≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2016年05月26日(木) ■
座りだこ、芸者のシンボルよ

映画「新・雪国」(後藤幸一監督)から。
名作「雪国」の映画化作品と勘違いして、観てしまった。(汗)
あまりメモに残るようにな台詞はなかったが、作品解説に書かれた
「さりげなく芸者文化の一端を観ることができるのも興味深い」を
もう少し解説したい。
芸者としての心構えが足りず、未熟な主人公でも、
足を崩して座るより、正座した方が楽なの、と言うくらい
長時間、正座することは、基本中の基本なのだろう。
足袋を脱ぎながら「座りだこ、芸者のシンボルよ」と見せるシーン、
へぇ〜と感心させられて、メモをした。
「芸者が(途中で)踊りを止められる、こんな恥ずかしいことはない」
と叱られたり「銚子は振るもんじゃない」と先輩から教わったらしい。
また作品中、中年男性の芸者遊びらしきシーンがあるが、
ちょっと下品すぎて、男の私でも鑑賞には価しない。
そんなお客にも、笑顔を見せて対応しなければならない芸者、
現代の「コンパニオン」では、考えられない厳しい世界があった。
(いくら、お客の方が悪くても)一度でもトラブルを起こしたら、
二度とその旅館のお座敷に出入りできない世界なんだ、とメモをした。
作品的には、何を伝えたいのか、よく分からなかったなぁ。(汗)



2016年05月25日(水) ■
妹はヘルス出身なんだよ

最近、歳を重ねたせいか思い込みが激しいのか、
耳が遠くなったのか、聞き間違うことが多くなった。
ある友人と話をしていて、仕事の話、家族の話、
趣味の話など、多岐に及んでとても楽しかったのだが、
兄弟姉妹の話になった時のこと。
彼が「妹はヘルス出身なんだよ」とボソッと呟いた。
えっ、そんなこと打ち明けてくれなくてもいいのに、
と内心思ったが、真面目な顔をして、
学歴の高い妹と比べられて嫌だったな、と言うので、
ドキドキしながら「妹、ヘルス嬢なんでしょ?」と
訊き返したら、大笑いされた。(汗)
「しもさん、耳遠くなった?」と言いながら、
「妹は、フェリスなんだ」と丁寧に言い返してくれた。
(正式には「フェリス女学院大学」のことだと思う)
「そうか、そうだよね・・」と自分で納得しながら、
面白すぎて、頭から離れなくなってしまった。
「このネタ、どこかで使わせていただきます」と言って、
今回、「気になる一言」に突然、登場したけれど、
このネタを知ったあなた、どこかで使って下さいね。(笑)



2016年05月24日(火) ■
「喜怒哀楽」が表現できる「ゆるキャラ」

最近、わが町のゆるキャラ「ゆうすいくん」から
目が離せなくなってきた。
イメージキャラクターの生みの親は絵本作家「宮西達也さん」、
これは何度も紹介してきた。
そのデザインをもとにゆるキャラ「ゆうすいくん」の
着ぐるみが作られ、先日、3歳の誕生日を迎えた。
ゆるキャラの活用方法は、わが課のスタッフとともに、
試行錯誤しながら、何度となく意見をぶつけ合ってきたが、
ようやく、その答えが見つかりそうな感じがする。
出演依頼のあるイベントを待っているだけでなく、
定期的に外に出たい、という若い職員の意見を取り入れ、
柿田川公園のみならず、町内のいろいろな場所に飛び出していった。
「平成のガチャピン」を目指そう、という私の冗談まじりの意見も、
受け入れてくれ、驚くようなことにチャレンジしてくる。
ボールを蹴ったり、山に登ったり、自転車に乗ったり、
うそぉ〜、そんなことも出来るの?、人間みたい・・と、
facebookでは人気者になりつつある3歳の彼は、
何でも挑戦したがる、3歳の子どもみたいだ。
先日は、太鼓橋のアスレチックに挑戦し降りれなくなったり、
川を渡ろうとして落ちてみたり、後で知ってハラハラドキドキする。
さらに着ぐるみのはずなのに、身振り手振りによって、
「悲しそうな様子」「落ち込んでいる様子」なども表現できる。
「『喜怒哀楽』が表現できる『ゆるキャラ』」は、全国でも稀だろう。
「孫自慢をするおじいちゃんの感覚」なのかもしれないが、
本当に、可愛くて仕方がない。もう「ゆるキャラ」を卒業だな。

