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しもさんの「気になる一言」
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2012年05月17日(木) ■
あったか便座なしのウォシュレット付き

まずはこの名称、商品名だったら、ごめんなさい。(汗)
先週、信州・松本にたった2泊滞在しただけなのに、
静岡・伊豆の生活との違いが多すぎて、笑いながらメモが溢れた。
その代表的なのが、トイレの便座。
私の感覚では「和式便座」より「洋式便座」の方が便利。
さらに「あったか便座付き」、そのまた上が「ウォシュレット付き」。
だから、ウォシュレット付きは便座のフルコース、のはず。
しかししかし、今回、松本で私の座った便座は、
ほとんどが「あったか便座なし、ウォシュレット付き」。
それもカバーなし。(笑)
長野の人たちには、個人のお尻を温めるというより、
トイレ全体を暖める温風ヒーターの方が必要なんだ、と気付いた。
さらに、昔の家を大切に使っているから、そもそも
トイレに電源、という発想がないのかもしれないな、と苦笑い。
ホームページでは絶対わからない、生活様式の違い。
この発見が楽しみで、旅に出たくなるんだよなぁ、私の場合。



2012年05月16日(水) ■
遭難しても絶対に助けにいきません

静岡県富士宮署から、国民に向けてこんな呼びかけがあった。
「絶対に富士登山しないで」
国内では21年ぶりとなる「金環日食」が出現するとあって、
全国的に大騒ぎしているが、遭難事故が発生する気がしてならない。
特に、空気が澄んでいる上に、曇りや雨の天気でも
富士山頂は雲の上という場合が多いから観測ができる可能性が高い。
それゆえ、冬期閉鎖されている登山道を軽装で登り、
多くの人に迷惑をかける人たちがきっといる、と予想されるからだ。
出来ることなら、政府が、国民に向けてこう呼びかけて欲しい。
「遭難しても絶対に助けにいきません」
忠告を無視しても登るのだったら、責任は自分でとってくれ、
今回は、そんな強気のメッセージが必要と思う。
あと数日に迫った「天体ショー」だからこそ、メディアも協力して、
自己中心的な行動による、遭難事故を防ぎたいものだ。
これは、富士山だけではない。観測可能な高い山は同じことが言える。
GW、北アルプスで遭難事故が相次いだことを忘れてはいまい。
「(常識知らずの)登山者名を公表します」でもいいけれど・・



2012年05月15日(火) ■
イノベーション(革新)は、組織の外にもたらす変化なの

映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
『マネジメント』を読んだら」(田中誠監督)から。
「(高校野球の)マネージャーになりたい」と相談したら、
勧めてくれたのが、経営学者ドラッカーの著書「マネジメント」。
そんな勘違いを逆手に取って、本書を参考にして、
弱小野球部を改革し、甲子園出場を果たすことになるのだが。
(ちょっと無理な野球センスが気になるけれど・・)
多くのメモの中から、特に気に入ったのが、
「イノベーション(革新)は、組織の外にもたらす変化なの」
「革新」と言うと、自分の在席している組織を変えようとするが、
本当は、周りを変えることで、その組織が活きることを考える。
だから「野球部ではなく、高校野球の方を変えてしまう」発想。
「古い常識を打ち壊し、新しい野球を創造することで、
高校野球界の常識を変える。古いもの、死につつあるもの、
陳腐化したものは、計画的、かつ体系的に捨てていく」と言い切り、
革新の方法を、分かりやすく説明してくれた。
「組織の外に与える変化と影響」、それが「イノベーション」
これって、言葉の逆輸入だけど、仕事につかえるなぁ。(笑)



2012年05月14日(月) ■
ビックカメラ、コジマ買収

旅行中の出来事で、ゆっくり記事を読まなかったが
「ビックカメラ(が)、コジマ(を)買収した」らしい。
新聞により見出しが違っていたので、新聞名は不明だけど、
見出しでも、どちらかに助詞を入れて欲しかった。
「ビックカメラ、コジマ買収」
他紙はたしか「ビック、コジマを買収」とか
「ビックカメラ、コジマと提携」等、付いていた。
どうしてこんなこと、と思うかもしれないが、
場合によっては「ビックカメラ(を)、コジマ(が)買収」とも
読めるのだから。(汗)
インパクトのある見出しでも、意味が通じなくては意味がない。
以前「ヤクルト若手2人が結婚!」の見出しに
これでは「男同士の結婚」ともとれる、と注文を付けたけど、
ネットのトピックスの見出しは、今も変わらない。
わざと曖昧にして、ヒットさせるのが目的なら仕方ないけど、
単なる省略なら、最低限、意味がわかる見出しを期待したい。



