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| 2016年09月24日(土) ■ |
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| 彼らは自活して税金を納めています。 |
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映画「コンテンダー」(オースティン・スターク監督)から。 監督がこの作品を通じて、何を伝えたかったのか不明のまま、 鑑賞を終えたので、私なりのメモを読み直し、探ってみた。 原題の「The Runner」が「「コンテンダー」に変わったが、 そもそも「contender」とは、 「ボクシングで、チャンピオンタイトルに挑む挑戦者のこと」。 だからなのか、ますます判らなくなってしまった。(笑) ラストシーンで、ニコラス・ケイジ演じる政治家コリン・プライスは、 有権者に向かって、こう演説する。 「いい法律は妥協から。いい仕事は妥協から。人生は妥協の連続です」と。 「挑戦」と「妥協」とがうまく結びづかず、よけい迷路にハマった。 敢えていえば、2010年に実際に起こったメキシコ湾原油流出事故が題材で、 「ハリケーンの次は、原油流出、お手上げだ」と落ち込む地元漁師らを、 我々は支えるべきだと主張する演説が、光っていた。 「彼らは自活して税金を納めています。そんな彼らが助けを求めている。 BP社と政府は、それに応えるべきです。 復興を手助けするだけでなく、生活を支えていく義務があります」。 この考え方は、福島原発事故の対応と同じことが言えそうだからだ。 生活保護を受けている人たちを支援するのもわかるけれど、 まずは、しっかり自活して税金を納めている人たちが困っているなら、 それを助けることが優先順位としては高いと私は思う。 町外からの転入者支援より、今でも住んで税金を納めている人たちの支援、 これが最優先されるべきだと感じているから。 住んでいる人たちが大切にされる支援こそ、将来的には、 その町は住んでいる人を大切に扱ってくれることが口コミで広がり、 定住促進に繋がることを私は信じたい。
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| 2016年09月23日(金) ■ |
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| 観てくれる人の視点で投稿してみました |
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多くの方に観ていただいている「柿田川evol」の投稿に 最近、ちょっと変化をつけている。 単なる「横位置」を「縦位置」に変えただけであるが、 続けてきた「縦位置」中心の投稿に飽きたわけではない。 動画編集には「横位置」の画像は欠かせないし、 テレビやパソコン、映画館などで画像を見る時には、 縦位置では見づらくて、使いものにならない。 だから、私も「横位置」の撮影にこだわっていたが、 或る時、ふっと気がついた。 (実は「ポケモンGO!」で気付いたのだが・・(笑)) ほとんどの人が、縦位置画面のスマホで観るのだから、 わざわざ、柿田川の画像を見るために、 横にしなくてもいいような配慮をしなくては・・と。 もちろん、YouTubeなどの動画投稿も意識して、 縦横両方の撮影をするが、それはこちら側の理由。 しばらくは、縦位置の画像・動画をアップしようと思う。 続けるのは、私の得意分野だから・・(笑) ワンフレースで、この気になる一言に残すとしたら、 「撮影する人、投稿する人の視点」ではなく、 「観てくれる人の視点で投稿してみました」になった。 顧客満足度って、こういうことじゃないのかな? マーケティングは、専門じゃないからわからないけれど。
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| 2016年09月22日(木) ■ |
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| プロジェクトは「facebbokページ」と「秘密のグループ」の使い分け |