P.S.
今年最後のエントリーと決めた「ゆるキャラグランプリ」。
順位なんて気にしないけど、成長した「ゆうすいくん」に一票を。



2016年05月23日(月) ■
「いい探偵に必要なことは?」「丈夫な膀胱だ」

映画「誘拐の掟」(スコット・フランク監督)から。
解説に「元ニューヨーク市警の酔いどれ探偵マット・スカダーを
主人公にした人気シリーズの第10作」とあった。
主人公が、警察官ではなく、私立探偵という設定の違いはあるが、
最後は、凶悪な事件を解決していくのか・・と観始めた。(汗)
冒頭「1999年 ニューヨーク市」というテロップに、
あっ、ニューヨークは「市」だったんだ、と笑いながらメモし、
「私立探偵」の定義で、今回はこれだな、とメモが増えた。
「私立探偵だそうだな」「免許はない」「つまり?」
「たまに人の頼みを聞いて、見返りに「贈り物」をもらう」
えっ、私立探偵になるのに免許とかいるの?と、疑問が残り、
「いい探偵に必要なことは?」「丈夫な膀胱だ」で、
なるほど、尾行中にトイレに行きたくなったら大変だと納得した。
そして、ちょっぴり真面目に考え答えたのが、
「忍耐力や直感に、偶然の幸運、これが一番」だった。
これは、警察官ではない、私立探偵だから、の発言だろう。
そして、最後に「それに『いい名前』、すごく大事だぜ」で、
確かに、腕の良さそうな「私立探偵の名前」に興味を持った。
さすがに「山田太郎」より「金田一耕助」の方が、
難事件を解決してくれそうだものなぁ。
職業にあった「名前」って、あるような気がする。(笑)



2016年05月22日(日) ■
離れていて淋しいと思う人を選びなさい

本日、33回目の結婚記念日だったので、夫婦ネタを。
(妻は「33回喜」と定義して、上機嫌である。(汗))
今までにも、この「気になる一言」で何度も取り上げてきたが、
夫婦の話は尽きることがなく、一冊の本にできるくらいだ。
しかし、読み返すとそれはその時々の状況に応じて感じてきた、
私なりの定義だった気がする。
特にお気に入りは「夫婦は糸電話の関係がいい。
夫婦の距離感は、くっつきすぎると話は通じないし、
あまり引っ張り合うと、糸が切れてしまう。
程よい緊張感を持って、相手の話を聴きとろうと努力して」
そんな例えで話をすることがよくある。
また、結婚相手の選び方を訊かれた時は、
「好きなものが同じより、嫌いなものが同じ人を」と
アドバイスしてきた。
人間の好き、という感覚はコロコロ変わりやすいけれど、
嫌いなものは、意外と小さい時から変わらないから・・。
今回は「一緒にいて楽しい人よりも」と前置きをして、
「離れていて淋しいと思う人を選びなさい」とした。
(情報源不明だけど、何かの本で見つけたフレーズ)
この感覚がわかるには、長く一緒にいないとわからないかな。
今晩は「33回喜」のお祝い、地元「北海道料理・中むら」の
カウンターで、とりとめもない話題で3時間も話し続けた。
たしかに、話し相手がいないと「寂しい」かもなぁ。



2016年05月21日(土) ■
どうしてこの川が、こんな形で残っているのか?

隣接の三島市には「国立遺伝学研究所」があり、
世界中から、多くの学者さんたちが訪れる。(らしい)
その専門的な知識を持つ彼らを、案内する場所のひとつに
「柿田川」がある、という話を耳にした。
彼らにとっての関心ごとは、私たちの観光的な視点である
「40キロ離れた富士山の雪解け水」「すべてが湧水」
「1.2キロの一級河川」などではなく、
町のど真ん中にある、緑あふれた柿田川の「存在」らしい。
その好奇心を質問にすると(言語は不明だけど・・)
「どうしてこの川が、こんな形で残っているのか?」。
世界を探せば、これくらいのきれいな水はどこにもあるし、
もっと大きな湧き間だって、あるに違いない。
だから、自然の素晴らしさには、さほど驚きはしないのだろう。
「自然保護団体を中心に、住民みんなで護っているから」
そんな答えに「I See」(なるほど)となる、という。
「柿田川」が「国内の観光地」ではなく、
世界に誇れる、この取り組みこそ、観光資源かもしれない。
世界的に認知されるということは、こんな視点なんだろうな。



2016年05月20日(金) ■
どうしてこの曲を選んだのですか?

