≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2013年01月02日(水) ■
積み重ねた数字こそ、私自身のお年玉

昨日1月1日は、1年のうちで一番ワクワクする日だった。
昨年の手帳を眺め、1年間に積み重ねた数字こそ
私にちょっぴり「自信」を与えてくれる瞬間だから。
それは、単なる目標に掲げた数字の達成ではなく、
目標に向けてコツコツ努力した自分の姿が浮かぶからだろう。
その「楽しい」「辛い」を一番知っているのは、私自身。
誤魔化さない、嘘はつかない、インチキはしない、
そんなことを自分に言いきかせて続けてきた結果、
昨年もまた、多くの成果を手に入れた。
それが、今年の自分に、ちょっぴり「自信」となり、
新しい年の目標を決める大前提となっている。
私流に言い換えれば、
「積み重ねた数字こそ、私自身のお年玉」。
そのお年玉は、新年を踏み出すための「準備金」ではなく、
昨年の成果に対する「報奨金」と考えればいい。
来年の正月、私自身からのお年玉を楽しみにしながら、
コツコツと数字を積み上げながら、今年を生きていきたいと思う。



2013年01月01日(火) ■
「2012の熟語」・・「366万歩達成」に決定

5年前から、年末恒例の世相を表す「漢字1字」に対抗して、
プライベートながら、1年を表す「熟語」を考えている。
元旦に昨年の手帳を開きながら書き出した、2012年・月別の熟語は
1月・元旦初詣(三島大社に、初体験かも?)
2月・日本列島いきものたちの物語(幼なじみが製作に関わった映画)
3月・風神雷神(妻への誕生日プレゼント)
4月・天春(家族4人、カウンターで天ぷらを)
5月・松本旅行(先輩の墓参りも兼ねて、松本2泊3日)
6月・閉店(お気に入りだったピアノバー「茶堂文」の閉店)
7月・塩むすび(山本益博さんの料理教室。面白かった)
8月・ロンドン五輪(佐藤悠基選手の応援・各施設に世界記録表示)
9月・オープニング(木版画家・牧野さん親子、静岡伊勢丹での2人展)
10月・十勝千年の森(結婚29年目の北海道再訪。懐かしい景色も)
11月・366万歩達成(1日1万歩、323日目で達成)
12月・書き初め体験 (墨の匂いに、気が引き締まる感覚を体験)

選考委員長(私自身)の弁
「366万歩達成」を選ぶことにした。
昨年末「新年は平穏無事で1年が過ぎて欲しい」と願ったことを、
行動として実行すると、毎日1日1万歩を目標にして歩き、
積み上げのトータルで「1年366万歩」を歩き続けることだった。
「心も体も健康でなければ達成できない記録」と自己評価している。
また「1年間・365日間続けた」という「継続力」以外に、
自分自身で決めた約束を守ったという、達成感とは違う感覚がある。
その感覚の正体を、今年はしっかり見極めたいと思う。



2012年12月31日(月) ■
「古風なものは捨てがたい」「古風のものはいいわね」

映画「007 スカイフォール」(サム・メンデス監督)から。
暗闇の中だったので、誰の台詞か、メモし忘れた。(笑)
しかし「新旧比較」「世代交代」等のフレーズが、
作品のあちらこちらに散りばめられていた。
ボスのMには「引退プランの提案」がされ、
「ピッタリだわ、古株の再スタート」を始めとした
「スパイを追う? 時代遅れだ」「君の趣味は?」「復活だ」
「スパイか?」「人出を使って情報収集は、古いものてす」等、
スパイを否定するようなシーン、会話が目立ったが、
やはり最後に役立つのは「昔ながらのやり方」だったり、
「昔の道具」だったりするから面白い。
「古風なものは捨てがたい」「古風のものはいいわね」は
そんな「007」の存在感を示している気がした。
まだまだ、若い人たちの知識や、新兵器には負けない、
経験からつかんだ知恵こそ、これからの時代にとって
役に立つに違いない。
北朝鮮のミサイル打上げ情報を事前に察知したスパイは
いなかったってことなんだろうな、きっと。
情報だけで、判断するには限界があるものなぁ。