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先月下旬、わが町の海外姉妹都市・カナダ・スコーミッシュ市、 第10回目を数えた、ホームスティ派遣事業で参加した中学生たちが、 少しだけ逞しくなって無事に帰ってきた。 今回は今までにない試みとして、Facebookを活用しある実験を試みた。 出発前の日本での事前研修の様子や情報交換にも活用したし 現地カナダでの研修の様子を、タイムリーに、写真で報告した。 さらには、帰国後、何時くらいに到着しますのでお迎えを・・など、 まさに、ライブ感覚で随行スタッフから情報が次々と関係者に発信された。 プロジェクト概要は、誰でも見られように「facebookページ」を活用し、 今回の参加者の保護者をはじめ、こちらが限定した人たちには、 他の人が見ることができない「秘密のグループ」で対応してみた。 実は、この2つの機能の使い分けは、今年のGWに開催した 「柿田川公園ブックフェス」で試行錯誤しながら、覚えたもの。 その後、いくつかのプロジェクトで試してみて、確信に変わった。 今回のこの機会も、2つの使い分けが功を奏して、好評だったから、 しばらくは、プロジェクトの数を重ね、いろいろ検証しながら、 メリット、デメリットも含め、運用マニュアルを作りたいな。 あっ、また「新しいプロジェクト」立ち上げの話が舞い込んできた。(笑) これまた、楽しくなりそうです、乞うご期待。
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| 2016年09月21日(水) ■ |
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| 怖がらないで、本当の色をみせて |
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映画「アンコール!!」 (ポール・アンドリュー・ウィリアムズ監督)から。 熟年夫婦で心配の種は、自分が他界した時の配偶者の生活。 ふたりとも健在の時はいいけれど、どちらか片方が欠けた時、 周りの人とうまくやっていけるのかしら?という心配。 今回の作品は、奥さんがガンの再発で他界する前に、 頑固一徹の旦那さんを、なんとかしたいとする様子が、 いろいろな場面でわかる。 特に「ツゥルー・カラーズ」というタイトルの歌詞。 全文メモしたが、字数の関係でその一部。 「悲しい目をした、あなた、希望を失わないで。 勇気を出すのは難しいとわかってるわ」ではじまり、 「私には、あなたの本当の色がみえる。 本当の色が輝いてる。だから、あなたが好き。 怖がらないで、本当の色をみせて。 あなたの本当の色、ツゥルー・カラーズ それは美しい色たち。まるで虹のように」で終わる。 私にだけ見せている、あなたのやさしさを、 もっと多くの人に、みせて・・と歌っているようだ。 そうすれば、私がいなくなっても、あなたはきっと みんなとうまくやっていける・・そんなメッセージだ。 「あなたは素晴らしい女性に愛されていて、 その彼女が人前で、あなたのために歌った」という台詞が 彼を行動に移させたに違いない。 熟年夫婦、必見の作品かもしれないな。
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| 2016年09月20日(火) ■ |
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| 1つ忠告が・・アラーム音がかなり大きい |
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映画「007 スペクター」(サム・メンデス監督)から。 「007シリーズ」の楽しみの一つに、新兵器がある。 特に「スパイ用に改造した車」の秘密兵器は、 いつか、こんな車に乗ってみたい、と思うに充分な機能。 今回は「バックファイア・(009用)環境・噴射・エアー」 迫力満点のカーチェイス、どのタイミングで機能を使うのか、 ハラハラドキドキ感が、堪らない。 009用に改造された車を007が使用するところに、 ちょっと笑ってしまう機能があり、これまた見逃せない。 さて、今回007用に用意された新兵器は、腕時計。 「(007には車の)代わりにこれを・・」と渡され、 驚くような機能を楽しみに「何の機能が?」と訊き返すと 「時間が分かる、遅刻が防げる」ととぼけた回答。 007でなくても、ふて腐れてしまうところに、 新兵器開発者は、こう付け足す。 「1つ忠告が・・アラーム音がかなり大きい」 この機能こそ、007を危機一髪のところで救う。 もちろん「なるほど・・さすがだなぁ」と呟きメモをした。 次回は、どんな新兵器が出てくるのやら・・楽しみである。
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| 2016年09月19日(月) ■ |
