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しもさんの「気になる一言」
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2015年07月21日(火) ■
まだ決めていない「どこか」と「なにか」がキーワード

今年の夏休み家族旅行は、明日から2泊3日で信州・八ヶ岳方面。
昨年の「歴史」を堪能した「京都・祇園祭」とはクッと趣を変えて、
溢れる「自然」の中で、思いっきり「放電」してこよう、が狙いかな。
いつもならきっちり決める、タイムスケジョールも、とてもゆるく、
1日目は宿に行く途中「どこか」「なにか」面白いところに寄ろう、
2日目も、天候によって、朝ゆっくり森の中を散歩して「できたら」
バードウォッチングやカヤック・乗馬など「なにか」をしてみたい。
また、念願だった、柳生博さんの「八ヶ岳倶楽部」を訪れて、
近くの「どこか」で美味しいランチをいただき、
夜、満天の星でも眺められればいいかな、なんて考えている。
3日目の帰りも、数多い山梨のワイナリーの「どこか」によって、
美味しそうなワインを「なにか」2〜3本チョイスして購入。
帰宅してから、留守番をお願いした母に、お土産や写真と一緒に、
3日間の出来事を話せたらいいな、そんなざっくりとした旅行。
今回は、まだ決めていない「どこか」「なにか」がキーワード。
「現地のことは現地の人に訊くのが一番」だといつも感じているし、
向こう(八ヶ岳方面)に行ってから、その日の天候にあわせて、
信州の、そしてこの季節の魅力を思う存分楽しみたいと思っている。
「充電」ではなく「放電」が目的の、今年の家族旅行。(私の場合)
自然の力を借りて、溜まっているものを出し切ってしまおうっと。

P.S.
そんな訳で「明日から3日間、行方不明になります」ので、
拙い「気になる一言」もお休みです。(笑)



2015年07月20日(月) ■
薬の役割は『抑える』こと。

書籍「断薬セラピー」(宇多川久美子著・WAVE出版刊・207頁)から。
薬剤師だった著者が、医療の現場に身をおく中で
薬漬けの医療に疑問を感じ「薬を使わない薬剤師」として活躍。
そんな話を耳にして、興味津々で、本屋で購入。
夢中になって、あっという間に読み終えた。
「薬をやめれば、病気は治る」というサブタイトルは、
インパクトが強くて、私をその気にさせるには充分だった。
目次(インデックス)を読むだけでも、頷いていたが、
中を読み進めると、根底に流れている考え方がわかってきた。
この本だけではまだ「薬は害になる」と確信は持てないが、
少なくとも「薬の役割は『抑える』こと。」という考え方は、
恥ずかしいけれど、意外と盲点だった気がする。
風邪をひいても、喉が痛くても、何か身体に異変があると、
病院に行って薬をもらってくることが早道、とはがり、
薬に頼る生活をしていたことが、可笑しくなってしまった。
血圧も、コレステロールも、薬を飲むことで治るなら、
一生飲み続けるとか、薬を増やすなんてことはないはずなのに、
それさえも疑わず、薬の信者となっていた気がする。
「薬の役割は『抑える』ことであり『治す』ことではない」
この大原則を知っただけで、大きな収穫だった気がする。
人間ドックなど、検査項目が多ければ多いほど、
必ず何かが引っかかり、医師に相談すれば、
「では、薬を出しますから、飲んでください」と言われ、
確かに、数値が下がれば、治ったものと勘違いをする。
しかし「治ったわけではなく、抑えているだけ」と知れば、
なるべく薬を飲まず、自分の持っている免疫力で治そうとする。
それが、自然治癒力であり、人間に備わった力と理解した。
薬を飲んで寝れば治る、という思い込みはやめなきゃなぁ。



