≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2015年09月29日(火) ■
あれだけ優れた技術があれば人を簡単にだませるって

映画「カプリコン・1」(ピーター・ハイアムズ監督)から。
1977年アメリカ・イギリス合作映画であるが、
「こちらカプリコン、(火星)着陸成功、いよいよ火星に到着だ」の通信が
地球のある場所で、大掛かりにでっちあげられていたなんて考えたら、
今まで私たちが信じていた、月面着陸は本当だったの?と
本気で「月の石」を疑ってしまう私がいた。(笑)
今回の設定は「有人火星宇宙船カプリコン1」だけど、
私たちが子どもの頃から信じていた「アポロ計画」も、
もしかしたら・・と感じてしまうのも無理はないことだ。
科学技術が、当時より数段進歩したにも関わらず、
今の時代の方が、なぜか「月面着陸」は難しいという話も耳にした。
乗組員のひとりは妻に、(映画のセット、撮影技術を駆使すれば)
「作り事の世界が本物にみえる」と呟いた台詞を思い出させ、
「あれだけ優れた技術があれば人を簡単にだませる」って、
夫婦でしかしらない会話も思い出させる。
以前紹介した映画「アポロ13」も、映画と知らされず、
あの打ち上げシーンを流されたら、きっと全世界が信じるだろう。
「こちら、ヒューストン。全て、異常なし」のフレーズも、
いつも同じ声だし、疑ってみなければ、といけない気がしてきた。
宇宙情報に限らず、今、テレビで放送されているような画像も、
変な意味ではなく、一度、疑ってみる必要がありそうだ。
でもそれに気付くと、闇に葬られてしまうので、注意しなきゃなぁ。

P.S.
十五夜、中秋の名月、スーパームーンなど、
ロマンチックな「月」話題のあとで、ごめんなさい。(汗)



2015年09月28日(月) ■
人類は、あの「月」を歩いたんだよなぁ

夕方からのいろいろな用事を済ませ、ひとりほろ酔い気分で見上げた
「スーパームーン」は、確かに一回り大きかった。
普段は、展望台から眺められる「柿田川の湧き間」と、
柿田川公園で耳にする鳥たちを探すために持ち歩いている、
私お気に入りの「双眼鏡」は、今晩だけは「月観測」で使われた。
あれ、こんなに月面の模様がハッキリしていたかな?と
ひとりで不思議がったり、じっくり眺め人生を考えられる機会とした。
若い頃は「日本宇宙少年団・すばる分団」のリーダーをしていたり、
映画鑑賞した「アポロ13号」や「宇宙兄弟」などを思い出すと、
今、目の前に広がる月の神秘は、なぜか私をワクワクさせる。
そんな「スーパームーン」ずっと眺めていて、私が呟いた台詞が
「人類は、あの『月』を歩いたんだよなぁ」だった。
私たちが子どもの頃の好奇心の的は、もちろん「月面着陸」だったし、
人類の最初の一歩を記した、アームストロング船長がヒーローだった。
勿論「大阪万博」でも、アメリカ館は、大人気だった気がする。
安価な双眼鏡でも明るく、そして大きく輝く「月」を、
どうやって自分の中で昇華し、人生に生かしていけるか、
いや、そんな難しい理屈をこねくり回すよりも、
「月」を「知って、好きになって、楽しめる」環境こそが、大事、
私はそう思う。
昨晩の「十五夜」や今晩の「スーパームーン」を眺めながら、
月から地球を眺めたら、どんなだろうか?、そんな視点が持てたら、
もっと素敵だな、と感じた。
世界のどこかでは「スーパームーンの皆既月食」が観測されたらしい。
自然現象に、敬意をはらうという意識、これからも大切にしたいな。