P.S.
ボンドが生まれ育ったの家の執事が
「M」のことを「エマ」と呼んだシーンがある。
これは何を意味するのか・・ちょっと気になる。

P.S.(2)
一年間、ご愛読、ありがとうございました。
来年も、ありがとうございます。



2012年12月30日(日) ■
年末年始は「長篇小説」を

前回の年末年始から楽しみを知った、長篇小説読破の満足感。
もちろん、大掃除や買い物等もするけれど、
普段、読むのに抵抗があるような厚い本の読破は、
年末年始に相応しい時間の過ごし方かもしれない、
そう感じる年齢になってきた。
お笑い中心のテレビ番組や、1年を振り返る特番よりも、
私にとっては、心を整えるチャンスだと考えている。
そこで一言は「年末年始は『長篇小説』を」
今回、ひとり静かに、雨の音をBGMにして読み始めた作品は、
「64 ロクヨン」(横山秀夫著・文藝春秋刊・645頁)。
前回の年末年始、夢中になって読み耽ったのは、
書籍「ジェノサイド」(高野和明著・角川書店刊・590頁)。
どちらも、読み始めるのに、勇気がいるが、(笑)
逆に、こんな機会じゃなきゃ読まないだろうなぁ、と思い、
ふとんに潜り込んで、頁をめくり始めた。
「64」ってタイトルにも惹かれたし、私の誕生日が「6月4日」、
これは、やっぱり読まなくちゃ。何かのお告げかも・・(笑)
昭和64年って、数日しかなかったんだよなぁ、たしか。



2012年12月29日(土) ■
最後の3日間も生ききる

毎年年末になると、感じること。
なぜかこの時期、新聞もラジオもテレビも、
そして、もちろんネットの世界も、
1年を振り返る特集が組まれるが、1年はあと3日もある。
12月29日・30日・31日は、365日(今年は366日)の3日。
まだまだ、大きな事件や事故、災害があるかもしれないし、
正月から毎日続けてきたことは、まだ終わっていない。
この3日間に誕生日の人だって私は何人も知っている。
来年はこんな年にしたい、こんなことを始めたい、とばかり
どうしても新しいことに興味関心が移りがちだが、
本当の意味で、1年を振り返るのは、新年1月1日なんだろう。
「最後の3日間も生ききる」
この気持ちこそ、悔いの残らない1年を過ごすコツであり、
1年間やり遂げた自信と充実感が、来年の目標に繋がっていく。
今回から、1年の総決算は、翌年の1月1日にしたいと思う。
そして、新しい1年の抱負は1月2日に、じっくりと考えたい。
あっ、そう言う意味で、書き初めは1月2日なのかなぁ。(笑)
来年のことは、来年考えようっと。



2012年12月28日(金) ■
気分は「箱根路」

駅伝競走で見つけた、若い女性が手にしていた看板。
「気分は『箱根路』」
正月恒例の箱根駅伝には出場できないけれど、
そんなつもりで頑張って・・の気持ちが込められている。
さらっと目にしたときは、なるほどなぁ、と思った。
しかし次の瞬間、私の脳裏に浮かんだのは、
なんと「モーテル」の名前だった。(笑)
三島から箱根に向かってドライブすると、
途中に「箱根路」というモーテルがあった。
たしか、丸い看板に「箱根路」と書かれていたはず。
(もう潰れているようだけど、看板だけはあった気がする)
こんなところに入口があったら、車は出にくいだろうな?
そんなことを考えたことがあったので、今でも覚えている。
さて話は戻るが、若い女性が、恋人だろうか、必死に走る彼に
例の看板を見せて「頑張れ〜」と大きな声で応援。
もちろん私の勝手な想像で申し訳ないが、
それが面白くて、メモをしてしまった。
(必死の応援を茶化してごめんなさい。(汗))



2012年12月27日(木) ■
年末恒例「旧手帳」から「新手帳」への移し替え

クリスマスを終えると、私の年末年始がスタートする。
大掃除よりも大切、なんていうと妻に叱られそうだが、
「旧手帳」から「新手帳」への移し替えは、
一年を振り返る意味で、とても貴重な作業となっていて、
年賀状を書かない分、私はこの作業に時間を割いている。
(なんと10日くらいかけて移行作業をするのだが・・)
手垢で真っ黒になった手帳に記された数字やメモの数々、
どれもが私にとっては思い出の一部となっているし、
来年は、どんなことを目標に掲げて続けてみようかな、と
やってみたいことを書き出す作業も楽しい。
来年の大まかな流れから、既に埋まっている予定、
さらには、誕生日や記念日などをわざわざ書き写すことも、
1年に一度、その人の顔や声を思い出すのに役立っている。
ただ困ったことに、ここ数年、興味本位で始めたことが
ほとんど続いてしまっている。
どこかで、自分なりの見切りをつけないと、
続けていることばかりが溢れてしまい、自分を見失うかも。
贅沢な悩みだ、と言われることが多いけれど、(汗)
趣味の「断捨離」、来年は思い切ってやってみるかなぁ。

P.S.
ここ数年、革細工の先生が、私専用の手帳カバーを作ってくれる。
どこに行くにも、一緒の手帳。いつの日か手帳も手作りしよっと。



2012年12月26日(水) ■
家族の世話をするのが、そんなに立派?

