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しもさんの「気になる一言」
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2014年11月23日(日) ■
この気遣いが出来るから、6年連続の金賞なんだな

昨晩、ある団体の方々と飲んで、帰宅後PCのスイッチを入れ、
メールを確認したら、なんと待ち望んでいた『吉報(朗報)』が届いていた。
メールの主は「都留文科大学合唱団」渉外担当の女性である。
実は、今夏、全国合唱コンクールで5年連続で金賞に輝いている
「都留文科大学合唱団」を招いて、2日間の「合唱公演」を開催した。
例年の夏期合宿とは別で、リズムを崩す無理なお願いをしてしまったな、と
言い出しっぺの私は、全国大会の結果を、とても気にしていたが、
嬉しいことに、それはいらぬ心配だった。
こちらがインターネットで結果を確認する前に、渉外担当の彼女から、
「こちらは、今、全国大会が終わりました。
おかげさまで、6年連続となる金賞、及び文部科学大臣賞をいただきました。
今回は5年ぶりの1位金賞をいただき、団員一同喜びでいっぱいです。
これも、清水町での貴重な経験、みなさんのご声援、ご支援のおかげです。
本当にありがとうございました」のメールが送られてきていたからだ。
これって、簡単なようで、実はなかなか出来ないことだと思う。
最高の栄誉を得て、その日ぐらいは苦楽をともにしてきた団員たちで、
思いっきり、喜びを分かち合う方が優先されてもいいのに、
その日のうちに、お世話になったから、とお礼のメールをくれる、
「この気遣いが出来るから、6年連続の金賞なんだな」と感じた瞬間である。
これこそ、次代へ次代へと繋がっていく「伝統」の強さに他ならない。
「支えてくれた人たちに感謝したい」という言葉を口にする人は多いけれど、
こういった、ちょっとした行動がサラッと出来てしまう若者たちは少なく、
それだけで、胸がいっぱいになってしまった。
この喜びは、なかなか言葉や文字に出来ないけれど、本当に嬉しい。
彼らと出会えて、私は幸せ者だな、本当に。彼らの輝かしい未来に「乾杯」。

P.S.
やっぱり「合唱でまちづくり」したいなぁ、町民に一体感が出来るし。



2014年11月22日(土) ■
柿田川って、温かいんですね

今日は、月に1度正々堂々と「柿田川」の中に入れる日。(笑)
1年を通して可憐な「ミシマバイカモ」を外来種から守る活動である。
先月は「秋のみどりまつり」と重なり参加できなかったので、
2ヶ月ぶりの「柿田川」満喫体験となった。
さすがにこの時期、外来種「オオカワヂシャ」の成育も鈍り、
柿田川の浅瀬に座り込み、小春日和の天候を楽しむ形となった。
ボランティアで参加していた人たちが、驚いたようにこう呟いた。
「柿田川って、温かいんですね」
春、夏には「冷たい」と感じていた「15度」という水温が、
秋、冬には「暖かい」と感じるのは、全てが富士山からの伏流水、
湧水ならではの「感覚」であろう。
実は作業が終わって、水から上がった時が、一番寒かった。
その後、ポカポカの陽射しの中で飲んだコーヒーと、
焼きたての「おかき」が美味しかったなぁ。
遡上してきた鮎と、それを狙って飛来する白鷺が間近に観られる。
暖かい時期の柿田川も魅力的だが、柿田川の緑と青空の色合い、
その中で、紅葉がアクセントをつける晩秋から初冬の景色もまた、
私の好きな柿田川の景色である。