2015年09月27日(日) ■
1回も着ないで衣替えは、衣服に申し訳ないな

10月からの衣替えにあわせて、自分の衣装も衣替えの準備。
春に衣替えで移したまま、一度も袖を通していない服が多く、
そのあまりの数に「体は1つなんだよなぁ」と呟いてみた。
どうしてこんなに洋服が溜まってしまったのか?
どうして一度も着なかったのか?・・などいろいろ考えてみた。
1つには、昨年に比べて、体全体がスリムになって、
なぜか「サイズ」も「L」から「M」へダウンしたため、
だぶだぶはみっともない・・と着なかったのかもしれない。
また、ジョギングして、汗を大量にかく場面が多くなったから、
ついつい、無意識のうちに、着替えが楽な
「ポロシャツ」「Tシャツ」にシフトした気もする。
結果論として、原因はいくらでも考えられるけれど、
「1回も着ないで衣替えは、衣服に申し訳ないな」なんて感じた。
ここ数年、停年退職した先輩に訊くと、
当然だけど、スーツもワイシャツもほとんど着なくなるらしい。
そう考えたら、今のうちに、せっせと着てあげなくちゃな。
せっかく私と出会って、タンスの中でいつでも出動できるよう
準備体制を整えているのだから。(笑)
私は、モノが捨てられないタイプであることは自覚しているが、
あと3年半で、少しずつ減らしていかなきゃなぁ。



2015年09月26日(土) ■
(自治体運営)循環バスの乗り継ぎツアー

どうも私の友達には、せっかちの人が多いらしく、
先日の日記の最後に「P.S.」として
「イベント会場まで「長泉・清水循環バス」(100円)を利用した。
この話は、また次回に。(汗)」と書いたのに、
「しもさんの『またの機会に』はいつになるかわからないから」と
昔からの読者らしい指摘が、妙に嬉しかったが
「今までも、何回か期待させておいて、騙された(笑)」と続いた。
そんな訳で、忘れないうちに・・(騙さないうちに)体験レポート。
実は、私の自宅から今回のイベント会場(隣町「なめり駅」前)まで、
自動車を使わないと、近いようで遠く、どうやっていこうか思案した。
(イベントには、アルコールがつきものだから・・(汗))
勿論「ウォーキング」や「ランニング」も、検討したが、
酔っぱらいながら「歩く・走る」は危険と判断して断念。
そんな時、思いついたのが「循環バス」の利用だった。
隣町が運営している循環バスは、わが町にある
「大型ショッピングセンター」や「(県東部の)医療センターなど」へ
隣町の町民が行きやすいように「循環バス」が乗り入れしている。
(たぶん、全国的に珍しいのではないだろうか?)
運行本数は少ないが、それでも時間を調整すれば、今回のように
100円で目的地まで行けるし、帰りも100円で帰ってこれる。
これを発展的に考えれば、基本的には行政域内を走る路線も、
行政境でうまく時間調整・連携できれば、利用価値は大きい。
「JR御殿場線沿線の住民」が、わが町の施設に訪れるには、
隣町の駅で降りて「循環バス」を利用ってのも、選択肢のひとつ。
言い換えれば「(自治体運営)循環バスの乗り継ぎツアー」。
可能性が広がる発見、やっぱり何でも体験してみることだな。



2015年09月25日(金) ■
40超えたら、女はみんな同い年じゃ、ボケ

映画「滝を見にいく」(沖田修一監督)から。
「主要キャスト全員をオーディションで選出し、
演技経験のない一般人を含む7人の女性たちが、
おばちゃんたちを個性豊かに演じる」という紹介に、
期待と不安が入り交じって、観始めた。
山の中で迷子になった設定にしては、緊張感なく楽しめた。
特に、台詞もアドリブ?と思えるような、自然な言い回しが、
妙に新鮮で、私のメモに多く残った。
例えば「まっ、いろいろありますよ」とか
「そんときは、そんときでしょ」
「もうどうでもいいから、早く帰りたい」
「もう、私、疲れていて、よくわかんない」
「いいじゃない、なんとかなるわよ」「どうにかなるわ、きっと」
遭難するかもしれないという不安の中で繰り返される、
おばちゃんたちの、他人事のような投げやりな台詞。
男同士なら、きっと多くの解決策を出しあうのになぁ、と
やや呆れながら、実は羨ましながら、メモを取った。
これが「映画」になるのだから、面白いものだなぁ。
最後に、何気ない会話やケンカで、面白かったものを2つ紹介。
・「有名な秘湯らしいですよ」「なんかそれ、おかしくない?」
・「いちいち、つっかかってくるの、やめてもらえません?」
「何、その言い方。だいいち、あんた年下でしょ?」
「40超えたら、女はみんな同い年じゃ、ボケ」