2015年07月19日(日) ■
今、作品を作っていて、とっても楽しいんだ

ジオラマアーティスト・田村映二さんの作品展覧会が、
沼津駅北口の「プラサ・ヴェルデ」で開催されていると知って、
(それも、たった「3日間」と知って)慌てて会場に足を運んだ。(汗)
やや広めの会場に、新作も含め「Tam-Tam world」が並んでいたが、
やはり、子どもの力って大きいなぁ、と感じた新作は私の目を惹いた。
約1年半前に生まれたばかりの娘さんに向けて作ったと思われる、
「ナノハへの贈り物」は、私のお気に入りとなったのは言うまでもない。
会場内で見つけた、動いている奥さん似の「菜葉」ちゃんは、
奥さんのお腹にいる頃から知っているので、なんだかとても嬉しかった。
今は仕事をしていて、早朝に「菜葉ちゃん」の声が聴こえると、
長い人生で今が一番しあわせ〜って思えるんだよね、と満面の笑顔で
私に、ひとり娘を紹介している田村さんは、もう「親バカ」満載。(笑)
娘の声を聴くだけで、制作意欲も「どんどんアイデアが浮かぶ」と言い、
「作品を作りたくて作りたくて仕方ない」と、口元が緩んだ。
「どうしてですかね?」と訊ねた私の問いに、悩むことなくこう答えた。
「今、作品を作っていて、とっても楽しいんだ」
傍にいた奥さんも「本当に、楽しそうなんです」と付け加えてくれた。
目の中に入れても痛くない(コンタクトレンズのような)娘が喜ぶような、
いや、可愛い娘に喜んでもらえるような作品が、
これからもどんどん生まれてくる予感がした展覧会であった。

P.S.
「子どもが喜ぶ作品を作りたいが、子どもっぽくはしたくない」という
アーティスト魂を語ってくれたのも印象的でした。



2015年07月18日(土) ■
「り」は、なんとなく付けたんですけど・・

第308回泉のまち音楽会、今回は「クラシックギターデュオ」
先生と生徒の関係だという「松本平行さん」と「北田奈津子さん」、
今年63歳という先生と、東京音楽大学クラシックギター科に在籍中の
現役女子大生の生徒さんは、10年前から師弟関係で築いてきた関係か、
とても温かい気持ちで見守る、先生の気遣いが伝わってきて、
ものすごい近い距離で聴いていた私は、ギターの音に癒された。
先日読み終えた、書籍「火山のふもとで」(松家仁之著)の一場面に
何気ない会話で「ギターの音が好きなの」という台詞があり、
そのありふれたフレーズが、どうして気になってメモしたのか、
判らなかったが、今回の演奏で「私もギターの音が好き」と自覚できた。
ピアノでもなく、ヴァイオリンでもなく、ギターの音が好きなんだと。
彼女がソロで、一番番最初に演奏してくれた、クラシックギター曲の定番、
「アルハンプラ宮殿の思い出/F.タレガ」は、やはり素敵だった。
ところで、今回の演奏会は「まつなつりコンサート」とサブタイトル付き。
文字、フレーズには、無意識に厳しいチェックしている私は、
「なつまつりコンサート」の誤字と勘違いし、危うく指摘するところだった。
その種明かしは、恥ずかしそうに彼女がしてくれた。
「なつまつりコンサート」だと、夏しかしないみたいだし・・照れながら、
「松本先生」の「まつ」、私(奈津子さん)の「なつ」を繋げて、
「まつなつり」にしました、と言った後、最後に困ったように
「『り』は、なんとなく付けたんですけど・・」の台詞が可愛かった。(笑)
演奏の感想や先生のユーモア、彼女の素敵な衣装に触れなくて申し訳ないが、
また機会があったら、聴きに行きたいと思わせてくれるギターの音に触れ、
爽やかな気持ちで、夏休み1日目を終えた。