映画「マルタのやさしい刺繍」(ベティナ・オベルリ監督)から。
80歳の女性、マルタが夫に先立たれて気力を失っていたが、
ふさぎがちな彼女を心配していた友人たちの後押しで、
若かりし頃の夢であった「ランジェリー・ショップ」を
オープンさせようとするが、このささやかな計画は、
昔ながらの保守的な考え方が支配的な村では、非難の的。
「それでも、牧師の母親か?」から始まり、仲の良い友人にも
「遠い過去の夢を今さら違うの?」「笑いものになるつもり?」
「わきまえを忘れてはいけないわ」となだめられて、
ついに友人にも言い返した台詞が、気になる一言。
「あなたみたいに、家族の世話をするのが、そんなに立派?
そんな偉そうに言うもんじゃないわ」
こう言い返したシーン、スッキリした感覚が私の胸に残った。
もちろん「新しいことに挑発するあなたに立派ですよ」とか
「開店するの、村に文化の香りを入れるのよ」と
少しずつであるが、励ましてくれる人たちも増えていき、
彼女が夢を叶えようとする、諦めない心、行動こそが、
今まで保守的だった人々の心を動かした、と言えそうだ。
「彼女は私たちの人生を豊かにしてくれた」
「みつけたの、生きがいを」
「喜びもね。そう生きる喜びよ、歳は関係ない」
仲間たちにそう言われる生き方って、すごく魅力的である。
自分の生き方が、他人の生き方に刺激を与えるなんて、
マルタばあさん、なかなかやるなぁ。



2012年12月25日(火) ■
今年の大河は「軸」がぶれなかった

NHK大河ドラマ「平清盛」最終回を終えて、
いろいろな評価を受けながらも、1年間観続けた私の感想。
「今年の大河は『軸』がぶれなかった」
もちろん、その背景には「遊びをせんとや生れけむ」といった
1年を通じて耳にしてきたテーマ曲があるけれど、この歌は、
松田翔太さん扮する「後白河法皇」の歌い方が印象深いけれど、
最初は清盛の母・吹石一恵さん扮する「舞子」が子守唄として歌い、
松田聖子さん扮する「祇園女御・乙前」が舞いながら歌うことも。
「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、
遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。」
「生きていればいろいろ大変なことはあるけど、
子どもが遊ぶように夢中になって生きようよ」という意味だという、
ホームページの解説を読んだことがある。
「どうせ生きるなら夢中になって楽しみながら生きようよ」
これは、私たちへのメッセージとして、しっかり伝わってきた。
低視聴率だろうが、画面が汚かろうが、まったく関係なく、
この大河ドラマ出演を楽しんできた、キャスト&スタッフが浮かぶ。
最近では珍しい(笑)「軸がぶれない」大河ドラマの安心感は、
「平家」から「源氏」へと確実につないだ
彼らが目指した「武士の世」の安定感とダブっていたとも言える。
私も、わが課のスタッフと「軸がぶれない仕事」をしていこうっと。



2012年12月24日(月) ■
若い科学者1人の価値は、老いた政治家20人分だ

ちょっと遅れてしまったけれど・・・
映画「2012」(ローランド・エメリッヒ監督)から。
天変地異による現代版「ノアの方舟」と言った感じだが、
その原因は、64万年に1度しかない、太陽系の惑星の直列、
2012年の冬至、12月21日に訪れる、という
マヤ暦にヒントを得た終末説は、妙に納得してしまった。
最近の世界各地で発生している異常気象も、
単なる偶然ではなかったりして・・と考えてみたり。
宇宙船ならぬ、潜水艦のような方舟に乗れる人は限られていたが、
アメリカ大統領は、1人の地質科学者に乗船を勧める。
その時の台詞が
「若い科学者1人の価値は、老いた政治家20人分だ」
もっともっとスケールの大きな台詞があったにも関わらず、
なぜかこの一言を選んでしまったのは、最近、
政治家の価値を疑問視するような出来事が多かったからだろう。
特に、今の日本に必要なことは、科学者・技術者・職人などを
大切に育てる環境だと私は思う。
これからも発生し続ける自然現象を分析、シュミレーションできるのは、
年老いた政治家ではなく、若い科学者であるはずだから。