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しもさんの「気になる一言」
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2013年01月13日(日)
大人の習字のポイントは「かすれる」なのよ

昨年末から、職場で話題になっている「書初め」。
何十年ぶりに持った筆は、墨汁たっぷりで重たかった。
それでも、半紙いっぱいに広がった大きな字は、
黒々としていて、我ながら良く書けた、と感じて、
「先生、どうですか?」と、やや自慢げに問いかけたら、
先生がそっとアドバイスしてくれた。
「大人の習字のポイントは『かすれる』なのよ。
ただ単に『黒く・太く』じゃ、面白くないでしょ」。
そうだよな、文字の大小、太い細いに加えて、
「かすれる」文字があったりすると、リズムができる。
いろいろな経験を積み重ねてきた、大人ならではの習字。
そんな意味なのかな?と、思わずメモをした。
そういえば、いくらパソコンが発達しても、
「かすれる文字フォント」は見たことないから、
半紙に書けるプリンターがあっても、ダメだな。(笑)
予想以上に、気付きの多い「書初め」体験だったなぁ。



2013年01月12日(土)
青のりペア

地元ドラッグストアで見つけた、商品広告だった。
ヘアケアコーナーだったから、
私は「青のり」を使った新しい商品だろうと勘違い。
どんな増毛成分が入っているのだろうか、と考えたくらい。
しかし、隣の商品と比べて、その間違いに気付いた。
「たった1回で、うるおい実感、ピンクのモイスト」
「たった1回で、ハリ・コシ実感、青のリペア」
だから「青のりペア」ではなく「青のリペア」。(汗)
「リペア」とは「修理・修理作業・復旧作業」のことだから、
その商品で、痛んだ髪を修復する効果があるのだろう。
そういえば、容器も「青」と「ピンク」に分かれている。
どうせ2つの商品を対比するのならば、
「ピンクのモイスト」「ブルーのリペア」にして欲しかったな。
微妙な言葉に反応してしまう私のような人がいるのだから。



2013年01月11日(金)
なるほど・驚いた・面白い・ナイス・ガッツ・かわいい

昨年途中から仲間に入れてもらった「Faceboook」や
以前から少しずつ書いていた「mixi」等々・・
最近ではネットのいたるところで「いいね」が溢れている。
私の中では、昨年の流行語大賞にしたいくらいだが、
実はあまり「ポチッ」と押すタイミングが見つからない。
というよりも、私の感覚では「へぇ〜」であったり、
「頑張れ」であったりして「いいね」では表現できない感情が
なかなか、気持ちよく押すまでに至っていない。(汗)
そんなことを考えていたら、BIGLOBEのブログで、
「ブログ気持玉」と称して「クリックして気持ちを伝えよう!」と
6種類の「気持ち玉」(「いいね」相当)を発見した。
「なるほど・驚いた・面白い・ナイス・ガッツ・かわいい」
これでも、私の気持ちの全ては伝えられないけれど、
気軽に頷く感じの「いいね」よりは、わかりやすい気がした。
「おはようごさいます」「いいね」ってコミュニケーションは、
私には、どうもわかりにくい。
意味合いとしては「今日も無事に朝を迎えました」「いいね」、
そんな感じなのだろうか。
「いいね」って、英語バージョンは「LIKE」なんだよねぇ。



2013年01月10日(木)
人間は変わろうという気持ちになれるかが大事

ちょっと間延びしてしまいましたが、
箱根駅伝で総合優勝した日体大の監督、別府健至さんが
時の人として、インタビューを受けた時のコメント。
「人間は変わろうという気持ちになれるかが大事。
最も変わったのは私かな」と苦笑いしたようだ。
多くのコメントの中、私にとってはこの台詞が輝いていた。
どんなに素晴らしい言葉に出会っても、
どんなに的確なアドバイスを受けたとしても、
本当に「変わりたい」という、本人の欲望がなければ、
簡単に変わることは出来ない。
今までの自分を「捨てて」、新しい自分に「変わる」ことは
多くの環境変化を生む。
その変化に耐えるためには、誰のアドバイスでもなく、
自ら「変わろう」と決意することが大事だ、と
彼は言いたかったのだと私は思う。
その欲望こそが、考え方や日常の生活行動を変える。
日体大の監督から選手まで、見事にそれをやってみせた。
おめでとう、30年ぶりの箱根駅伝総合優勝。