映画「のど自慢」(井筒和幸監督)から。
「のど自慢」と言えば、NHKのあの番組しか浮かばない。(汗)
その長寿番組に出場しようとする人たちの姿は、
涙ぐましい努力と、誰にも言えない想いを抱えている。
それは(たぶん)大勢の前で唄うと決めた「曲目」に詰まっている。
だから、得意な歌、好きな歌とは限らない。
誰かに伝えたい歌詞やメッセージがあったりするからドラマになる。
それを引き出してくれるのが、司会者のあの台詞。
「どうしてこの曲を選んだのですか?」
鐘の音が、合格であろうと1つ、2つであろうと、
喜んでいる人、がっくりしている人に、司会者は訊ねる。
私は、この理由を聞くのがなぜか好きだ。
実は「のど自慢」だけではなく、カラオケでも同じことを考える。
画面に映し出される、色が変わっていく歌詞を読みながら、
この人はなぜこの歌を選んだろう、と。
観終わった後に、予告編を何気なく眺めていたら
「つらい時、悲しい時、あなたの心の中の『応援歌』は何ですか?」
「よければみなさん、御一緒に!!」のキャッツコピー。
その応援歌を持っている人といない人、
生きてく上で、大きな差になってくるよなぁ。



2016年05月19日(木) ■
塩ヤキソバがリミックス、ソバメシがマッシュアップ。

先日、映画「ピッチパーフェクト2」(エリザベス・バンクス監督)で、
「マッシュアップ」という単語が出てきて、紹介をした。
実は、突然の単語だったので、問合せのメールが届いた。(汗)
簡単に言えば「音」の作り方であるが、
「マッシュアップ」とは、複数の楽曲を編集して複合し、
1つの曲にする音楽の手法。
語源は「混ぜ合わせる」という意味があるらしい。
「すでにあるものを混ぜ合わせる・組み合わせる」方法。
対して、最近よく耳にする「リミックス」とは、
「複数の既存曲を編集して新たな楽曲を生み出す手法の一つ。
複数のトラックに録音された既存の楽曲の音素材を再構成したり
様々な加工を加えることによって、
その曲の新たなバージョンを製作すること」らしい。
判らなくなって、ネットで調べたら、面白い例えにぶつかった。
「簡単に言うと『味付け変えて食うのがリミックス、
混ぜて食うのがマッシュアップ』。
もっと分かりやすく、食べ物に例えると
「塩ヤキソバがリミックスで、ソバメシがマッシュアップ」
なるほど、と頷きながら、まちづくりに似ていると感じた。
地域素材(資源)を「味付けを変えるか」「混ぜるか」。
「付加価値」の付け方の問題だな、これは。



2016年05月18日(水) ■
豆と女はそばにあると手が出る

居酒屋では、あまり豆類(ナッツなど)は食べないけれど、
バーとかスナックに行くと、必ず食べてしまう豆類。
ビールや日本酒、焼酎にはあわないけれど、
ウィスキーやワインにはある気がするのは私だけ?(笑)
実は、隣の人の分まで手を出してしまうほど、豆が好き。
それを見ていて、ある人が面白いことを言った。
「豆と女はそばにあると手が出る」
あっいいですね、そのフレーズいただきます、と
さっそくメモをしたら、さらに「続きがあるよ」という。
「もったいぶらずに教えて下さい」と頼んだら
「そして、なくなるまで止まらない」(笑)
う〜ん、豆はわかるけれど、女は無限にいますからね、
と思いながらも、いつも食べ切ってしまう私は、
ナッツを摘みながら、またまたメモをしてしまった。
今度、お酒を飲みながら、このネタ使ってみてね。(汗)



2016年05月17日(火) ■
マッシュアップじゃダメだ。

映画「ピッチ・パーフェクト2」(エリザベス・バンクス監督)から。
女性アカペラチーム「バーデン・ベラーズ」のメンバーで
音楽プロデュースを担当する主人公(?)の女子大生が、
本格的に音楽の道を目指し、必死に自分の実力をアピールする。
その才能に可能性を見つけた専門家が、こうアドバイスした。
「でも物足りない。音楽プロデューサーに将来なるなら、
オリジナルの声を・・才能をみせるんだ」
「マッシュアップじゃダメだ」
「君は見習いだし、他のみんなも見習いだ。
君も他のみんなも才能がある。問題は、何が君を特別にするかだ。
だからこうしよう。もう一度、チャンスをやる。
アーティストとしての君を見せろ」と。
学生のレベルでは、ちょっとした「付加価値」を付ければ、
「ほう〜」と感心され、注目を浴びることもあろう。
しかし「仕事」として独り立ちしたいのならば、
それ以上の実力を発揮し、周りに認めさせなければならないよ、と
厳しいようだが、的確な助言だとメモをした。
これは音楽に限らず、私たち仕事のどの分野でも同じことが言える。
そこそこ有名になればいいのか、テッペンになりたいのか、
その「想い」こそが、行動に繋がることを知った。