P.S.
現在、エントランスと遊歩道を整備していますが、
待ち合わせの場所になって欲しい・・そう思っています。



2014年11月21日(金) ■
未来先取りの判断基準

書籍「HAPPY(しあわせ)ルールセラピー
部屋が変われば人生が変わる。(片付けの新法則)」
(山口ヒロミ著・王様文庫刊・189頁)から。
今までも、いろいろな片付けのマニュアル本を読んできたが、
なかなか実践できず、右にあったものを左へ、
下にあったものを上に動かすことで、片付いた気になっていた。
特に、もったいない・・の気持ちが先行し、
ハッキリとした「捨てる基準」「持っている基準」が不明確、
だから、思うように片づけが進まないでいた。
しかしこの本で、自分に合った基準等が見つかった気がする。
「未来の理想の自分は、これを持っているか?使っているか?という
未来先取りの判断基準で『残す』『手放す』を決めていきます」
「部屋を片付ける『本当の目的』は、片付けたあと
『どう生きるか』です」のフレーズで目が覚めた。
今の自分が基準ではなく、未来の自分が基準で判断する、
この視点が私にはシックリきた。
では、どんな気持ちの整理で、使ってきたものを捨てるのか、
その答えも、しっかりメモをした。
「がんばっていた過去の私、ありがとう。さようなら」
明日から、この判断基準と気持ちの整理で、片づけをしようっと。



2014年11月20日(木) ■
会社は「ライフを支援」、従業員は「ワークで貢献」

講師「渥美由喜」氏、
(内閣府少子化危機突破タスクフォース政策推進チームリーダー)
演題「一人ひとりがイキイキ働き、暮らすワークライフバランス」
(〜育児・家事・介護と仕事の両立〜)から。
「仕事と家庭は、2者択一ではなく、バランスが大切」
講師の彼は、そう話を切り出した。
この基本的な考えは、頭では理解しているつもりだが、
ついつい「2者択一」になっている自分がいた。
自分の行動判断基準として「仕事と家庭」を比較し、
働いて給料をもらっている自分は「仕事」を選択する、
「家庭」を後回しにしていることは認めたい。
そもそも、比較するものでもないし、
どちらかを選ぶことでもないことを、再確認した。
わかりやすかったのは「支援と貢献」の関係。
会社は「ライフを支援」、従業員は「ワークで貢献」、
ともに成長することで、WIN・WINの結果が生まれる。
逆に考えると「貢献なくして、支援なし」も理解できた。
支援を受ける側(従業員)は「支援ばかりを求めない」、
「支援されたら、周囲に感謝する」気持ちを忘れず、
支援する側(会社)は「支援は貢献の3倍返し」くらいの
気持ちをもって、支援することを心に刻んでほしい、
「支援されて当たり前」、そんな権利主張型は生き残れない。
そんな気付きを与えていただいた。



2014年11月19日(水) ■
健康維持は国民の義務ですからね。

ある大学生から「ICTの活用による中年者を対象とした
身体活動促進プログラムの開発」で協力を依頼され、
先週から、毎日歩いた歩数を、特定のfacebookに報告している。
全国から同年代の男女が「1日1万歩」を目標に、お互い励まし合い、
1万歩を達成したかしないかで、毎日、一喜一憂している。
辞書によると「一喜一憂」とは「状況が変わるたびに、
喜んだり心配したりして落ち着かないこと」。
まさしく、先週まで、顔も名前も知らない人たちなのに、
今日は1万歩(人によっては5,000歩)達成したかな?と
気になるのは、不思議なものであるが、面白い体験だ。
私がすることは、自分の報告と個々の報告にコメントしたり、
「いいね」をポチッっと押すだけであるが、意外と癖になる。
そんな中、ある方のコメントに反応してメモをした。
「健康増進法では、健康維持は国民の義務ですからね」
えっ、健康については、権利ではなく義務なの?と感じ、
好奇心旺盛の私は、さっそく調べてみた。
「健康増進法」(平成十四年八月二日法律第百三号)
「第二条」に(国民の責務)として 
「国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、
生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、
健康の増進に努めなければならない」とあった、なるほど。
周りを見廻すと「義務違反」している人、多いなぁ。(笑)
では、どうすれば「健康が保てるか?」という疑問にも、
彼女は的確にコメントしてくれていた。
「健康には、運動と食事と社会参加だそうです♪」
またまた、なるほど・・。この3つのバランスが大切だな。



