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しもさんの「気になる一言」
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2012年04月17日(火) ■
「1234」と「789」

久しぶりに、面白い数字の組み合せ。
そう、ナンバーズの当選数字。(私は買ってないけど(涙))
4月16日抽選の第3352回数字選択式全国自治宝くじナンバーズ、
「ナンバーズ4」の選択数字「1234」、
購入は125口、ストレートの当選金は359,500円。
「ナンバーズ3」の選択数字「789」、
購入は120口、ストレートの当選金は80,600円。
思い出せば、2011年01月28日の当選番号も
「1111」と「222」で、日記に書いた記憶がある。
1つひとつの確率から言えば、みんな同じなんだろうけれど、
やはり、片方だけでも面白い数字の組み合せの上に、
同日に「1234」「789」となると、私の日記のネタになる。
「123」のナンバーズ3を買っていた人と、
「6789」のナンバーズ4を買っていた人のボヤキが聴こえそうだ。
それにしても、こんなに多くの人が(当りそうもない)連続数字を
買っていることが、私の好奇心をくすぐった。
あとは「ロト6」で、面白い数字が出れば楽しいのになぁ。



2012年04月16日(月) ■
CTスキャンは、ビートルズのおかげなんです

運転中のFMラジオから流れてきた、トリビア的な話題。
私の大好きな「サタデイ・ウェイティング・バー・アバンティ」の
カウンター越しに聴こえてきた話だったと思う。
CTスキャン開発前と開発後では、病気の発見方法が全然違い、
医学の世界では、大きな歴史の転換とも言える開発だったようだ。
発見・発明でもないのに、ノーベル賞を手にした機械とも言える。
その影には、莫大な開発費が必要となるが、それを支援したのは、
ビートルズ大人気で予想以上の大金を手にした「E.M.I」という会社。
何か社会に役立つものに還元しよう、と資金援助を申し出たおかげで
当時の研究が進み、CTスキャン完成が実現した。(らしい)
(何でも、業界では「EMI(エミ)スキャン」と呼ばれていたという)
この話を耳にして、ある特定の会社が大儲けをするのも悪くないな、と
真剣に考えた。
どの企業も平均に稼いだら、自分たちの利益のためにしか使われないが、
とんでもないくらい稼ぐ企業は、少しくらい社会に還元しよう、となる。
企業も人間も「余裕」が、社会を引っぱっている気がした。
子供の教育に「ゆとり」は必要なかったが、
大人の教育には「余裕」や「ゆとり」が大いに必要と思われる。
あんまり小さい事にこだわらない「心のゆとり」が一番大事だな。



2012年04月15日(日) ■
一門のことだけ考えていて、世を変えられるか

評価が分かれている、今年のNHK大河ドラマ「平清盛」。
ストーリーに関係なく、画面が汚い、着ている服が汚い、
そんな評価は無視するとして・・(笑)
ここ数回、平家の跡継ぎについて、一門全体が揺れていた。
平家一門の安泰・隆盛には必要な人物と、
源氏や平氏といった一門にこだわらず、もっと大きな視点で
「住みやすい世の中」を目指す人物とでは、格が違う。
それを、どちらにしようか、と比べるから、話がややこしくなる。
例えが悪いが「世界の王」と「アジアの張本」みたいな関係で、
比べる必要がないものを、ひとつの物差しで測ろうとするから、
無理が生じるし、皆の頭の中が混乱するのでないか。
清盛の弟・家盛が、平家の発展のために、自分を跡取りに・・と
口にした時、いつもは弟想いの兄が、一喝した台詞。
「一門のことだけ考えていて、世を変えられるか」
この台詞に、私の心は揺れた。
「わが町の生涯学習のことだけ考えていて、町が変えられるか」
「わが町のことだけ考えていて、静岡県を変えられるか」
そして「静岡県のことだけ考えていて、日本を変えられるか」
口にはしないが、常にこの視点を念頭に置き、
「わが町の生涯学習」に力を注ぐことが大切だと思う。
私たちの誇りをもった取組みが、日本を変えることを期待して。



