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しもさんの「気になる一言」
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2016年03月17日(木) ■
旅に出ると、新幹線も飛行機も珍しくなりますね

わが町の中核農業者の人たちが、部会の視察研修に行く、というので、
農業の担当部署として、同行させていただいた。
早朝、6時45分の集合出発に遅刻してはまずい・・とばかり、
4時半くらいから目が冴えて、久しぶりに落ち着かない朝を迎えた。
さて今回の、気になる一言は、その視察先の話ではなく、
朝から夜まで、途切れる事なく、ずっと観光案内してくれた、
バスガイドさんの台詞。
落ち着いた声から発せられる、その情報量の多さと、
驚くばかりの記憶力に、ガイドという職業の素晴らしさを感じた。
移動中のバスの中では、ウトウトすることも多いが、
今回は、彼女の説明に耳を傾けた1日だった。
その中で、私が「なるほどなぁ」と思った視点は、
「旅に出ると、新幹線も飛行機も珍しくなりますね」だった。
バスの車中から眺める景色の中に、新幹線が通過したり、
飛行機が飛んでいるのを見つけるだけで、子供のように大騒ぎする。
「あっ、新幹線だ」とか「ほら、飛行機が飛んでる」と。
普段の生活でも常に見かけるし、さほど「珍しくない」はずの
「新幹線や飛行機」が、旅に出ると「珍しいもの」になってしまう。
その理由は、なぜかわからない。
だけど、妙に「ラッキー」な気分になれるのは確かだ・・。
誰か、その理由、教えてくれないかなぁ。



2016年03月16日(水) ■
花の香りがわからなければ、入ってはいけない。

映画「ダイアナ」(オリバー・ヒルシュビーゲル監督)から。
今までにも多くの人がさまざまな角度から、
ダイアナ元英皇太子妃を描き、作品にしているが、
意外と「愛」の部分は少ない気がしていたので、
今回の作品は、また違った「ダイアナ」を知った。
選んだのは、心臓外科医ハスナット・カーンの台詞。
「愛は、庭園だ。」と言い切り、その後こう続けた。
「花の香りがわからなければ、入ってはいけない」
13世紀のペルシャの詩人・ルーミーの言葉らしい。
またラストでもこの「ルーミーの詩」が登場し、
「善悪を越えた世界に庭園がある。そこで会おう」と
花束に添えられたメッセージが、印象的だ。
どんなに素晴らしく手入れされた庭園でも、
その香りを楽しむことが出来ければ、意味がない。
いや(愛の)香りを理解しない人が足を踏み入れると、
大変なことになってしまう、そんな例えなのかもしれない。
そしてまた「愛」とは「善悪を越えた世界」であり、
「好き・嫌い」と言った単純な感情ではないことを、
ルーミーは後世の私たちに伝えたかったのだろうか。
「愛とは、崇高なものだ」と理解したうえで、
のめり込んでいくもの・・う〜ん、なるほどなぁ。



2016年03月15日(火) ■
自分の運命を見つければ、川が運んでくれる

映画「ヤギと男と男と壁と」(グラント・ヘスロフ監督)から。
「信じられないほど、実話に近い物語」というフレーズで始まり、
真面目なのか、コメディなのか、分からなくなる。
最後は「今こそ世界は、ジェダイが必要」と言い切り、
スターウォーズばりの物語が展開されていく。(笑)
そんな中でメモした台詞に、光るフレーズが見つかった。
「最適軌道って知ってるか 人生の軌道だ。
人生は川に似ている。流れに逆らっても、岸には着かない。
若きガンジーの夢は、カーレーサーだった。
アンネフランクの夢は、高校教師。
2人とも夢破れだが、世界中の心を動かした。
自分の運命を見つければ、川が運んでくれる」
もちろん誰でも「自分の運命」(天命)を見つけるのに苦労する。
「自分の夢」イコール「自分の天職」とは限らないからこそ、
人生は面白いのかもしれない。
そんな仕事は、自分に向いていないと思っていても、
本当の意味で、天職ならば、神様が知らないうちに流れを作り、
人生の目的地まで運んでくれるに違いない。
その時、その流れを信じて載れるかどうか、が試される。
ガンジーも、アンネフランクも、素晴らしい決断をしたなぁ。



2016年03月14日(月) ■
心不全はパー、心筋梗塞はグー

最近、心臓の病気で入院したり、亡くなる人が多い気がする。
私たちは、突然襲ってくる痛みに対して、何も出来ないね、
そんな話から、以前、同級生が教えてくれた話を思い出した。
「心不全と心筋梗塞」は、どちらも心臓の病であるが
その痛み方が違うらしく、その様子は動作に現れるらしい。
それは、痛くなったときに心臓を押さえる手の動きで
「心不全はパー、心筋梗塞はグー」。
(すみません、記憶が曖昧で、逆かもしれません・・(汗))
締め付けられるような苦しさは、心臓をパーで押さえ、
チクチク痛む苦しさは、心臓をグーで押さえるという。
その場に居合わせたことがないから、定かではないが、
言われてみれば、心臓だけでなく、体のどこでも同じ。
痛み方によって、押さえ方、耐え方が違う気がしている。
意識的に行う動作ではないからこそ、瞬時に反応する
手の動きで、その痛さが推測できるようだ。
もう少し、いろいろ人に興味をもって接し、
病気独特の人間の動き、観察してみなければなぁ。