2014年11月18日(火) ■
巷に雨が降るごとく、わが心にも雨ぞ降る

俳優・高倉健さん訃報を耳にして、いろいろな映画が蘇った。
「気になる一言」で紹介した作品は「鉄道員(ぽっぽや)」「あなたへ」
「幸福の黄色いハンカチ」「居酒屋兆治」の4作品。
観たけど紹介してない作品が残っていたので、今回は追悼の意味で
映画「あ・うん」(降旗康男監督)から。
若い頃の高倉健さん、けっこう笑っているんだなぁ、と
ひとりで苦笑いしながらメモを取っていた。
その高倉健さんが、フランスの詩人「ポール・ヴェルレーヌ」の
「言葉なき恋歌」(訳:堀口大学)をさらっと口にするあたり、
昔の人は教養があったなぁ、なんて妙に感心したりした。
「巷に雨が降るごとく、わが心にも雨ぞ降る」
堀口大學がこの詩を訳して発表したのが「昭和12年」だから、
作品冒頭に映し出される「昭和十二年春」の文字ともピッタリ。
当時の人は、普通の会話や呟きにも「詩」が引用されたりして、
そのちょっと気取った会話が、私のアンテナに引っかかる。
「会いたいときに、会うのを我慢するのも愛情なんだよ」
なんて台詞を、サラッと言ってしまう高倉健さんが、輝いていた。
脇役の「板東英二」さんって、野球の選手だと思っていたら、
こんな映画にも出ているなんて驚きであった。
タイトルの「あ・うん」は、2人の関係を表しているのだろうが、
なかなか分かりにくいかもしれない。
作品の中では「(あの2人)狛犬ですね、似てませんか?」
「父と門倉のおじさん?」
「狛犬さん『あ』」「狛犬さん『うん』」だけだからなぁ。(笑)
P.S.
「修善寺・新井旅館」、昔の映画にはよく使われていたなぁ。

P.S
高倉健さんのご冥福をお祈りします。合掌。



2014年11月17日(月) ■
「握力や腕力」劣っていたからなんだな、きっと

昨日は、秋晴れの日曜日、朝からスポーツの秋を満喫した。
参加したのは「大人のスポーツテスト」と「大人の体力測定」。
春の「スポーツテスト」、秋の「体力測定」、どちらも、
私にとっては、一年に一度、自分の体力を測る、
運動能力データ蓄積の機会、といっても過言ではない。
今年は「春のスポーツテスト」が出来なかったため、
同日に隣り合わせの「屋外」「屋内」2会場で実施した。
スポーツテストは「50m走・走り幅跳び・ボール投げ・
懸垂・1500m持久走」
体力測定は「握力・上体起こし・長座体前屈・反復横跳び・
立ち幅跳び・20mシャトルラン」
この企画の言い出しっぺの1人である私は、老体に鞭打って、
2会場、全種目に挑戦した。(参加することに意義がある)
昨年より記録が伸びたのは「ボール投げ・懸垂・持久走」、
特に著しく落ちたのは「握力」。
毎日の成果が「1500m持久走」にあらわれたから嬉しいけど、
私が目指している身体能力は「全体のバランス」だから、
これからは少し「握力」を鍛えながら歩こうと思う。
懸垂が少なかったのは、昨年までの重たい体重ではなく、
「握力や腕力」が劣っていたからなんだな、きっと。
実は、月曜日の今日、普段使わない筋肉が悲鳴をあげている。