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| 試合前って、審判員もウォーミング・アップするんだね |
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「清水」繋がりで「清水エスパルス」を応援することに決めた 「清水町」から、バス1台で「IAIスタジアム日本平」に向かった。 正直な話、サッカーの試合を競技場で観戦するのは2度目。 野球は、暇さえあれば「球場」へ足を運び、 高校野球からプロ野球(日米野球)まで、観戦しているから、 試合前にどんな練習をして・・など、次の動きが予想出来る。 サッカーは、大きな試合こそ、テレビ観戦をするが、 試合前の練習が、どんな流れで行なわれるのか、全く知らなかった。 だからこそ、試合前のチーム練習には大いに関心があり、 グラウンド中央まで移動して、両チームの動きを観察した。 しかし、私の目が釘付けになったのは、選手よりも、審判員。 両チームの練習に挟まれ、センターラインを何度も何度も走り、 選手に負けないほど、入念なウォーミング・アップを続けていた。 オフサイドぎりぎりのプレーが、勝敗につながることも良くあるし、 試合途中で足がつった、なんて言えないから、体を温めないとなぁ。 この年齢になって、初めて気付いたことをメモしたくて、 サッカー素人の、私の呟きを一言に残すことにした。 「試合前って、審判員もウォーミング・アップするんだね」
P.S.(記録) 清水エスパルス(2)VS(1)水戸ホーリーホック 後半、劇的な逆転勝利。
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| 2016年09月18日(日) ■ |
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| 旅行って、こんなに歩くって知らなかった |
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週末に出かけた、京都旅行での1コマから。 中学校の修学旅行だろうか、制服を来た数人のグループが 私たちと一緒に「市バス」を待ちながら、呟いた。 「旅行って、こんなに歩くって知らなかった」 特に京都を楽しもうと思うと、市バス・地下鉄を乗り継ぎ、 ほとんど歩くことになる。それもまた「京都旅行の楽しみ」。 長い歴史を感じながら、四季折々の景色を目で味わい、 とにかく、歩く、歩く、歩く。(汗) それに引き換え、彼らが体験している旅行と言えば、 家族で出かけても、目的地のすぐそばの駐車場に停めて、 ほんの数分歩くだけだから、こんな台詞が飛びだすのも頷ける。 「旅行って、非日常生活を求めて、出かけるものだから、 今回は、いい経験したね」と声を掛けようと思ったが、 彼らは彼らの定義で、これからの「旅行」の形を見つけていく。 どんな楽しみ方が正しいなんて、誰にも言えないし、 一生に1度のつもりで出かけた、遠い昔の人の「お伊勢参り」は、 もちろん、すべて歩きだったから、私たちより歩いたはず。(笑) ただ、歩くことによって、人間の五感が磨かれ、 季節により移り変わる景色を「美しい」と感じ、 地元の食材や、旬の料理を「美味しい」と感じることが増す。 それを体感するためには、出来るだけ「歩く」こと。 帰宅後の翌日に味わう、ちょっとだるい「疲労感」もまた、 旅行の楽しみなのかもしれないな。
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| 2016年09月17日(土) ■ |
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| たった一泊なのに、荷物が重たい(汗) |
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京都一泊の家族旅行、今回は何かが違った。 簡単に言えば「たった一泊なのに、荷物が重たい(汗)」 以前は、女性陣の洋服や化粧道具の多さと重たさに、 たった一泊なのに・・と愚痴をこぼしていた私だけれど、 今回は、私の持ち物の多さと重たさが、自分を苦しめていた。 洋服は、着替えも含めて、相変わらず少ないけれど、 「デジカメ」「スマホ」「Apple Watch」といった、 充電を必要とするデジタル機器が増えたためである。 (さらに「充電バッテリー」も持参したから、よけいに増えた) もちろん、割り切って、電池が切れたら切れたで諦める、 そう考えられればいいのだが、私の性格だとそうはいかない。 帰宅後の、写真や動画編集の楽しみを考えたら、 電池切れだけは、悔いが残りそうだから、万全の準備を整える。 あれもこれも・・と鞄に詰め込んだら、けっこう膨らんだ。(汗) さらに、京都往復の新幹線は、ちょっと奮発してグリーン席、 当然、車内でゆっくりで読むために、読みかけの本、数冊持参。 これでは、思いっきり膨らんでしまうのも、仕方がない。 こういった場面で、妥協出来ない性格は、困ったものだ。 それなのに、国宝・重要文化財は、ほとんど「撮影禁止」だから、 スマホは「道案内」「乗換え案内」「ポケモンGO!」にしか 使い道がなかったなぁ、とほほ。