2016年03月13日(日) ■
「最高級」と決めたら、全て「最高級」仕様。

何度も紹介している「ブランドづくり」の講演会。
講師「岩崎邦彦」氏(静岡県立大学経営情報学部教授)から。
次のテーマは「統一性、一貫性」。
簡単に言うと「こだわりを目に見えるようにする」ということ。
「スターバックス」を例に挙げて、パッケージ・ホームページ
・シンボルマーク・ロゴ・シンボルカラー・キャラクターまで、
ブランド要素が、ハーモニーを奏でる、そんな戦略のようだ。
要は「お客さんがイメージを作りやすいように」すること。
商品開発も、これがダメだから、次の商品を作ろう、ではダメ。
イメージを引き立たせるから、この商品を作ろう、が正解だという。
「最高級」と決めたら、全て「最高級」仕様にするこだわり、
そしてその例えとして、わかりやすく、こう説明してくれた。
ルイヴィトンには「ヴィトンちゃん」というキャラクターはいない、
アップルにも「りんごちゃん」はいない、と。
戦略イメージさえできれば、少しくらい失敗しても評価され、
逆に、その戦略イメージができないと、うまくいっても評価されない。
だからこそ、私が今やらなければいけないのは、
そのまちの「イメージ戦略」だと再認識させられた。
それはまた視点を変えると、私たち人間にも同じことが言える。
他人に対して、自分のイメージ(人柄)をどう作り上げていくか、
本当は、一番最初にこれをしなければならないことだし、
これさえ出来てしまえば、あとはそのイメージに沿って、
やりたいことを行動に移すだけだから、とても楽に生きられる。
そういえば、私の周りで輝いている人は、
みんな「人柄」(イメージ)というものが出来ているものなぁ。



2016年03月12日(土) ■
遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・

映画「スター・ウォーズ」(ジョージ・ルーカス監督)から。
21世紀の今、あらためて鑑直すと、突っ込みどころ満載だけど、
この作品が日本に劇場公開された、1978年6月30日の頃の記憶が甦るほど、
当時、大学生だった私に、強烈なインパクトを与えたのは間違いない。
あの頃には、こんな宇宙観を持ち、善と悪の壮大な戦い・・などと考えず、
単なる、CGを駆使した娯楽映画として、楽しんだ気がする。
特に、宇宙を舞台にした戦争シーンには、手に汗握るスピード感とともに、
もしかしたら、こんな世界があるかもしれない、というワクワク感を楽しんだ。
高校時代の部活が「物理部・天文班」だった私にとって、
宇宙の大きさ、不思議さは、毎日のように考えていたことだったので、
よけいに興味津々だったのかもしれない。
ところが、この大人気シリーズの第一弾から、気になる一言を探すとなると、
意外と難しいことがわかった。
まず、台詞が少ない、その上、どうしても画面に見入ってしまって、
台詞・フレーズをメモするのを忘れてしまうことに気付いたからだ。
そこで、このシリーズの共通のフレーズを、残しておきたい。
プロローグとして、文字が宇宙戦艦のように流れるお馴染みのシーン、
必ず、最初のフレーズは、同じであった。
「遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・」
いろいろな角度から多くの人に語られる「スター・ウォーズ」であるが、
見落としてはいけないのは、映像技術がどんなに進化しようと、
作品を貫いている、共通のキーワードである気がする。
この「遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・」で始まる映画として、
私の記憶に留めておきたい。



2016年03月11日(金) ■
復興の喜びをお召し上がりながら感じていただければ幸いです

今日は日本中が「3.11」(東日本大震災)の話題で溢れているので、
へそ曲がりの私は、マイペースで違う話題を・・と考えていたが、
PCに届いていたメールで、その考えは彼らに失礼だったなと反省した。
私を喜ばせたメールのタイトルは
「【三陸牡蠣復興支援プロジェクト】『復興かき』お届けのご案内」
5年前の当時、何か自分にできることはないか、と考えた末、
何度も何度も繰り返した募金とは別に、ネットで調べた中から
壊滅的な被害だった「三陸牡蠣」を応援しようと決めた。
いつになるかわかりませんが、復興の目処がたったら、
必ずお届けします・・というメッセージだけを信じ、
一口オーナーとして資金援助をした。
そして5年の月日が流れ、今日、PCに届いたメールは、
「今日明日どうやって生きるのかすら見えなかった5年前。
そんな時にオーナーの皆様からいただいたご支援や沢山の応援の
メッセージが、起ちあがる希望やきっかけになりました。
改めて、復興かきオーナーの皆様に心より御礼申し上げます。
(中略)いろいろな課題がいまだ多く残ってはおりますが
「震災前よりも遙かに素晴らしい三陸」になることをを目指して
震災に負けずに起ちあがった三陸の漁業者達を
どうぞ今後も見守っていただければと、強く願っております」に
続けて、最後にこう結んであった。
「復興の喜びをお召し上がりながら感じていただければ幸いです」
支援したはずの彼らから、とても力強いメッセージをいただいた。
5年の歳月は彼らにとって、本当に必死だった日々に違いない。
たしかあの日も寒かったな、と今日の冷たい空気を感じながら、
また違った形で支援をしなくては・・と心に刻んだ。



