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しもさんの「気になる一言」
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2012年02月27日(月) ■
自分が美しいと思い、作りたいと思ったものだけ

展覧会「陶の華 辻輝子の世界」(佐野美術館)から。
三島市制70周年記念、佐野美術館創立45周年記念、
陶芸作家、辻輝子さんの卒寿記念である。
卒寿と言えば「90歳」(大正9年生まれ)だが、
彼女の作品から、私の方が元気をいただいた。
さて、気になる一言は、彼女が貫き通した製作の想い。
「自分が美しいと思い、作りたいと思ったものだけ」を
作り続けて70年余が過ぎた。
波乱万丈の人生は、けっして誰にも真似できないが、
「完璧な自然の美を少しでも写しとりたい」という
創作意欲が、ガラスケース越しに鑑賞する私にも、
なぜかしっかり伝わってきたから、驚くばかりである。
難しいことはわからないが、葉っぱなどの緑の中に、
紅色がしっかり存在感を示している作品は、
私の好きな色の組み合わせだったんだ、と気付かされた。
そういえば、私の気になる一言も同じだな。
「自分が面白いと思い、書きたいと思ったものだけ」を
書き続けている気がするから。(レベルが違うけれど)
そんなことが許されるのも、歳を重ねたからだな、きっと。



2012年02月26日(日) ■
一粒で2度おいしい感覚が味わえる

先日紹介した、ピアノとソプラノの演奏会で
演奏されたプログラムの中に、何曲か映画音楽が・・。
映画が、クラシック音楽を主題曲に選んだという説明の方が、
本来なら正しいと思うのだが、つい「映画音楽」と言ってしまう。
私の好奇心は、ここからが出発する。
演奏された曲の説明に、映画の話題があれば、必ず翌日には
DVDのレンタルショップに行って、あれば借りてくる。
今回は、映画「愛情物語」F.ショパン「ノクターン」
映画「サウンド・オブ・ミュージック」R.ロジャース「私のお気に入り」
映画「王様と私」R.ロジャース「シャル・ウィ・ダンス?」など。
そして映画と音楽、両方を楽しみ、好きなだけメモをしまくる。(笑)
そういえば、最近、書籍も同じ方法で楽しむことが多い。
映画化された原作や、これから映画化が決まった本は、必ず先に読む。
それから、ゆっくり映画鑑賞すると、これまた両方楽しめる。
数え切れないほどの作品の中から、これは・・選んで観るのだから、
なにかキッカケがあると、一粒で2度おいしい感覚が味わえる。
映画音楽とクラシック・・・驚くほどの組み合せである。



2012年02月25日(土) ■
人はみな、生きている限り「星守る犬」だ。

映画「星守る犬」(瀧本智行監督)から。
タイトルや予告をみても、その意味がわからなかった、
「星守る犬」という言葉が、気になって仕方なかった。
作品の中で、こう説明している。
「『星守る犬』って言葉、知ってるかい?
決して手に入らない星を、ずっと眺め続ける犬のことだ。
これ、高望みをする人を表わす例えに使うらしいよ」と。
へぇ〜とメモしながらも、ちょっぴり違和感があった。
「手に入らないものなんて、眺めているだけでムダだよ」と
言い返す主人公に、祖父はサラッと呟く。
「あのね、生きるってことは、所詮ムダだらけなんだ。
君のように、殻に閉じこもって生きるよりも、
高望みを続ける人生の方がいいと、僕はそう思うよ」
そんなシーンを観ても、この「星守る犬」の単語が、
しっくり私の心に入ってこないまま、観続けた。
そして、ラストシーン。
「望んでも、望んでも、叶わないから、望み続ける。
ただ、それだけ、それでいい。
人はみな、生きている限り『星守る犬』だ」の台詞で
なるほどなぁ・・と納得した。
最後に、忠告。犬好きの人で、今飼ってない人は、
この作品はお勧めしない、飼いたくなってしまうから。