2015年09月24日(木) ■
言葉は猫なんです。

ある新聞に「山根基世の朗読読本」(評論社刊)を記念して
彼女のインタビュー記事が掲載されていた。
私にとっては、NHK番組「日曜美術館」の担当として、
「きれい」「落ち着いた」声の持ち主、そんな印象が強い。
日本古来の言葉をとても大切にしているかと思えば、
「言葉の乱れ」については容認派だという。
それを上手く例えたのが「言葉は猫なんです」。
「犬のようにはしつけができない」ということらしい。(笑)
言葉は、時代によって変化していくものだから、
それを「言葉の乱れ」と称して嘆くことには、
あまり関心がなさそうだった。
彼女はさらにこう続けている。「私には、言葉の乱れよりも
言葉が空疎になっていることの方がよっぽど怖い」と。
空疎とは「形だけで、内容が乏しいこと」。
その意味を説明するかのように、
「大きな声で叫ばれる『積極的な平和主義』の『平和』って?
政治も日常も、実感が伴わない言葉が飛びかっています」と
まとめていた。
そのとおりだなぁ、と思わずメモをしたのは言うまでもない。
それにしても「○○は猫なんです」は、インパクトあるなぁ。
今度、どこかで使わせてもらおうっと。(汗)

P.S.
先日紹介した「俺はピアノを弾く猫だ」の意味がわかった。
「犬」では、しつければピアノを弾きそうだものなぁ。(汗)



2015年09月23日(水) ■
シルバーウィークの最終日、イベント、やります!

ほんの数日前、長泉町に住む女性から、イベントの誘いがあり、
ちょっと興味がある「キッチンカー」の文字に惹かれて足を運んだ。
イベント名は「びすとろパルの1day 夕涼みカフェ」
(主催は、安心・安全な食材を提供している「バルシステム静岡」)
どうやら、そのキッチーカーのお披露目と、食材のPR、
スタッフの動きのシミュレーションも兼ねているらしい。
おかげで、食べ物は無料。飲み代のみ。(笑)
アルコールは、お隣にできたばかりのカフェバー「Rai&Ree」が、
本来は「夜のみ営業」なのに、イベントに協力し昼から開けてくれた。
今回驚いたことは、周知期間が非常に短く、個人的な応援企画であり、
自宅の敷地を開放しながら、少人数で運営できていること。
にもかかわらず、会場内は盛況で、楽しい時間を過ごすことができた。
これからは、同じ志向を持った人たちの「小さなイベントの時代」と
常々考えていたから、それを実現していたイベントとして参考になった。
だからこそ今回は、気になる一言として、彼女からの案内を残したい。
「シルバーウィークの最終日、イベント、やります!」
たとえ雨になろうが台風になろうが、リスクが少ないし、
プライベートパーティの延長上として、あちこちで開かれるといいな、
そんな感想を持ちながら、昼間っからほろ酔い気分になってしまった。

P.S.
イベント会場まで「長泉・清水循環バス」(100円)を利用した。
この話は、また次回に。(汗)