2012年04月14日(土) ■
あなたが使う間の使用料ですよ。

第149回泉のまちカレッジ、講師「ヴァイオリニスト・沼田園子さん」
演題「音楽のメッセージを伝える喜び」から。
わが町の文化向上の貢献者には、彼女の名前は外せない。
世界で活躍する超一流のヴァイオリニストにも関わらず、
海外の体験談など気さくな一面を見せながら、屈託のない笑顔で、
楽器をマイクに持ち替えて語ってくれた。
気になる一言は、彼女がロンドンでヴァイオリンを購入した時、
お店の人に言われた台詞。
「あなたが使う間の使用料ですよ」
たぶん「高額な金額でこの楽器を購入したからといって、
あなたが好きなように使っていい、という訳ではありません。
あなたの次に使う人のために、しっかりメンテナンスをして欲しい」
そんなメッセージが込められているようだ。
だから「購入費」と言わず「使用料」という単語を使ったのだろう。
ヴァイオリンは、ほとんど自然の素材で出来ているから、
使い方によっては、何百年も使える楽器となることを知ったし、
「(数ある楽器の中から)この楽器を選んだ誇り」を持ち、
「生かしながら使っている工芸品」という意識を常に持って、
自分の次に繋げるつもりで手入れを怠らない、という
ヴァイオリニストの心意気みたいなものまで、伝わってきた。
芸術家の何気ない一言は、私たちの知らない世界が多く、
ますます、彼ら彼女らの話を聴きたくなった私である。



2012年04月13日(金) ■
「お前、変わったな」「そうか? だとしたら・・嬉しいよ」

書籍「県庁の星」(桂望実著・小学館刊・255頁)から。
先に映画を観てしまったから、ちょっと物足りなさは感じたけれど、
じっくり読み直す時間がある分、メモは多かった。
というより、地方公務員の私には耳が痛い台詞がぶつかり合い、
どのフレーズでも、この「気になる一言」が書けるほど、
インパクトのある言葉、なるほどと思える発想・視点が溢れていた。
そんな中、1年間の民間研修を終えた主人公に、同僚の県庁職員が
「1年間、民間研修で魂をすり減らしただろ。
退院したばかりの病人みたいなもんだ。県庁に戻って・・1週間だろ。
社会復帰できたか?」と声を掛けるラストシーンがある。
「魂をすり減らしてなんかいないよ。
誘われて、新鮮な空気を入れてもらったようなもんだ」と答える。
民間研修で掴んだ感覚が「民間」を上から目線でみることがなくなった。
さらに「民間」のやる気を、自分なりに評価しようとしている姿を見て
同僚が呟く。「お前、変わったな」
それを受けて主人公の口から出た、素直な気持ちが
「そうか? だとしたら・・嬉しいよ」である。
1年が経ち、誰もが失敗企画だったと感じた「民間研修」は、
実は一番大きな実を付けたことを、この台詞は物語っている。
民間研修は「民間の仕事の仕方(費用対効果)を学ぶのではなく、
民間で働く人の意識・考え方を学ぶこと」
そんなメモをして、本を閉じた。



2012年04月12日(木) ■
変わってないものが、妙に嬉しい

職場の後輩から、バッティングセンターの抽選で当ったので・・と
東京ドーム、巨人VS中日戦のチケットをいただき、
本当に久しぶりに、後楽園に足を運んだ。
ジャイアンツ狂の友人がチケットを手配してくれた頃、
年間に20回以上、東京ドーム観戦をしていたことがあったから、
なんとなく懐かしくもあり、ひとり、名シーンが蘇ったりして。
センターのオーロラビジョンが新しくなっていたり、
いろいろな特別シートが増えていたり・・と時の流れを感じたけれど、
当時と変わっていないシーンもあって、妙に嬉しかった。
ビール売りの元気な女性たちは、相変わらずとびっきり笑顔だし、
試合前のスピードガンコンテストも、ジャビットたちのバク転も、
あの時のままだった。
ライトを守る高橋由伸選手が、一球ごとにグラブから手を抜く仕草、
今でもやってるんだぁ・・と気付いた時、興奮してしまった。
一度でも夢中になったことって、ちょっとのキッカケで、
すぐ当時の気持ちになれるものだな、やっぱり嬉しい。



