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しもさんの「気になる一言」
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2016年07月05日(火) ■
久しぶりに、名前発見しました。なんだか嬉しい

「新聞の投稿欄を楽しみにしていますよ・・」
すれ違う知人に、そう声を掛けられることが多い。
インターネットが普及する前、自分の意見を伝える手段は
新聞投稿欄だった。
初めての掲載は、1995年(平成7年)1月10日(火) 毎日新聞、
それから20年。
掲載された時の周りの反応が嬉しくて、投稿を続けてきた。
しかし、本人はそんな気持ちがなくても、町の宣伝ですか?と
嫌味を言われたこともある。
そんな暇があったら、もっと仕事しろ、と言われたことも。
さらに、コンピュータの整備が進み、自分の意見を書き込むと、
すぐ反応が返ってくるインターネットの魅力に負けて、
書き続ける環境を電子媒体にシフトしてから、投稿回数も減った。
また立場上、書けないことも増えてきた気がしてきたのも事実。
だが歳を重ね、最近ではそんなことも気にならなくなってきた。
先日、道端でばったり会った高齢者から、
「知り合いの名が投稿欄に掲載されることが嬉しいから、
これからも続けてね」と励まされて、久しぶりに投稿してみた。
本日、仕事とはまったく関係ない話題で、地元紙に掲載され、
朝早くから、スマホにメールが届いた。
「久しぶりに、名前発見しました。なんだか嬉しい」と。
投稿も誰かの役に立っているんだなぁ、よかった、ホッ。



2016年07月04日(月) ■
ちゃんと食べるには、ちゃんと作る

映画「はなちゃんのみそ汁」(阿久根知昭監督)から。
乳がんの再発で33歳の若さで他界した、
広末涼子さん演じる母親・千恵さんが、
「娘が一人でも、強く逞しく生きていけるように、
一人できちんと生きていけるように、
その手助けだけは、してあげたい」という願いで始めた、
料理や家事の大切さを伝授する。
当時4歳の娘「はなちゃん」は、それをちゃんと理解して、
父親と2人になってしまっても、みそ汁を作り続ける姿は、
実在する話として、道徳の教科書にも取り上げられている。
4歳の子に、これからの生き方をどうやって教えるのだろう、
そんな不安を持ちながら観ていたが、母親が娘に教えたことは、
鰹節を削ったり、味噌の作り方だけではなく、
食・生き方に対する基本的な考え方を、徹底的に教え込んだ。
その根底に流れている考え方が
「ちゃんと食べるには、ちゃんと作る。
食べることも、作ることも、いい加減にせん」だった。
「しっかり食べなさい」とともに「しっかり作りなさい」と
教えた母親は、なかなかいないからこそ、私たちの心を打った。
体にいい食材を自分の目で選んで、料理を作る。
それこそが、本当の意味の「食育」なんだろうなぁ。



2016年07月03日(日) ■
私、初めて川の水を飲みました

あまりテレビを見ない私だが、たぶんマッサージチェアーに座り、
何気なく見ていた「旅サラダ」という番組だったと思う。
(すみません、放送局も・放送日も覚えていない)
たしか、女性のレポーターが、
「オーストラリア秘境の島 タスマニア」を訪れ、
何時間も歩いた後、現地のガイドに勧められて、
川の水を口にしたシーン。
彼女は「おいしい・・」と呟いた後、
「私、初めて川の水を飲みました」と、驚嘆の声を挙げた。
(川の水って、そのまま飲めるんですね、と言いたげだった(汗))
実は、そのシーンが妙に違和感を覚え、メモをした。
月に一度の「柿田川外来種駆除作業」をしていると、
水分補給に、川の水を手ですくい、口を漱ぐ。
もちろん、時と場合によっては「飲む」のが常だから、
「川の水が飲める」ということに、今まで驚いたことはない。
ただ時間が経過して考えると、私たちの方が普通ではなく、
川の水を疑いもなく、ゴックンと飲み込むなんて信じられない、
そう言われても仕方がない気がした。
それだけ、小さい頃から富士の恵みを受けていたってこと。
改めて、柿田川が近くにある豊かさを実感した番組である。



2016年07月02日(土) ■
「健全生活」って、人間性回復のコツかもなぁ

「情報交換会」と称する飲み会が続いた、昨日までの平日。
週末はどうやって過ごそうかな?と、昨晩考えていたが、
たまには、時の流れに身を任せてみようかな、思った。
朝、妻と娘が小田原へ行きたいので、三島駅まで送って・・と
言うので、久しぶりに愛車を動かすチャンス、とばかり、
その前に、車を洗車をしたのが良かったのか、気分爽快。
まず、2人を三島駅に送った流れで、佐野美術館へ。
(「日本近代洋画の巨匠 和田英作展」を鑑賞)
その後、なぜか「献血」をしたくなり、(汗)
大型ショッピングセンター前の「献血ルーム」へ。
(いつもの「400ml」ではなく「血小板の成分献血」に協力)
続いて、柿田川公園の木陰で、読みかけの本をちょっと読み、
今日唯一の予定だった、清水町地域交流センターへ。
(生涯学習講座「増岡弘」(声優)さん講演会。
演題「サザエさん一家は幸福みつけの達人ぞろい」)
さらにその足で、柿田川公園駐車場内「カフェ・リリオ」へ。
(ココアを飲みながら「田中みどりさんの青空ライブ」)
そして帰宅後は、我が家の家庭菜園で収穫した「夏野菜」を、
冷たい水と一緒に口にした。(今日は、アルコール抜き?)
こんなに楽しかったのに、時間の流れはとってもゆっくりで、
一つひとつの出来事に癒され、平日の疲れが消えていった。
知らない間に、私の五感をフル活動していて、スッキリした。
「健全生活」って、人間性回復のコツかもなぁ。