2015年07月17日(金) ■
数字にこだわってますよね

以前同じ分野(広報)で働いた、近隣市町職員との暑気払いだった。
私は、このメンバーと飲むのが大好きで、10年以上経っても
こうしてさっと集れる、そんな気楽さがお気に入りである。
同じ職場、同じ分野、同じメンバーの飲み会も楽しいけれど、
やはり刺激という意味では、他の職場であったり性別が違ったり、
普段と違う環境に身を置いている人たちとの会話は、
私の気付かない指摘をしてくれるので、これまた楽しいと思う。
4人のメンバーで「3人前」の刺身を頼んだので、可笑しくて
スマホに「4人なのに3人前」とメモしていたら、
「下山さんって」と前置きをして「数字にこだわってますよね」と
私の書き続けている「気になる一言」の傾向を、教えてくれた。
振り返ると、数字の矛盾、数字のマジック、数字の魅力など、
数字を織り交ぜた「気になる一言」が多いことに苦笑いした。
自分では、淡々と書き続けてきたつもりだけど、
長年読んでくれている読者には、私なりの特徴がわかるようだ。
まぁ、そう指摘されても、たぶんあまり変わらないだろうけれど、
そのうち「数字」を意識して「気になる一言」を検索してみよう、
そんな気になった、アドバイスである。
「数字にこだわる」・・これも個性であり、私の文体だろうなぁ。



2015年07月16日(木) ■
50年後100年後の居住者に感謝されるまちづくり

講師「ANAホールディングス(株)常勤監査役 大川澄人」氏
演題「地方創生セミナー・地域開発を進めるにあたって」から。
人口減少と定住促進は、全国の自治体が抱えている課題として、
試行錯誤しながら、いろいろな対策が練られている。
ただ、どの町も単に人口推移を指標にしながら、
その変化に対して、増えた・減ったと一喜一憂している気がする。
もちろん、どの自治体も総合計画を軸に、
10年〜15年後の将来都市像を定め、それに向かって進めている。
あんまり先のことは、シュミレーションするデータが曖昧だし、
「計画」と呼ぶには相応しくないとも思う。
しかし、講師はあえて、目指すまちづくりの目標を示してくれた。
「社会的信頼度の高い地域づくり」、言いかえれば、
「50年後、100年後の居住者に感謝されるまちづくり」だと言う。
今住んでいる私たちの満足度ではなく、これから住む人たちが、
この町独自の町民文化に触れ、この町を選んでよかった、
将来を見越して、こんな町にしてくれてよかった、と感謝される、
そんな取り組みが大切だと気づかされた。
そのためには「市町を超えて、世代を超えて、役割を超えて、
過去を超えて、みんなで」が必要であり、講師が教えてくれた
「あんしん、あったか、明るく、元気」をキーワードに、
まちづくりを進めるのもいいかもなぁ。



2015年07月15日(水) ■
選考のキーワードは「納得」「共感」

「暑気払い川柳」(お題は「恋」)の作品募集があり応募した。
その後、多くの方の句が一覧表にされ、5句の選考が任されたが、
川柳の選考にあたってのポイントがわからない、と思っていたら、
参考として、こう書かれていた。
キーワードは「納得」「共感」としたあとのアドバイス。
・ズバリ「斬る」・チクリ「刺す」・ホロリ「泣かせる」
・ニンマリ「笑う」・ポンと「膝うつ」(NHK学園川柳倶楽部から)
そうか、そんな感覚で選べばいいのか、と思いながら、
私がSNSで「いいね」を押す判断基準と似ているな、と感じた。
「いいね」は「読んだよ」という意味だと言う人もいるが、
どうしても投稿の内容に「いいね」が押せなかったこともしばしば。
だから、今回の「川柳選考基準」を教えてもらって、
私なりに「いいね」を押す判断基準があったんだな、と納得した。
逆に考えると、文字だけで書いている私は、投稿に際して
読者の「納得」や「共感」してもらえる内容かどうかが、
「いいね」を押してもらえる基準なんだろうな、と反省した。
多くの「いいね」をいただいている投稿は、そんなポイントを
しっかり押さえている気がする、なるほどなぁ。