2012年04月11日(水) ■
どっちも外見的要素じゃ、偏りすぎだわ

映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」(ケン・クワピス監督)から。
恋愛に対する男女の本音が飛び交う、勉強になる作品だった。
そんな中でも、女性を表現する方法が面白い。
「女の種類、4つあるわ。賢い・セクシー・面白い・キュート。
選べるのは二つ。サラ・ジェシカ・パーカーは、面白くてセクシー。
ビル・クリントンは、賢くてセクシー」と例えた後、
「私は?」というので「セクシーでキュート」と誉めた場面が印象的だ。
なぜなら、その反応が「どっちも外見的要素じゃ、偏りすぎだわ」。
女性にとっては、片方は内面的要素、もう片方は外見的要素の組み合せで、
自分というものを表現して欲しいようだ。
「セクシーでキュート」だけでなく「賢くて面白い」の組み合せもダメ。
言い換えれば、8通りあると思った組み合せは、4通りだったことになる。
「賢くてセクシー」「賢くてキュート」
「面白くてセクシー」「面白くてキュート」
「男らしい」「女らしい」じゃ褒め言葉にならないんだよなぁ、きっと。



2012年04月10日(火) ■
食育は「栽培から、見て触れて、調理まで」

最近、特に注目されてきている「食育」。
(と言いつつ、実はもう10年以上前、
2001年07月28日(土) これからは「教育」より「食育」
という気になる一言を書いていた。(汗))
今でも「人」を「良」くする、と書いて「食」なんて
言葉が先行している気がするが、
やはり基本は、食材に興味をもたせることだと思う。
そんなことを感じていたら、ある本にこんなことが書いてあった。
「食材に興味をもたせるには、栽培をし、見て、触れて、
調理をすれば、自然に興味を持つようになる」と。
幼稚園でも、保育所でも、イモ掘りなどをはじめ、
「見て触れる」まではするが、衛生上の関係か、
調理までするところは、なかなか見当たらない。
しかし、自分で育てた野菜を、調理することにより、
より「食材」に対する関心が深まると思う。
刃物を使うことに心配はあるが、
調理する楽しみは、絶対「食育」には欠かせない。
食育は「栽培から、見て触れて、調理まで」と覚えておきたい。



2012年04月09日(月) ■
行政改革は、組織や制度を変えることじゃない。

映画「県庁の星」(西谷弘監督)から。
気になってメモし始めたら、メモが溢れてしまった。
原作と比べると、映画の方が断然面白い。(笑)
選んだ台詞が発せられたのも、映画独自の場面である。
織田裕二さん扮する県庁のキャリア公務員・野村が、
民間企業との人事交流研修で得たものは、これに尽きた。
そうなんだよ、と頷きながら、選んだフレーズ。
「行政改革は、組織や制度を変えることじゃない。」
彼は、さらに続けてこんな台詞を続けた。
「そこに生きる人間たちの意識を変えることなんです。
たとえ、気付くのが遅くとも、そこから始めていけばいい。
今こそ、自ら省みて、意識を変えるチャンスだと思います」
県庁に限らず、住民最前線の地方自治体まで、
「行政改革」を旗印に、大きな動きが感じられ、
新聞紙上も「行革」という2文字を目にしない日がないくらい、
世の中は「改革ブーム」であるが、なかなか思うように進まない、
というのが現状ではないだろうか。
それは「組織や制度を変える」ことに時間とお金を注ぎ、
本来一番必要な「職員の意識改革」が置き去りにされている。
働く職員から「どうせ・・」とか「できませんよ」という台詞が、
なくならない限り、大きな改革は無理であろう。
こうしてメモを見直すたびに、頑張ろうと思うのだが。(汗)



2012年04月08日(日) ■
迷いますか?

暖かい日差しにつられ、妻と散歩に出かけた。
三島のディレッタント・カフェで、清流を眺めながらランチ。
もちろん、昼間っから、赤ワイン。(笑)
その後「すみれ展」を観に、久しぶりに三島楽寿園を訪れた。
桜は満開だし、話をしながらのんびり歩くにはぴったりの場所だ。
さて、気になる一言は、その「すみれ展」で、
数多い種類の苗からじっくり選んでいたら、思いがけず
若い女性に声を掛けられた。「迷いますか?」
周りには私しかいなかたったので「えぇ、これだけあると迷いますね」と
返したら「そうですよねぇ・・でも可愛いですよ」なんて会話をした。
もうだいぶ前になるが、愛犬ジェイクを散歩に連れて歩いている時、
「ミニチュアダックスですか?」「お散歩ですか?」「何歳ですか?」
突然、若い女性に声を掛けられた時の感覚と似ていると思った。
今でも、どうして声を掛けられたのか、わからない。
でも・・ちょっびり嬉しい。(汗) (妻に怒られるかな?)