2016年07月01日(金) ■
くだものだもの、なんか相田みつをみたいでさ

映画「オムライス」(木村祐一監督)から。「大爆笑」の一言に尽きた。
映画の内容そのものを、私自身が日常の中で20年以上体現している。
逆にいうと、こんなことが「映画」になるのか、という驚き。(笑)
何気ない日常の面白い風景を発見し、そこから物語を想像していく、
この楽しさは、誰にも迷惑をかけず、お金もかからないから、
これからもずっと続けていきたい、と思っていた矢先に、
この作品にぶつかった。
個人的な趣味から言えば
「無断駐車は注射します。院長」という病院前の看板。
「安いよ安いよ、明日はもっと安いよ」という店員の掛け声。
「特急ドライ 6時間仕上げ」(クリーニング店の看板)を見上げながら
「ねぇ、特急で6時間って遅くない?」という主婦の会話。
「(株)イー・エヌ・ディー・オー」(遠藤)と書かれたトラック。
「馬場正一 馬場君6票」「先生、違います。それ名前です」という、
学校での役員選挙結果。
古い「くだもの」という看板と、新しい「くだもの」という看板が重なり、
「くだものだもの」となってしまった、お店の看板を3人で眺めながら
(いいんじゃない)「くだものだもの、なんか相田みつをみたいでさ」。
こうして書いていても、笑い出してしまう、私の趣味そのままの作品に、
周囲から奇怪に見られていた自分の行動が、なぜか評価された気になった。
同じ視点のお笑い芸人、木村祐一さんのファンになりそうだ。



2016年06月30日(木) ■
6月30日は、夏の大晦日ですね

会議で沼津市に向かう車の中で聞こえてきたラジオから。
6月30日ということもあり、パーソナリティの話題は
「もう一年の半分が過ぎた」と半年を振り返る内容。
1月から6月、世界、日本国内で起きた事件・事故等、
そうか、あれもまだ今年のことか・・と思う反面、
あれっ、あれは昨年だったかな?なんて思いながら、
自分なりの半年を振り返った。
歳を重ねると、なぜか日にちの過ぎるのが早い。
一年に一度、365日を振り返るよりも、
半年に一度、182日を振り返った方がいい気がする。
この感覚をうまく表現するフレーズが欲しいな、と
運転しながら考えていたら、パーソナリティの彼女が
「6月30日は、夏の大晦日ですね」と呟いた。
あっ、そのフレーズいいな、いただきとメモをした。
一年を上半期・下半期と分けるよりも、
「夏の大晦日・冬の大晦日」と分ける方が楽しそうだな。
半年をしっかり振り返って、新しい気持ち(目標)で、
7月1日を迎えたいな。



2016年06月29日(水) ■
「クラスター」とは「ぶどうの房」

書籍「ものづくり最後の砦」
(山岡淳一郎著・日本実業出版社刊・251頁)から。
日本の製造業(ものづくり)の現状と課題を説明しながら、
人件費などの高騰で、生産工場が海外にシフトしていく、
今までの悪循環を断ち切るためには、関連企業の集積が必須で、
それも「クラスター」と呼ばれる集合体が必要だと訴えている。
その代表として「成長産業である航空産業」を挙げ、
日本における製造業の最後の砦として、掲げている。
そもそも「クラスター」の概念が、うまくイメージできなかったが、
「クラスターとは、単なる企業の集積ではなく、
ぶとうの房のように、研究機関や学校、自治体などを含めて、
ネットワークを築き、市場革新を目指すもの。
いわば『新しい産業の森』が生まれようとしているのである」
この表現で、なるほど・・と思った。
一つの目的のために、いろいろな職種の産業が集まり、
城下町のように、町全体でその雰囲気を出していく。
それこそ「ぶどうの房」に相応しい街が誕生していく気がする。
頑張ろうっと。