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| 2016年09月16日(金) ■ |
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| そうだ 京都は、今だ。 |
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ちょっと遅めの「夏休み(厚生休暇)」をとり、 家族で、2年ぶりの京都旅行へ出かけた。 周囲からは「『そうだ、京都へ行こう。』ですね」と、 声を掛けられたが、実は「そうだ 京都、行こう。」だよ、と 正しいフレーズを紹介したかったが、思いとどまった。(汗) あまりに有名な「そうだ 京都、行こう。」は JR東海が1993年 から実施しているキャンペーンだが、 今年から、新シリーズが始まったことを知っていたからだ。 新シリーズは「そうだ 京都は、今だ。」 このシリーズでは、京都の文化・芸術に焦点を当てた展開らしい。 ネットで調べたら、そのコンセプトは 「京都という場所で本物の文化・芸術に触れるという、 今しか味わえない特別な価値を『そうだ 京都は、今だ。』の キャッチコピーと共に、お伝えしてまいります」とある。 観光担当課長としては、まずはその「今」を体験しなくては、と 京都の特別な価値を楽しむことにした。 家族でも、何度か足を運んでいる京都だから、今回の目的は、 「京都国立博物館に管理寄託されている『花鳥図』が、 創建450年を記念して、特別公開中の大徳寺聚光院『室中之間』に 一年だけ里帰り。まさに『今』しか味わえない京都」であった。 襖は、展示されるものではなく、家の一部として使われてこそ、 作者の意図や遊び心が伝わる気がした。 これからも、本物の文化・芸術に触れる機会を増やしたい、 歳を重ねるたびに思う、京都旅行である。
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| 2016年09月15日(木) ■ |
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| 地球は月がないとダメらしいよ。 |
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映画「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」(松山博昭監督)から。 本物の織田信長は、未来からタイムスリップしてきた高校生に、 「信長」として生きることを任せ、自分は「明智光秀」として生きる。 そしてご存知「本能寺の変」で、入れ替わる。 同名のコミックを読んでいない私は、面白い発想だなぁ、と メモを取りながら、私たちの習った歴史と比べての鑑賞となった。 (「本能寺の変」で織田信長が、明智光秀の謀反で死ぬことを、 知らない高校生がいるの?という突っ込みは入れたかったけど(笑)) 本物の信長が、入れ替わった高校生に呟くシーンがある。 「お主は太陽のような男だな。 皆がお主のまわりにいて、お主がその全てのものを照らしておる。 家臣や民や、そして帰蝶(濃姫)。わしは、お主が太陽ならば、 わしはさしずめ夜空に浮かぶ月、この程度の輝きで精一杯だ」と。 それを受けて、高校生が言い返す。 「でもさぁ、難しいことはよくわかんないけど」と前置きをして、 「地球は月がないとダメらしいよ。太陽も必要だけど、 この世界は月がないと、うまく回らないんだってさ。 なんだっけかなぁ、自転とかなんとか・・ だから、どっちがどうとかじゃなくてさ、 この世界にはどっちも必要なんだよ。」と。 ただ、そうした役割を演じているだけで・・と考えられれば、 誰と比較することもなく、世の中、こんなに楽しいことはない。 監督が私たちに伝えたかったのは、この会話かなぁ。 親子でも、夫婦でも、管理職と部下でも、この関係が大事だな。
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