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しもさんの「気になる一言」
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2013年04月12日(金) ■
愛想も小想(こそ)も尽き果てた

いつも布団に入りながら、就寝間際に聴いている落語から。
演目を忘れてしまったが、気になったフレーズ。
「愛想も小想(こそ)も尽き果てた」
「愛想が尽きる」なら、よく耳にするけれど・・・。
そこで調べてみたら、諺の1つらしい。
愛情や好意がすっかりなくなって、いやになってしまうこと。
「小想」は「愛想」の意を強め語調を整えるために添えた語。
「愛想が尽きる」を強めた言い方。
「もっと・・」とか「大変・・」ではなく、
意を強めるために使われる語「小想」があるなんて、
日本語って、面白いものだな、と感心させられた。
たぶん「愛想」に対しての「小想」だから、
他の語では、また違う語が使われるんだろうな。
そんな日本語を思い出させてくれる「落語」って、
意外と勉強になることを知って、ますますハマっている。



2013年04月11日(木) ■
自分の通勤路をゴミ拾いしてみる

今まで何度となく参加してきた、ゴミ拾いのボランティア。
先日、自分が徒歩通勤で利用している道路に沿って
タバコの吸殻や、缶やペットボトルのゴミを丁寧に拾ったら、
翌日、通勤の際に気持ちがスッとした。
以前は「捨てる人」と「拾う人」が違うから、
いつまでたってもゴミが減らないんだ、と愚痴っていたが、
こうして、自分の気持ちが落ち着いていると、
「拾わせていただいた」という気持ちになって驚いた。
道路がキレイになってくると、目に入ってくるのが
アスファルトの隙間から今年も咲いた「菫(スミレ)」。
年々、少しずつだけど、増えていることも私を喜ばせている。
これで「タバコの吸殻」(フィルター)さえなければ、
きれいな街になるのにな、と呟いた。
昔の巻きタバコみたいに、フィルターなしのタバコが増えれば、
吸う人の健康にはよくないのかもしれないが、
フィルターのゴミは減るんだろうなぁ、なんて思ってみたり。
「自分の通勤路をゴミ拾いしてみる」
騙されたと思って、1度、試してみて欲しい。



2013年04月10日(水) ■
「最近ちょっと太り気味だからね」「どこが?」「見えないとこ」

映画「タッチ 背番号のないエース」(杉井ギサブロー監督)から。
せっかくの青春アニメ映画なのに、申し訳ない。
冒頭の教室での会話が、気になる一言。
教室には、クラスの目標みたいな標語が貼られてあり、
なぜか「ゆとりある心と生活」なんて書かれていて笑えた。
それよりも、インパクトがあったのが、
クラスメートの男子と、浅倉南ちゃんとの会話。
(たぶん、和也や達也ではなかったと思う・・たぶん)
クラブ活動の話だったかな、運動しなくちゃ、みたいな会話があり、
南ちゃん「最近ちょっと太り気味だからね」。
クラスメート「どこが?」南ちゃん「見えないとこ」と続く。(笑)
メモして思わず笑ったのは、たぶん、日本全国でも私だけかもな。(汗)
全体的には、実写よりはアニメの方が面白かった。
しかしながら・・やっぱり、南ちゃんの心が読めなかったなぁ。
本当は、どちらが好きなんだよって。
どちらも好き・・ってのは、男の専売特許だと思ったのにさ。



2013年04月09日(火) ■
あなたは社会貢献を第一に考える女と結婚したのよ

以前、映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」で
「人は誰も自分の脚で立つべきだと思います。」の台詞を選んだ。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=40832&pg=20121129
実は、気になる台詞が多くて、溢れるメモから、
1つを選ぶことに、大変苦労したことを覚えている。
元英国首相「マーガレット・サッチャー」は、
映画では「主張を通す誰かが必要だと言ってるのよ。
ハッキリモノを言う誰かがね。皆、意気地なしばかり!
攻める時には攻めなきゃ」と力強く語り、
立候補を決意した時、夫にこう言っている。
「あなたは社会貢献を第一に考える女と結婚したのよ」と。
そして、それを実行に移し、信念を持ちやり遂げて他界した。
彼女は、社会貢献しない国民に厳しかったようだ。
「この国に住むのなら、その特権の代価を払う。
何も払わなければ、どこにでも平気でゴミを捨てる。
街が荒廃しようと少しも気にしない。
誰かが何とかするだろう。そう、行政の責任だ!!
人から奪い取るだけ奪い、社会に還元しない人を糾弾します」
税金の滞納者のことだろうか、なかなか厳しい台詞だ。
「信念に従って意見を通すのがリーダーでしょ?」とか
「『考え』が人間を創るのよ」と父の言葉を紹介するシーン、
いろいろな場面が甦っている。ご冥福をお祈りします。
また、じっくり観直してみたい。