2016年06月28日(火) ■
三島の「み」、清水の「し」

映画づくりでまちづくり人材の発掘・育成を目指している
「みしまびと」という団体。
「地域の『未来を創る人』を作る人」ともいうらしい。
真似したいことはいっぱいあるけれど、今はこれかな?と感じ、
今日からでも実践できることを選んでみた。
彼らは、写真を撮るとき「はい、チーズ」でもなく、
「はい、ピース」でもない。
2本指(チョキ)で写真の決めポーズをとるのではなく、
「三島の・・・」と溜めて「『み』」と、3本指を立てる。
これがなかなか面白い。
知らず知らずに「みしま」という単語を口にしているから。
わが町も「柿田川」や「ゆうすいくん」が有名になっても、
町名の「清水町」が知られなくては・・と悩んでいたら、
このポーズにぶつかった。(笑)
感のよい読者なら、わかったと思うけれど、
わが町は「清水の・・・」『し』」で決めてみたい。
親指と人差し指で「し」の形をつくる。
昔の人のチョキ、指鉄砲のカタチ(汗)であるが、
なんとなく「し」に見えなくもない。
写真を撮るとき「清水の・・・」『し』」(パチリ)
「まなぶ」は「まねぶ」からだからね。いただきます。

P.S.
「カタカナの『レ』と間違うよ」という突っ込みはいりません。
写真だから、左右反対だけは・・気をつけないと。(笑)



2016年06月27日(月) ■
英国人の哀悼の表現は、控え目で品位があるのです

英国、EU離脱の報を知って、思い出した映画がある。
映画「クィーン」(スティーブン・フリアーズ監督)から。
英国・エリザベス女王を見直した、なんて表現すると、
「映画だから」・・と言われそうだが、
英国王家の伝統・品格に対するメモも溢れた。
ダイアナの死に対して、世界はバッキンガム宮殿に半旗を望んだ。
しかし、その意味を知って、なるほどな、と思った。
「旗は『君主が宮殿にいる』ということのしるしなのだ。
400年続いているしきたりだ。誰のためにも、半旗にはしない」
さらに女王は、王室の動きの遅さや沈黙を批判されながらも言い切る。
「私は誰よりも英国民を知っていて、彼らの見識と判断を信頼しています。
英国人の哀悼の表現は、控え目で品位があるのです。
世界が尊敬する国民性です」と。このコメントに胸が熱くなった。
「今の世の中は、大袈裟な涙とパフォーマンスの時代、私はそれが苦手なの」
これが女王の真意なのかもしれない、とメモは続けた。
また彼女が、世界の反応に苦悩し、伝統に潰されそうになった時、
王家の1人が励ますシーンがある。「ヨーロッパ最大の王家よ。 
千年以上途切れることなく、続いてきた王家の長」
何か、日本の天皇家にも当てはまるコメントだな、とメモをした。
日本は、それ以上に続いてきたのだから、国民も誇りとし、
世界に尊敬される国民性に、もっと自信を持ち続けたい。

PS.(グッときたシーンを、ちょっとご紹介)
女王が、小さい女の子が花を持っているのをみつけ、
ダイアナへの献花と感じ声を掛ける。「お花を置いてあげましょうか?」
それに対して「いいの・・・あなたへの花です」と、女王に花を手渡す。
女王が、苦悩の顔から一瞬見せた笑顔が忘れられない。
「私に? ありがとう」の言葉を添えて。正直、涙腺が緩みます。



2016年06月26日(日) ■
「あっ、回ったぁ」「この子、回ってないね」

「働く女性の会(ATG)」の6月例会だった。
講師「岸本美代子」さん。(「沖縄茶屋なんくる」店主)
演題「夏だからこそ食べたい沖縄料理」
サブタイトル「医食同源 、ぬちぐすい(命薬)と言われる
沖縄料理を食べて元気になろう」から。
沖縄出身の彼女から「沖縄料理の作り方(コツ)を習い」、
そのまま、オリオンビール片手に懇親会へ突入し、
三線愛好会の生音を聴きながら飲み続けるという楽しい企画。
習ったメニューは、まず「ゴーヤーチャンプルー」。
ゴーヤーは斜めに切った方が、いろいろな食感が味わえて美味しい。
コツは、あまり混ぜない・・炒めるというより、蒸す・焼く感じ。
次に「ソーミンチャンプルー」は、ソーメンを炒める料理、
そのコツは、茹でたてを手早く炒めた方が美味しいようだ。
そして最後に「サーターアンダギー」(沖縄風ドーナツ)。
「最近の電子調理器はバカだよねぇ、170度一定に保てない」と
機器任せよりも、人間の感覚を大切にすることを教えてくれた。
揚げてるうちに、浮いてきて自然にクルクル回ったり、
片方が割れて、チューリップ型に割れ目が出来る。
実は、これが一番面白かった。(笑)
みんなで油の入った鍋を囲み「あっ、回ったぁ」と喜んだり、
動きのない生地を突きながら「この子、回ってないね」と心配したり、
「余裕がないと回らないし、割れないねぇ」とか解説をしてみたり、
ドーナツづくりがこんなに楽しいものだとは・・。
「沖縄料理」って、台風に備えて保存食で作る料理が多いんだね。

P.S.私が気になっていたのは「ゴーヤ」?「ゴーヤー」?
「ゴーヤチャンプル」のレシピ検索結果(135,000件)
「ゴーヤーチャンプルー」のレシピ検索結果(357,000件)
講師に訊いたら、当然「ゴーヤーチャンプルー」だった。