P.S. (再度、書き出しておこうと思ったメモ)
・ズバリ「斬る」・チクリ「刺す」・ホロリ「泣かせる」
・ニンマリ「笑う」・ポンと「膝うつ」



2015年07月14日(火) ■
右手にサイエンス、左手におとぎ話

書籍「森と暮らす・森に学ぶ」(柳生博著・講談社刊・174頁)から。
自然に造詣が深い柳生博さんらしい「森づくり」が、
この本にはいっぱい詰め込まれていて、ワクワクしながら読み終えた。
「森」「公園」「緑」の力に興味を示している時に読んだので、
メモが予想以上に増えたが、その中で私が選んだのは、
リズムのある「右手にサイエンス、左手におとぎ話」を選んだ。
片方では「図鑑片手に林の中を歩いて、観察して、
そして実際に林に手を入れていく」ことを学び、
片方では、林の中で植物とかかわっていきながら、
いろいろな物の立場で考えられることを学ぶことこそ、
おとぎ話、そのものではないかと思う。
「右手にスコップ、左手に缶ビール」をスローガンに、
まちづくりをしている団体を知って、うまいこと言うな、と
思っていたが、これからは、子どもたちだけでなく、
好奇心旺盛な高齢者にも呼びかけて、
「右手にサイエンス、左手におとぎ話」を広めたい。
森は、私たちにいろいろなことを教えてくれるし、
想像力を膨らませて、おとぎ話の題材にもなってくれる。
自然と仲良くなるって、そんなことではないかと思う。
この夏、家族と一緒にこの本に登場する「八ヶ岳倶楽部」を
訪ねたてみたい。
もちろん「右手に図鑑、左手に絵本」を持って。



2015年07月13日(月) ■
27DRESS

映画「幸せになるための27のドレス」
(アン・フレッチャー監督)の原題である。
果たして、原題どおりの和訳「27のドレス」だったら、
映画館へ足を運んだかどうか、ちょっと自信がない。
誰が考えるのかわからないが、この和訳には脱帽である。
「幸せになるための・・」は、どこにも書いてないのだから、
ストーリーを全部観終わってから付けたとしか思えない。
それにしても、上手いなぁ・・と感心した。
時々、原題はとまったく違う和訳タイトルに合うと、
ウキウキしてしまう。
商品でいえば、キャッチコピーだから、
観客を惹きつけるには、一番大切かもしれない。
今では、公式ホームページのアドレスにも使われるから、
その重要性は、私の想像以上であろう。
もちろん、映画の中でも、洒落た台詞は溢れていた。
1つ選ぶとしたら、
「新しい手帳を送るから、僕とのデートを記帳してくれ」かな。
「ずっとあなたのキスの味を知りたかったの」にもぐらっと(笑)。



2015年07月12日(日) ■
日曜日夕食後の楽しみ方は、翌1週間の予測

昨日、土曜日午前中の過ごし方を、ちょっぴり披露したら、
さっそく「日曜日はどのように過ごしているのですか?」という
思いがけないメールが届き、自分なりに考えてみた。
勿論、仕事があれば仕事優先。(これは仕方がないと割り切っている)
なければ、次の優先順位は「家族」の用事で一緒に過ごす。
あそこへ行きたい、〜を食べたい、これをして、あれをして、
という要望に、出来るだけ、応えるようにしている。(出来るだけ)
それもなければ、映画や読書、講演会、コンサート、美術館・・と
なんでも「習慣化」するのが大好きな私にしてみると、日曜日は
けっこうフリーな時間の過ごし方をしているな、と面白かった。
ただし、夕食後からの時間の使い方は、お決まりのパターンがある。
「NHK大河ドラマ」を観た後、おもむろに手帳を取り出し、
翌日月曜日からの1週間を私なりに予測し、準備を進めること。
出席しなければならない会議等の再確認を始め、
昼休みやアフターファイプの過ごし方を曖昧ながら自分なりに計画し、
その上で、今週の飲み会のメンバーや場所の確認などをしながら、
財布の中身とも相談をする。(汗)
さらに、月曜日から金曜日までの週間天気予報をデータにして、
5つのハンガーに、5日分のズボンと開襟シャツを組み合わせて、
部屋の片隅に吊るしておく、これで準備完了。
後は、風呂に入って「気になる一言」を書いて、読書して寝るだけ。
計画どおり進む1週間もあれば、まったく予測に反したことが起こり、
予定が滅茶苦茶になることも、しばしばあるけれど、
自分の予測能力の低さを嘆くこともなく、そのハプニングを楽しむ、
そんなことが出来るようになったきた。
「トラブル」や「アクシデント」ではなく「ハプニング」、
そう考えるだけで、気持ちはずっと楽になるな、私の場合。