2012年05月13日(日) ■
「500キロ、お疲れ様でした」「お役に立てて嬉しいです」

2泊3日の信州旅行を終え、明日からまたいつもの生活が始まる。
そんなことを思いながら起床し、私が一番最初にしたことは、
なんと愛車の洗車だった。
出かける前に「長距離だけどよろしく頼むよ」と願いをこめて、
時間をかけて、洗車・ワックスを丁寧にしたけれど、
一夜明けたら、もう一度、彼(彼女?)に話しかけたくなった。
その一言が「500キロ、お疲れ様でした」
不思議なもので、清掃中に「お役に立てて嬉しいです」
そんな言葉が返ってきた気がする。
徒歩通勤だし、そんな車、必要ないんじゃない?という声を耳にするが、
私にとって、愛車・クラウンは、単なる輸送手段ではなく、
数年前、突然の追突から、私たちの命を守ってくれた車であるし、
これからも、大切に乗っていこうと思う。
最近、覚えた「モノとの対話」、大切にすると喜んでくれるのは
人間だけでないことを知って、生き方が少し変わってきたかも。
「たまには、私を忘れず、一緒に遊んでくださいよ」愛車が隣で呟いた。



2012年05月12日(土) ■
知らない人にも挨拶をしなさい

旅行先とはいえ日課であるし、車での移動は、距離は伸びても、
万歩計のデジタル表示は、プラスされていかないから、
早朝を始め、機会を見つけては、1日1万歩を目標に歩いた。
さて、今回の一言は、私が想像した、長野県の教育の基本。
「知らない人にも挨拶をしなさい」(笑)
独りで歩いていて、思わず笑みがこぼれてしまったのは、
すれ違う人たちが、見ず知らずの私に「おはようございます」と
声を掛けていくことだった。
「老若男女」と言っても過言ではないくらい多くの人が、
気さくに、とても自然に、挨拶が交わされている。
一番驚いたのは、自転車に乗った高校生の男子たち。
本当に私にしたのかな?と疑いたくなるほど大きな声で朝から。
最近では、全国で発生している凶悪犯罪を受けて、学校側が
「知らない人には挨拶をしてはいけません」と指導するというのに、
ここ長野県では、そんなことは皆無に等しい、のかもしれない。
正直、清々しい気持ちで朝食を迎えることが出来た。
「知らない人にも挨拶をしなさい」・・やっぱり教育の基本だなぁ。



2012年05月11日(金) ■
今日はなんて運がいいんだろう

信州・松本を拠点に楽しんだ2泊3日の家族旅行。
この道中、私が何度も口にしたフレーズ。
「今日はなんて運がいいんだろう」
もちろん、絵本作家・宮西達也先輩の絵本のタイトル
「きょうはなんてうんがいいんだろう」そのまま(笑)。
全国的に天候が不順だったわりに、雨に降られたのは、
移動途中の車の中だけだったので、ハンドルを握りながら、
その度に「今日はなんて運がいいんだろう」。
もしかしたら混んでて見られないかも、と思っていた
「工芸の五月」というイベントの数々も見られたし、
満車に近い駐車場も、なぜか1台分だけ空いていたり・・。
楽しみにしていた早朝散策も、寝坊することもなく
「松本城」を中心に、おいしい空気の中、歩き回った。
さらに、心配していた、行き帰りの道路も大きな渋滞はなく、
開通したばかりの「新東名高速道路」まで利用しながら、
約3時間半の運転、1度も睡魔に襲われることはなかった。
「今日はなんて運がいいんだろう」
このフレーズ、1日の終わりに、布団の中で呟くのではなく、
何かを始める前に、みんなの前で口にすることをお薦めしたい。
旅行中だけでなく、明日からも口にしようっと。(朝から・・)