2012年02月24日(金) ■
叱る回数を1回減らしましょう

子育ての本を読むと「感情に任せて『怒る』のではなく、
子どものために『叱る』を意識しましょう」とか、
「『叱らない』で『誉めましょう』などと書かれてある。
しかし、自分の子どもとなると
「わかっているけど、怒っちゃう(叱っちゃう)んだよねぇ」
という本音の声も聞こえてくる。
そんなことを感じていたら、数年前のある講演会でメモした
発想の転換となるフレーズが見つかった。
それが「叱る回数を1回減らしましょう」。
突然、明日から「誉めよう」としても、
なかなかできるものではないことは、体験から知っている。
子どもが少しずつ大きくなるように、親も完璧を求めずに、
少しずつ成長していけばいいのだから。
その手始めが「叱る回数を1回減らしましょう」
たった1回減らすだけ。これなら私でもできそうな気がする。
なんでも「たった1回減らすだけ」で成長するのなら・・
飲み会でもゴルフでも・・・・う〜ん、厳しい。(汗)



2012年02月23日(木) ■
必要とされるチームでやりたい

メジャーリーガー、松井秀喜選手の去就について、
きっと、どこかのチームへ移籍すると思っている。
その理由は、松井選手が数年前に語っていた一言にある。
それが「必要とされるチームでやりたい」。
ヤンキースからエンゼルスへ移籍が決まった時に、
そうだよなぁ、とメモしたのが残っていたのだが・・。
これは、彼に限らず、人間だったら誰でも思うはず、
その気持ちを、ヤンキースをはじめとした、
メジャーリーグの球団は理解できなかったようだ。
彼の運動能力を高く評価はしていても、
「どうしても、我がチームは彼を必要としている」という
欲望にも似た気持ちは、伝わってこなかった。
たぶん、これだけメジャーで活躍した松井選手にとって、
もう年棒なんて、どうでもいいことに違いない。
これこそ彼の野球を支えている考え方ではないだろうか。
体力的には衰えてきているかもしれないが、
自分の野球人生だからこそ、自分で選択すべきだろう。
今でも同じ気持ちをもち続けているのなら、
素晴らしい選択だと、私は評価したい。



2012年02月22日(水) ■
男は「、」があり、女は「、」がない。

先日、紹介した、缶コーヒー・ジョージアのCM。
公式HPから、今回は「ウィンター篇」だと知ったし、
歌も、エルヴィス・プレスリーだと気がついた。
YouTubeでも、パロディの動画がいくつも流されている。
メモした「男は、○○○」を書き出してみると、
「男は、しんどい。男は、張りあう。男は、アホだ。
男は、無理する。男は、気まずい。男は、耐える。
男は、素直だ。男は、怠ける。男は、単純だ。
男は、計算しない。男は、笑える。男は、口下手だ。
男は、つるむ。男は、女に弱い。男は、張りあう。
男は、凹む。男は、はしゃぐ。男は、汗だくだ。
男は、惚れる。男は、懲りない。男は、踊る。
男は、サイテーで、そして、男は、サイコーだ。
男ですいません。」
好奇心ついでに探した「女ですいません。」は以下。
「女は朝に弱い。女は欲張りだ。女は疲れる。
女ははりきる。女は運命に弱い。女は集う。
女はすぐ泣く。女は気にする。
女は最低で、そして、女は最高だ。女ですいません。」
やっぱり、男と女は違うよなぁ、とメモをして気付いた。
男は「サイテー」、女は「最低」
男は「サイコー」、女は「最高」
さらに、男は「、」があり、女は「、」がない。
偶然だろうか、この句読点の違い、とても気になる。



2012年02月21日(火) ■
靴を脱いで向きを変えたのは、もたいさんだけ

映画「プール」(大森美香監督)から。
独特の間を持つ俳優さんたちが演ずる作品は、
一度ハマってしまうと、なかなか抜け切れない。(笑)
タイ・チェンマイ郊外にあるゲストハウスが舞台であるが、
メモをしながら、出演者の動きを観察していたら、
ストーリーとは関係ない、とても変なことに気付いてしまった。
宿泊者の共有スペースは、草履やサンダルといった履物を
手前で脱いで上がるのだが、もたいさんだけ、特別な動きだった。
履物を脱いだまま、そのままの向きで上がってくる人たちと違い、
もたいさんだけは、脱いで上がり、そのまま腰を下ろして振り返り、
履物の向きをくるっと変えて、揃えて置き直した。
それは演技なのか、いつもの彼女の習慣なのか、私にはわからない。
けれど、そのシーンが私の脳裏に非常に強く残っている。
こんなところにも、昔の日本人の「礼儀作法」が美しかった。
また「犬は近視なのよ」とか「猫はね、意外と遠くまで見えるのよ」
といった雑学的な話も、子どもにとっては大発見に違いない。
どこかのんびりした雰囲気の漂う、私の好きな映画パターンである。