2013年01月09日(水)
レースの大きなターニングポイントとなる区間

毎年、箱根駅伝の10区間と比較しながら、区間ごとの走り方を参考にし、
私なりの箱根駅伝、もうひとつの楽しみ方をしている。
「10巻・20年」を目標に掲げて書き続けている「気になる一言」、
既に8巻(16年間分)を冊子にし、昨年17年目「9区前半」の走りを参考にした。
昨年の気になる一言は「スピードをコントロールした走りが必要」。
「9区は、タスキを受けてすぐ下り坂。ペース配分が難しい。
9区は下り坂となり、スピードをコントロールした走りが必要になる」
そのアドバイスを胸に秘め「毎日歩く」ということで、リズムを整えた。
振り返ると「まずまずの走り」が出来たのではないか、と思う。
今年1年も同じ9区だから「体と心のコントロール」を意識して過ごしたい。
しかし、こういうアドバイスもある。
「判断力と実行力が求められ、レースの大きなターニングポイントとなる区間」
私の地方公務員人生で「大きな転機となる1年」ということも言えそうだ。
町制施行50周年記念の年、大所高所からの的確な判断力が求められるし、
さらに、リーダーシップを発揮し、私自ら、もうひと踏ん張りの実行力も・・。
悔いが残らないような走り(1年)を、していきたいな。



2013年01月08日(火)
捨てたくない・・みんな腐らせちゃうんだよ

映画「のんちゃんのり弁」(緒方明監督)から。
キーワードとなる単語は「意表」だった。
「意表」とは辞書によると
「考慮に入れていないこと。思いの外。意外」
「意表を突く」とは「相手の予想外のことをする」。
「どうして君はこう意表をつくかなぁ」がメモされた。
しかし私が選んだのは、優柔不断の主人公の彼女に
一喝した、岸部一徳さんの台詞。
「奥さん、責任とるってなに?あんたの言う責任って、
一体、なんなの?何かの責任をとるってのは、
だいたい他の何かを放ったらかしにしなきゃできねぇんだ。
捨てたくないからって、全部、抱えていたら、
みんな腐らせちゃうんだよ。あんた、それ、わかるかい?」
字幕じゃないから、正確じゃないかもしれないが、
そんな話をした。
みんなにいい顔していたら、結局は何も残らないんだよ。
逆に、その優柔不断さが、みんなに迷惑をかけるんだ。
そう諭しているようで、胸に響いた。
あとは、勢いだけではじめた「お弁当屋」さん、
長く続くことを祈るだけである。



2013年01月07日(月)
剛毅果断・水滴石穿

今年届いた、年賀状の中からご紹介。
共に汗を流してきた、我が課のスタッフからだった。
「本年もどうぞよろしくお願いいたします」と印字された文字の横に、
本人の手書きで「四字熟語」が書かれてあった。
「剛毅果断・水滴石穿」
「剛毅果断」(ごうきかだん)とは、
不屈な意思で思い切りよく決断すること。
自らの信念に従って大胆に事を決すること。
剛毅は意思が強固で不屈であるという意で、
果断は事を決する潔い決断力を示す」
「水滴石穿」 (すいてきせきせん)とは、
「水したたりて石をも穿(うが)つ」とも言われ、
力が足りなくても何事もあきらめずに根気よく努力すれば、
必ず成し遂げられるという意味で使われる。
この「四字熟語」が書かれた年賀状は、
(差出人本人の、私に対する表明なのかもしれないが・・)
私の仕事に対する評価と希望、そう理解して仕事に臨みたい。
常に「軸がぶれないこと」を意識し、時には、壁・障害に対しても
本気でぶつかっていく勇気は、少しながら彼らに見せてきたつもり。
「今年も、この姿勢を貫いていきましょう」とエールをもらった、
そんな嬉しいメッセージでもある。
「上が闘ってくれるなら、私たちは下でとことん支えますよ」
いつだったか、こう言われたことを思い出していた。
よ〜し、今年も「剛毅果断・水滴石穿」でいきますか!!