2015年09月22日(火) ■
宮西作品は、展示場所を選ばない

朝風呂で、昨日までのバスツアーの疲れとアルコールを抜き、
今日は朝から、東京の世田谷文学館(芦花公園下車)で開催されている
「宮西達也ワンダーランド展」へ足を運んだ。
宮西先輩のやや高めの声で相変わらずのハイテンションを武器に
メチャクチャ明るく、子供たちに読み聞かせをしている声が、
会場に響きわたり、よかった、元気そうだ・・と安心した。
10月3日から展示会場を「三島市佐野美術館」に移して、
同じ企画展が開催される前に、一度、顔が見ておきたかったから。
また絵本作家の「真珠まりこさん」からも、
シルバーウィークの期間は本人がいるって、と連絡をもらったし、
百貨店や美術館の展示はイメージが掴めるけれど、
文学館での企画展はどんな雰囲気なのか知りたかったから、が理由。
大勢の観客のいる中で、私を見つけてくれたのは嬉しいが、
「しもちゃ〜ん」と満面の笑顔で握手されると、ちょっぴり照れた。
今回の見学で気付いたことは「宮西作品は、展示場所を選ばない」。
飾ってあるのは同じ作品なのに、その会場の雰囲気になぜか馴染む、
そんな気がした。(飲み屋の壁でも、家のふすまでも・・)
世田谷文学館の展示は明日(23日)まで。お近くの方は、是非。
きっと、先輩のことだから、喉が枯れるまで読み聞かせをするよ。
展示壁へのイタズラ描き(汗)も、明日までだな。
次は「佐野美術館」(11月23日まで)だから、毎日でも行けるぞ。。



2015年09月21日(月) ■
こんなに人がいると思わなかった

「連休出発!たっぷり金沢フリータイムと高山散策(2日間)」、
バスツアー2日目は、飛騨の「高山散策」。
「飛騨高山」は、古い町並み(上三之町・下二之町など)を始め、
歴史を感じさせる、しっとりした景観が観光スポットであるが、
これまた「シルバーウィーク」ということもあり、
観光客で埋め尽くされていた。(もちろん私たちも観光客であるが(汗))
写真に収めたかった「伝統的建造物群保存地区」は、人混みに隠れ、
帰宅後、デジカメ、スマホの写真を確認して唖然とした。
そういえば、写真を撮っている私の横でも同じことを感じたのか、
初老のご婦人が「こんなに人がいると思わなかった」と溜息をついていた。
観光地には、訪れる人それぞれの目的があるのだが、
非日常的な景観や自然を求めて訪れた観光地が、いつもと変わらぬ人混みで、
観たい・撮りたいシーンが目に出来なかった時の無念さを、真横で耳にし、
有名美術館などで意識的に「入場制限」する意味が、理解できた。
その土地の光を観せることが「観光」の定義ならば、
まずは「どうやって、光を観てもらうか」を考えなければならない。
言い換えれば「観せ方」(見せ方)こそ、観光の一番大切な要素であることを、
この2日間の旅行で再認識をした。
「素敵な景色だったね、また違った季節に来てみたい」
こんな台詞が聴けたら最高なんだろうなぁ、きっと。



2015年09月20日(日) ■
(金沢)「人気のまち」から「大人気のまち」へ

秋の旅行シーズン、すっかりはまっている、夫婦バス旅行。
今回は「連休出発!たっぷり金沢フリータイムと高山散策(2日間)」
シルバーウィークど真ん中ということもあり、
朝7時に三島を出発して幾度か渋滞があったが、16時に到着した。
「石川県金沢市」は北陸新幹線開通で、今、一番ホットな場所、
バス添乗員さんの言葉を借りれば
「『人気のまち』から『大人気のまち』へ」変貌した。
金沢駅も当然リニューアルされていたが、なんだか京都駅に似ていたし、
金沢らしさがあまり感じられなかった。
「異論・反論」を覚悟で書けば「人気のまち・金沢」の方が好きだった。
「大人気」のなったことで、まち全体が舞い上がっている感じ。
タクシーの運転士さんの言葉を借りれば「ビジネスで訪れる人たちが
『宿は取れない、取れても高い』と悲鳴をあげている」らしい。
続けて「そんなことしちゃ、いけないんですけどね」と呟いたように、
ビジネスで金沢を訪れるサラリーマン(いわば「定連さん」)を、
困らせるようでは、私たちは心配ですよ、そんな言葉にも聞こえた。
「1年も立てば、このブームは去りますよ」と、シビアに、そして冷静に
この状況を分析していた運転手さんたちに驚かされた。
「人気のまち」と「大人気のまち」は、似ているようだけど、
実は「受け入れ体制」や「おもてなしの仕方」が大きく違うことを、
「京都・奈良」と「金沢」を比べて実感させられた。
「ここ1年が正念場」って感じをもって「北陸・金沢」をあとにしたが、
リピーターを確保できるかどうか、難しいところだなぁ。