P.S.
もう3回目のイベントです。興味のある方は、来年、御参加下さい。
他人と比較する必要はなく、あくまで前年の自分との比較ですから。



2014年11月16日(日) ■
通常「453」kcalの商品が「168」円。

ネットで話題になっても、メモして紹介するまでにはいかず、
飲み会でのネタになるくらいだったが、今回はハマった。(笑)
「日本女子大の生協POP」が、頭から離れない。
「きのこの山」通常「453」kcalの商品が「168」円。
「たけのこの山」通常「426」kcalの商品が「168」円。
文字だけにすると、あまり面白くないかもしれないが、
商品の前に、大きなPOPとして書かれていた画像でみると、
吹き出した、というより、参りました・・とメモをした。
この関連ない数字が並んだだけなのに、私たちの思い込みか、
「安売り」をしているような感覚に陥った。(汗)
たぶん詳細まで確認せず「通常『426円』の商品が『168円』、
そう思って買ってしまった人もいるに違いない。
「通常○○が、今なら○○」というフレーズは、特売の常套句、
私たちは、常日頃「費用対効果」ばかりを考えているからか、
そこに記された内容を気にせず「数字だけ」で判断している、
そんなことを反省させられた「日本女子大の生協POP」である。
こんな表現ができる、頭の柔らかさが羨ましかったなぁ。



2014年11月15日(土) ■
「よしおちゃ〜ん」と呼ぶ、唯一の人間がいなくなったってこと

ず〜っと一緒に「中学校の同級生限定・混声合唱団」を続け、
時には、透析をしながらも頑張ってきた彼女が不治の病に侵され、
私たちに姿を見せることもなく、あっと言う間に他界してしまった。
彼女は、屈託のない笑顔で、男女ともに人気があり、
私の知る限り、私のことを「よしおく〜ん」「よしおちゃ〜ん」と、
独特のイントネーションで呼ぶ、たった一人の人間だった。
親しみのある女性だっただけに、通夜・告別式と両日参列するつもりが、
なんと両日とも、時間調整できない用事とブッキングしてしまい、
葬儀に参列できなかった。
後悔が残るかなと、自分を責めてもみたが、不思議なことに、
「沖縄の知り合いに『海ブドウ』を箱で頼んでくれない?」と言い出したり、
「よしおちゃ〜ん、うちで採れた野菜だけど食べる?」なんて、
突然、私の職場に現れたこともあったなぁ、なんて
朝からずっと彼女と共有した時間が蘇ってきて、自分でも驚いている。
もちろんこの「気になる一言」にも、ちゃっかり登場していた。
2008年10月01日(水)「そっちの天気は?」と質問した私に、
「普通」(ふつ〜う)と答えた話題が記録に残っていた。
親交があったのに、葬儀に参列できなかったのは、初めてだけど、
その分「訃報」を耳にしてから今まで、想い出が鮮明に浮かんだ。
私のことを「よしおちゃ〜ん」と呼ぶ、唯一の人間が
この世にいなくなったってことなんだよなぁ、淋しいけど。
「しばらくしたら、墓参り行くから、許して・・」って言ったら、
「いいよ、寒いから」なんて言いそうだな、あいつのことだから。

P.S.
来年の干支の人形、どうすんだよ・・楽しみにしてたのに。
うそうそ、56年間お疲れ様、そして楽しい時間をありがとう。
(合掌・合唱)



2014年11月14日(金) ■
音の粒を揃えることに集中すると・・

映画「楽隊のうさぎ」(鈴木卓爾監督)から。
う〜ん、静岡県浜松市が全面協力したと耳にして、
どんな出来栄えになったのか、と楽しみに鑑賞したが、
最後まで煮え切らない主人公に、不完全燃焼で終えた。
映画として作品評価は、なかなか難しいので、
作品中にメモした、音楽に関する台詞を残したい。
「音の粒を揃えることに集中すると、余計なものは見えなくなるから」
「もっと集中して。音を並べるだけでは音楽にならない、
指揮をしっかりみて、音楽の太い流れを感じて」
「へたくそな演奏がダメな音楽で、
うまい演奏がいい音楽だとは、僕には思えないんだ」
「ティンバニー、一人で勝手に決めつけない。
人の話を聴く、そして話し始める、アンサンブルの中で」
「同じ楽器を使っていても、人の声と同じで、
音色はそれぞれ違います。お互いの音をもっと聴かないと」
「相手を理解しようとしないと、いいバランスは作れません」
「音の粒」って表現、なんだかグッときたけど、
やっぱり、自主上映会レベルの作品かな、申し訳ないけど。