2012年05月10日(木) ■
よかった・・墓参りが出来て・・

全国の研修会で知り合った地方公務員(信州)の先輩が、
約1年半前の2010年12月9日、不治の病でこの世を去った。
その前に、何度か電話をいただいたにもかかわらず、
初めての課長職で、スムーズな議会対応が出来ずに
イライラしていたのか、そっけない会話をしてしまった。
その時、ガラガラ声で「よかった・・声が聞けて・・」と呟く
彼の台詞がしばらく耳から離れなかった。
そのことが気になっていたので、議会が終わったら見舞いにいく、と
伝えるつもりで電話をかけたら、なんと、彼のお通夜の日だった。
「悔やんでも悔やみきれない」、当時、そんな日記を書いている。
その後、翌春には妻が脳梗塞になったり、冬には愛犬が他界したりと、
私の気持ちは晴れず、落ち込むばかりであった。
たがらこそ今年の春(GW明け)は、是非ともお墓参りをしようと思い、
妻のリハビリも兼ね、娘にも声を掛けて、松本方面へ小旅行を計画した。
2人にもその想いを伝えて、墓参り優先のスケジュールを組みながら、
独りで先輩の墓前に座ったら、感謝の言葉しか浮かばなかった。
手を合わせ、最後に口に出たのは「よかった・・墓参りが出来て・・」
上手く表現できないが、少しずつ気持ちが楽になるのがわかった。

P.S.
2泊3日の信州家族旅行、ただいま(12日)帰宅。先輩のお陰です。(涙)



2012年05月09日(水) ■
「男は仕事」から「男も仕事と家庭」へ

昨日「男女共同参画社会」の会議に出席して、
あっ、そうだったのか、と今頃になって気付いたことがある。
昔は「男は仕事、女は家庭」と言われていたのに、
女性が労働力として社会進出するようになって、
いつしか「男は仕事、女は仕事と家庭」となった頃から、
「男女共同参画」が叫ばれるようになった気がする。
当時、女性が男性並みに仕事をして活躍できる場を求めたから、
「区別だ、差別だ」と大騒ぎして、分かりにくくなった。
私は以前から、このスペースでも何度か書いているが、
男女共同参画は「女性教育」ではなくて「男性教育」であり、
昔の「男は仕事、女は家庭」に戻ることではなく、
現在の「男は仕事、女は仕事と家庭」から、一歩進んで
「男も仕事と家庭、女も仕事と家庭」を実現する社会だと思う。
男性がもう少し家庭(家事・育児)に理解を示して、(耳が痛い・・)
休暇の日は、家庭の仕事をする時間が少しでも増えれば、
こんなに国を挙げて「意識改革」を推進する必要はないのに。
もちろん、それだけが「男女共同参画社会」ではないけれど、
私なりの理解として「男は仕事」から「男も仕事と家庭」へ
生活をシフトすることが、今の社会には大事、と考えている。
中年の男性が残業せず早く帰宅する、その副産物として、
夫婦の会話と、若者の仕事が増えるかもしれないしなぁ。(汗)



2012年05月08日(火) ■
あれっ? 比較データがまた「スウェーデン」

久しぶりに静岡市で県主催の会議が2つ。
それも、午前・午後と違う分野の会議とあって大忙しだった。
「男女共同参画施策市町担当課長会議」と
「市町教育委員会生涯学習・社会教育関係主管課長会・研修会」
どちらも講演があり、それぞれ真剣にメモり整理をしたら、
面白いことに気がついた。
そこで今回の一言は、私の驚きであり発見を言葉にしてみた。
「あれっ? 比較データがまた『スウェーデン』」
若い頃、私が講演で耳にした世界との比較データは、
アメリカを始め、イギリス・フランス・ドイツなどのヨーロッパや
韓国、中国、ロシアなどであったはずなのに、今や、世界の流れや
我が国との比較に「スウェーデン」をはじめ、北欧諸国のデータが
利用されている。
統計なんて、どうせ自分に都合の良いデータを利用し編集するもの、
と割り切っても、基本的に疑り深く、へそ曲がりの私は、
どうして以前の国々と比較しないのか、と考えてしまった。
日本がスウェーデンのような国を目指しているならば当然だが、
アメリカやヨーロッパなど先進国の生活水準を目指しているのなら、
このデータ比較は、あまり意味がない気がするのは私だけだろうか。
(静岡市で飲んで帰って来たので、辛口ですが、ごめんなさい(汗))