2016年03月10日(木) ■
ゆうすいくんが伝えるイメージは「A.T.G」

「ゆるキャラ」で一躍有名になった「くまモン」の紹介文を読んで、
ハッとさせられたのが「PRキャラクター」という単語。
「ゆるキャラグランプリ」なるものに振り回されて、
肝心の、町をPRする使命を忘れていないか、と反省させられた。
当初は、知名度を上げるために、多くのイベントに顔を出し、
小さい子から高齢者まで、多くの人に覚えてもらうことが大事だった。
しかし、大切なのは、これから・・だと思う。
「ゆうすいくん」が有名になることが、本来の目的ではなく、
「静岡県清水町のイメージを伝えること」が目的でなければいけない。
だから敢えて「ゆうすいくんは『イメージキャラクター』」
ということを、残しておきたい。
今まで私が勘違いしていたと感じるのは、彼に「柿田川」に代表される、
わが町の名所旧跡を案内させたり、イベントの集客用に利用したり、
その、利用、活用の仕方だったと思う。
「ゆうすいくんは、イメージキャラクター」という位置づけを再認識し、
「清水町は明るい町」「清水町は楽しい町」「清水町は元気な町」
そんな人間の感性に訴えることに力を注ぎたい。
町をPRするって、そんなことではないだろうか、と思うからだ。
ゆうすいくんは、町のイメージを伝えるのが役割だから、
「ゆるキャラ」とは、ちょっと違うことに気がついた。
町の目指す「イメージ戦略」があり、そのために何をするか、
そう考えれば、自ずから答えは見えてくる気がする。
そんな単純なことだけど、気がついてよかった・・(汗)
ゆうすいくんは「(A)明るく、(T)楽しく、(G)元気よく」を伝える、
大事な「イメージキャラクター」。
ゆうすいくんが伝えるイメージは「A.T.G」と覚えておこうっと。

P.S.
「A.T.G」・・どこかで耳にした団体だなぁ・・



2016年03月09日(水) ■
どうして、人と人は愛しあうか、知ってる?

映画「アルゼンチンババア」(長尾直樹監督)から。
鈴木京香さん扮する「アルゼンチンババア」の
インパクト強すぎて、役所広司さんや堀北真希さんが
霞んでしまうほどだった。強烈なオーラを放ったまま、
最後は、自分の子どもと引き換えに死んでいく。
そんな「アルゼンチンババア」(みつこさん)を、
セーラ服姿の堀北さんが懐かしく思い出すシーン。
「今でも思い出す、ゆりさんの言葉があります。
ねぇ、みつこ。どうして、人と人は愛しあうか、知ってる?」
(自分の歴史を残したいから?)
「それもあるけど、時間よ、どうか流れないでって。
この瞬間が、いつまでもいつまでも、
ずっと続いていて欲しいって。
永遠に続いて欲しいって、そう願うからなの」
今までもラブストーリーは数多く観てきたけれど、
この定義に、グッときてしまったから、気になる一言。
じっくり考えると「?」と思ってしまう定義でも、
こんな「詩」的に表現されてしまうと、参るよなぁ。



2016年03月08日(火) ■
ごめんなさい、その日は○○で参加できません

Facebookの友達が増えてくると、イベントへの招待が届くことがある。
へぇ、こんなイベントがあるんだ・・と驚くこともしばしばで、
好奇心旺盛の私は、こんな招待状が届くと嬉しくなる。
ただ、それに対する返事は「興味あり」「参加予定」「参加しない」。
これって、なかなか難しい選択ではないだろうか。
私は、参加できそうな時だけ「興味あり」「参加予定」を押すけれど、
堂々と「参加しない」を押している人がいたり、
「ごめんなさい、その日は○○で参加できません」とコメントを残す人も。
誘ってくれた人に悪いから・・って気持ちなんだろうけれど、
私は、参加できなければ書かなければいいのに・・と思う。
誘った人の気持ちを考えれば「参加できない」「参加しない」の文字は、
あまり目にしたくない。(はず)
だから、そんな時は、黙って見過ごすのが、思いやりではないだろうか。
「無視していると思われたくない」なんて気持ちがあるのかもしれないが、
それは、自分中心のリアクション。
私が、招待する場合「こんなイベントがあるよ、時間があったら参加して」、
「こんなページがあるけど、興味があったら『いいね』押してね」という
情報提供くらいの「招待」のつもり。
どうしても、参加して欲しい人には、直接メッセージを送り、
強制するから・・私の場合。(今まで一度もないけど・・(笑))
そんな訳で「参加できません」は、書き込まなくてもいいんじゃないかな。