2013年04月08日(月) ■
・・な〜んてね。

映画「告白」(中島哲也監督)から。
2009年本屋大賞を受賞した湊かなえさんのミステリー小説だけど、
まだ読んでいない。(笑)
主演の松たか子さんが大好きなのに、映画館で見逃したので、
DVDを楽しみにしていた作品の1つ。
作品の中で、なぜか何度も出てくる「・・な〜んてね。」が
気になって仕方がなかった。
以前流行った「・・なんちゃって」と同じ匂いはするが、
ミステリーなので、その使い方に、疑問が残ったままである。
最後の最後になっても、
「ここから、あなたの人生の第一歩が始まるんです」に続いて
「・・な〜んてね。」。
なくても全然おかしくない場面で使われるので、
余計に気になって仕方がなかった。
原作の「告白」は、どうなってるのだろう。
その使い方が解説されているだろうか。
さっそく図書館で借りて、調べてみようっと。
「大切なものが消えちゃう音」
これもキーワードだから、原作を読まなくちゃなぁ。



2013年04月07日(日) ■
「女信長」より「女上杉謙信」が観たい

2夜連続で放映されたテレビ番組「女信長」、
単なる視聴率狙いの人気俳優出演作かと思っていたら、
なかなか興味深い設定で、気象情報を気にしながらも、
23時半までじっくり観てしまった。(汗)
しかし、信長が女性というのはどうしても考えにくい。
それならば・・私のメル友で、歴史大好き人間が教えてくれた
「上杉謙信女性説」の方が、より信憑性があって面白いと思う。
この説には、7つの物的証拠・状況証拠があるらしい。
・謙信が生涯独身で、毘沙門天の加護を得るために生涯不犯を貫いた。
・上杉神社(福島県)には謙信が着ていた着物が数点納められているが、
「真っ赤な着物」や「花柄の着物」だった。
・「上杉景勝は、伯母の謙信が佐渡から得た黄金を、たくさん持っている」
という報告書があった。「伯父ではなく伯母」という記述。
・謙信は毎月の10日前後になると、原因不明の腹痛を起こし、
合戦中でも兵を引いて城に立てこもった。生理痛に悩まされていたらしい。
・越後で歌い伝えられた歌「ごぜ唄」の中で「男も及ばぬ大力無双」と
表現されている。「男も及ばぬ」=「女」
・手紙や書状の文字(筆跡)は、女性が書いたかのように優雅で綺麗な字。
・遺骨は、上杉景勝が転封になるたびに移し替え。(越後→会津→米沢)
遺骨から、性別を調べられたくなかったから。
実は、私も密かに「上杉謙信女性説」を信じている1人だから、
「『女信長』より『女上杉謙信』が観たい」を気になる一言にした。
2007年のNHK大河ドラマ「風林火山」の上杉謙信役は、Gacktさんだったし、
イメージがぴったりだったのを思い出した。
「大奥」をはじめ、男女の役を替えてみる発想、最近の流行なのだろうか、
妙に多い気がするのは、私だけかもしれないが・・。



2013年04月06日(土) ■
子どもが読まなくなったのではない。読まないのは、大人

わが町の町制施行50周年記念事業がスタートした。
今年は、私の予想を上回るイベントが開催されて、
週末はほとんど仕事になるけれど、生涯学習課で
この記念事業に関われることを誇りに思いたい。
きっと、何もしなければ絶対に会うことが出来ない著名人とも
立場上、名刺交換をしながら会話をすることもあるのだから。
絵本作家・宮西達也さんとゲストによるギャラリートーク、
今回のゲストは、絵本の出版社では誰もが知っている「ポプラ社」、
代表取締役社長・坂井宏先さんをお招きした。
「ポップコーンを食べてるのを忘れてしまうような楽しい絵本」を
作りたかったと、宮西さんとの出会いを語り、デジタル化に異議を唱え、
「紙の文化、文字の文化を伝えることが大切」と言い切った。
「中国には、絵本文化がないんだよ」と驚きの事実を語ったと思えば
「絵本に国境はない」と名言を残してくれた。
宮西さんが「出版界の現状は?」と質問したところ、
「子どもが読まなくなったのではない。読まないのは、大人」と
強い口調で、その現状を的確に分析してくれたので、
新しく図書館長になった私には、大きなヒントをいただいた気がする。
そんな社長が、自社の社員に薦めているという本のジャンルは、
「詩・絵本・哲学書」。
小説等を否定しているわけではないが、感性や思考を鍛えるのだろうか、
「詩・絵本・哲学書が一番」という経験から得た言葉で締めくくった。
帰り際「ステキ〜」と年配の女性が社長の車に手を振り見送った光景から、
「ロマンスグレー」の言葉がピッタリの男性だったな、と思う。
これからも、どんな人たちに出会えるのか、楽しみは増えるばかりである。



