み始めてすぐ「?」と首をひねった。
「ビン・缶のトウキてはやめましょう」
もちろん「投げ棄て」(なげすて)とも読めなくもないが、
「投棄て」は「とうきて」と読まれる可能性がある。
「投棄」は「不法投棄禁止」とか「海洋投棄」などと使用し、
「投棄て」という読み方は、ちょっと苦しい気がする。
時々、こんな看板を目にしては、メモするが、
しつこく注意してあげるほうがいいのかな、とも思う。
送り仮名や、変な英単語など、気になる看板は多い。
漢字の読み方も、文化なのだから、大切にしなくちゃなぁ。
誰かが・・という前に、きっと私の役目なんだろうな、
こういう「頑固じいさん」の役は。(汗)



2011年11月30日(水) ■
天使と悪魔の2つの顔を持て、司書とストリッパーだ

映画「男と女の不都合な真実」(ロバート・ルケティック監督)から。
放送禁止用語が飛び交い、ここまで言うの?と思うが、
なぜかストーリーにリズムがあって、飽きない。
メモも見直すのが恥ずかしいくらい、
それはそれは際どいフレーズで溢れたが、
恋愛ベタの主人公に、男性がアドバイスする台詞が気になったので
取り上げてみた。
女性に対して「天使と悪魔の2つの顔を持て」。
これはなんとなくわかる気がしたが、その例えが
「司書とストリッパーだ」。(これがわからない(笑))
悪魔=ストリッパー、これもわからなくもない。
ただ、天使=司書、の関係が理解できないで困った。
ナースとかなら、想像できるイメージだけど、
「司書」の人には申し訳ないが、天使と繋がらないからだ。
しかしもう一度、観直すと例えがわかった。
「司書」は、一方では男を冷たい態度であしらう顔、
「ストリッパー」は、男を挑発的に誘惑する顔。
う〜ん、なるほど・・面白い例えだな。

おまけのメモ(男をゲットする4ルール)
ルール1 男に説教しない(男は成長や変化や進歩が苦手)
ルール2 彼の話に笑う
ルール3 男は見た目に弱い(変身しよう)
ルール4 悩みを相談するな(聞いてない)