2013年01月06日(日)
ならぬことをなるようにする女性

今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」が始まった。
楽しみにしていた分、今回の私の評価は微妙。(笑)
「ならぬことはならぬ」のフレーズがあまりにも多用され、
耳につき過ぎたのか、ちょっと言葉に疲れてしまったのは事実。
会津藩「什の掟」に書かれている「ならぬことはならぬ」が
今回の大河ドラマの根底に流れている考え方だとすると、
主人公・八重は「ならぬことをなるようにする女性」であるから、
その解釈も難しいなぁ。(汗)
福島県会津には、大学時代の友人がいるし、
主演の女優・綾瀬はるかさんはデビューの頃、
ある番組のエキストラで参加した時、彼女を間近に見て、
その場で好きになったから、個人的には応援したいけれど、
1年間続けて観るかと問いには、やっぱり微妙だな。
基本的に、映画でもなんでも「鉄砲・ビストル」で撃ち合うシーン、
好きじゃないんだよな、私の場合。

P.S.(おまけ)
昼間、御殿場市に開園している、秩父宮記念公園へ行ってきた。
秩父宮雍仁親王・勢津子妃は松平容保の孫にあたる方なので、
記念館で、徳川の葵御紋と会津の葵御紋の違いを勉強したばかり。
ドラマ内で確認、確かに違った・・妙に嬉しい。(笑)



2013年01月05日(土)
たまたまが一生になることもある

書籍「ロクヨン 64」(横山秀夫著・文藝春秋刊・647頁)から。
今年の年始3日間で一気に読み切ったが、メモを整理したら
この台詞が妙に気になった。
事件に直接関わる刑事部から警務部の広報官へ異動して、
中途半端な気持ちで仕事をしている感じがしていたが、
刑事部の大先輩に言われた、このアドバイスは主人公に響いた。
「(持ち場に帰れ。)たまたまが一生になることもある」
人事異動の季節、不平不満を口にする人たちに
「蒔かれたところで咲きなさい」と諭すこともあるけれど、
それは私自身が「たまたまが一生になることもある」と
実体験で感じているからかもしれない。
今の職業だって、最初からなりたかったわけではないが、
多くの「たまたま」が重なり「一生」の仕事になった。
仕事に限らず、そういったことはよくある。
その「たまたま」をプラスとして受け入れるか、
自分には向いていないとはねつけるか、それだけのこと。
そう考えれば、すべてが「たまたま」の積み重ねかもしれない。
たまたま出会った人が、一生のお付き合いになることもあるし、
たまたま読んだ「ロクヨン」が、一生を決めることだってある。
警察内部のドロドロした抗争として話は展開するけれど、
仕事に対する矜持が随所に感じられて、本当に面白かった。
長篇作品って、あまり時間をかけずに一気に読み切るにかぎるな、
充実感・満足感が明らかに違うもの。



2013年01月04日(金)
ドラえもんみたいな国

新年の新聞には、私のアンテナに引っ掛かる
企業のコマーシャルが目白押しであるが、
今年、気に入ったのは「トヨタ」。
「トヨタ」の文字はなく、トヨタのマークと
「Re BORN」と「FUN TO DRIVE,AGAIN.」
そして、北野たけしさんとキャッチコピーのフレーズ。
「『頼れる、しかも、愛される』。
世界にとって、ドラえもんみたいな国に
なれるといいな、ニッポンは」
国でも企業でも人物でも、この2つの要件を満たすことは難しい。
「恐れられたり、頼られる」と同時に「愛される」ってことは、
本当に人物として魅力がないと、成り立たない。
中国・三国志の「諸葛孔明」みたいな人ってことだな。(汗)
どちらか一方なら簡単なことでも、両方となると至難の業だ。
でも逆に、目指してみたいな、今年55歳の生き方として。
「頼れる、しかも、愛される、ドラえもんみたいな人物」ってのを。
日本も目指して欲しいな「ドラえもんみたいな国」。