2012年02月20日(月) ■
男子、頑張らないと「主旋律」、奪っちゃうよ

今年で7年目を迎える同級生だけの混声合唱団、
今年の練習曲は、荒井由実の「卒業写真」と、
スピッツの「空も飛べるはず」に決まり、さっそく練習。
特に「空も飛べるはず」は、私もカラオケで何度も口ずさみ、
少しは自信があったのに、指導者の同級生は、手厳しい。
前半、ソプラノ・アルトの女性陣をバックコーラスに、
主旋律は、私たち男性陣の聴かせどころなのだが、
あまりひどかったのか、練習修了間近、私たち男性陣に向かって、
(もしかしたら、私に向かって)、こう語りかけた。
「男子、頑張らないと『主旋律』、奪っちゃうよ」
楽譜では「男声パート」だけど、出来次第では「女声パート」に
主旋律を渡しちゃうからね、と笑いながら、しかし目は本気?(笑)
こうなったら、やるしかないね、と男性陣は奮起するに違いない。
ひとりで歩きながら「空も飛べるはず」を歌っている中年を見つけたら、
たぶん私です、声を掛けずに通り過ぎてください、
これでも、けっこう真剣ですから。(汗)



2012年02月19日(日) ■
年上の方のお祝いにお招きいただいて・・

NPO法人清水町文化協会創立30周年記念式典・祝賀会を
地域交流センターで開催した。
式典の後、第2部では、文化協会らしい記念演奏会が開催された。
出演してくれた女性たちは、高校の同級生で2人とも26歳だとか。
気になる一言は、ピアノ・小池冴佳さん、ソプラノ・河合英梨子さんが、
演奏に先立ち、全て年上の私たちに向けた簡単な挨拶から。
筆記用具がすぐ取り出せなかったので、正確ではないけれど・・
たぶん「年上の方のお祝いにお招きいただいて・・」みたいな
ニュアンスの表現をしてくれた。
「自分達の年齢(26歳)よりも以前から活動している(30歳)、
歴史ある団体の祝賀会にお招きいただいて光栄です・・」
そんな意味に理解して、その例えが気に入り、拍手を送った。
こういう若い人たちに刺激をもらい、彼女たちを側面から支え、
応援していくのも、歴史と伝統をもった団体の役割なんだと
感じた記念演奏会である。
アンコールのハプニングも、さらっと笑顔で対応して
私たちのミスをカバーしていただいた気がする。
ふたりのこれからの活躍に、乾杯。



2012年02月18日(土) ■
迂闊にも、9248歩

1月24日に途切れた「1日1万歩」も、
その後順調に、連続記録更新を目指して、歩き続けた。
昨日も、夜の予定を計算して、昼間のうちに出来るだけ歩き、
韓国料理店のお店に腰を下ろした時、約9000歩。
お開きになって、自宅まで歩いて帰れば、楽勝で1万歩を越えて、
連続記録を1つ増やせるな、そして土・日もいつものように、
早朝から散歩に出れば、記録更新も間違いないな、と
ひとり、ほくそ笑んでいたら、迂闊にも(不覚にも?)失敗した。
今朝、帰宅後外した万歩計を確認したら、9248歩。
そんなことはない、絶対に1万歩を越えているはずだと、
何度も何度も確かめたが、デジタル数字で「9248」を示している。
逆に、まだ歩いていないはずの今日が「1664」の数字。
そうか、お店にいる間に日付が変わってしまったのか、と気付き、
7日まで履歴が表示される、最近の万歩計の機能に降参をした。
私の考える1日は、起きてから寝るまで。
万歩計の考える1日は、午前0時から24時間。
もう歳なんだから、飲んでても午前様の前に、帰りなさい、って
神様がアドバイスしてくれたんだなぁ、きっと。(汗)