2013年04月05日(金) ■
お礼(おれい)・お札(おふだ・おさつ)

職場課長会の歓送迎会だった。
退職者の先輩女性から、後輩ひとりずつに
「お礼」と書かれた熨斗(のし)付きの温泉饅頭が配られた。
袋の上からその箱を眺めたから、
手書きの「お礼」が「お札」に見えた。
「えっ、この箱一杯にお札(おふだ)なの?」
「いやいや、この箱一杯のお札(おさつ)がいいな」
「なに言ってんのよ。お礼(おれい)ですよ」
そんな会話で笑い転げた。
あぁ〜「お礼」って書いてあったのか・・
そうだよなぁ、普通に考えれば「お札」ってわけないものな。
もうすぐ60歳に手が届く課長さんたちが集う宴会は、
課の歓送迎会とは違う、独特の雰囲気があって面白い。
昨晩大騒ぎした先輩に、朝の挨拶で部屋を訪ねたら、
寝返りも出来ない様子で布団を10枚以上重ねられて寝ていた。
きっと、夜遅くになって、みんなで布団を重ねたに違いない。
これもチームワークかな(笑)
課では課長だけど、このメンバーの中では下っ端だから、
命令されたり、誉められたり、怒られたり。
「幹事、お疲れ様」と言われる快感、やっぱり嬉しいな。



2013年04月04日(木) ■
万歩計 4/4の正式記録 0歩

昨年の正月から今年の昨日まで、肌身離さず持っていた万歩計。
家を出る時にポケットに入れ、帰宅したらポケットから出す。
こんな単純作業でも手帳に記録するとなると、慎重になる。
勿論、昨年は1年366万歩を目標にして生活したため、
忘れることはなかったし、今年に入ってもそれは続いていた。
しかししかし、計測し始めてから、366日+94日=460日目にして
ポケットに入っていないことに気付いたのは、職場に着いた朝8時。
また運悪いことに(笑)、朝から夜までスケジュールが埋まっていて、
わざわざ自宅に戻る時間も見つからず、諦めることにした。
1年以上も歩き続けていたから、足の感覚や歩いた場所から想定して
今日歩いた歩数は、15,000〜20,000歩と予測できるけれど、
万歩計の示している数字は、0歩。(帰宅してから確認したので・・)
手帳には「0」の数字が記載されることになる。
「万歩計に表示された数字を記録する」これは私自身のルール、
ここで仮に「15,000」の数字を記載したら、
今までのデータが全て嘘っぽくなってしまうので、
根拠のない数字は記録として残さない、と心に決めていたし、
とうとうこの時が来たって感じで、この事実を受け入れることにした。
だから、気になる一言は「万歩計 4/4の正式記録 0歩」
まだまだ4月初旬、1年という長い目で考えれば、
風邪で1日寝込んだと考えれば、大したことではない。
明日、今日の分を少し余分に歩けばいいのだから・・・。
でもなぁ、明日から3夜連続で飲み会の予定、大丈夫かなぁ。(汗)



2013年04月03日(水) ■
知ってしまえば常識となる

たしか「落語のまくら」だったと思う。
(「まくら」とは、落語家などが初めにつけて話す短い話、
前置きの言葉みたいなもの)
落語の演目や落語家に夢中の人は多く知っているけれど、
「落語のまくら」が気になる人は少ないかもなぁ。(笑)
さて本題、実はメモした本文は、もうちょっと長い。
「今まで知らなかったマナーも、知ってしまえば常識となる」
そうだよなぁ、と慌ててメモをしたのは言うまでもない。
マナー(行儀・作法)の悪い人は、
「常識知らず」「非常識」と批判する前に、
そのマナーを知らないのかもしれない、と考えることにした。
一度、教えれば、その「マナー」が「常識」となって、
次からはマナーが良くなることも、充分、考えられるから。
多くの人にとって常識的なマナーでも、
知らない人にとっては、マナーなんて感覚はないから、
非常識な行動に映ってしまう。
ルールは教えるまでもないが、マナーは教える姿勢が必要だな。
タバコやゴミのポイ捨ても、ルールじゃないけど、
マナーを知らないから出来るんだな、きっと。