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しもさんの「気になる一言」
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2016年12月22日(木) ■
「ワンピース」の原作は「ガンバの冒険」?

映画「GAMBA ガンバと仲間たち」
(小川洋一 総監督・河村友宏監督)から。
どこで間違ってこのアニメを借りたのか記憶にない。(笑)
ただ、そんなハプニングがあったからこそ、
この作品を鑑賞する機会に恵まれ、多くのことに気付いた。
「1975年放送のテレビアニメ版『ガンバの冒険』」を、
現代風にアニメ化した作品であるが、40年ほど前から
こんなアドベンチャーがあったことに、まずは感激した。
この作品の主役はネズミたちだが、ストーリーは
まさしく現代の人気アニメ「ワンピース」の原型ではないか、
そんな錯覚さえしてしまうほど、の展開だった。(笑)
主人公の「ガンバ」が、前向きなところも、
「ワンピース」の主人公「ルフィー」と似ているし、
それを支える個性的な仲間たちも、どこか同じ匂いが・・。
だから「『ワンピース』の原作は『ガンバの冒険』?」という
フレーズで、記憶に残しておきたい。
作品だけを思い出すなら「ソテツの花言葉」かな。(笑)
(黄色のソテツが「希望」、赤いソテツが「愛してる」)



2016年12月21日(水) ■
体に「良い食べ物」「悪い食べ物」は存在しない

(だいぶ以前の講演からですが・・)
平成28年度日大国際関係学部主催(下期市民公開講座)
共通テーマ「生活習慣と健康」
講師「篠原啓子」氏(日本大学短期大学部 准教授)
演題「中高年のための健康術」から。
・夜遅く食べると太る?・糖質オフなら飲んでも大丈夫?
・オリーブ油、アマニ油で血液サラサラ?
・米飯は太るから食べない方がいい?
・健康食品で健康になれる?・糖質制限でやせる?
どの項目も、へぇ、なるほど・・とメモすることがあった。
「コンビニであなたはどれを選びますか?」
(幕の内弁当・サンドイッチ・ざるそば(1.5人分))の説明で
「同じ糖質量であれば、パンは消化が早く、ご飯はゆっくり。
ざるそばは、エネルギーが低くて食物繊維も多い食品だが、
単体で食べると血糖値が下がりにくい。
逆に、ご飯はおかずを組み合わせて食べることで
血糖値を上手にコントロールできる」等、食べ方の工夫で、
どの食べ物も、良くなったり悪くなったりするようだ。
それを、彼女はこう表現した。
「体に『良い食べ方』『悪い食べ方』は存在するが、
体に『良い食べ物』『悪い食べ物』は存在しない」。
なるほどなぁ・・わかる気がする。



2016年12月20日(火) ■
スルガ銀行が銀行と呼ばれなくなる日

駿東三市三町幹部職員研修会
講師「米山明広」氏(スルガ銀行株式会社代表取締役社長)
演題「環境変化に対応した事業ドメインの再設定」より。
今まで「銀行」と言えば、お固く真面目というイメージがあり、
自分たちのことを「行員」、トップは「頭取」と呼んでいる。
静岡県沼津市に本店を置く「スルガ銀行」は、
そんな概念を打ち破り続けていることを知った。
自分たち「銀行」も「単なる金融サービスの一つ」と言い切り、
わざわざ「頭取」という名称を「社長」に変え、
「行員」も「社員」と呼ぶことにしたらしい。
銀行名を「駿河銀行」から「スルガ銀行」へ変えた時の
パンフレットに書かれていたキャッチフレーズには
「スルガ銀行が銀行と呼ばれなくなる日」と書かれていた。
「いい企業文化により、いい企業活動が生まれる」を念頭に、
「業務革新・営業革新・情報革新・組織革新」といった
4つの革新を見える形で行い、着実に成果を挙げてきたようだ。
〇〇市役所(役場)が自治体(行政)と呼ばれなくなる日」が
近い将来やってくる予感がするな。



2016年12月19日(月) ■
自分の書き込みのその先に、何が起きているかを考えること

人権擁護委員全体研修会
講師「桑原光子」氏(NPO法人「イーランチ」理事)
演題「子供が生きるネット社会の現状」から。
以前、青少年健全育成の分野で、彼女の話を聴いたが、
数年前と違って、私たちを取り巻くネット社会の現状は、
はるかに複雑になり、危険が渦巻いていることを知った。
「最近の泥棒は、投稿された写真に記録されている、
位置情報やグーグルで下見をしている」という話が、
嘘かホントかわからないくらい説得力があった。
「ネット被害にあわないためのキーワードは?」と問い、
それは「想像する力」と言い切った。
「自分の書き込みのその先に、
何が起きているかを考えること」という指摘は耳が痛い。
使い方を理解しないまま、安易に投稿すると、
「友達のみ公開」にしても、拡散する恐れがあることを、
あらためて認識させられた。
「若い頃、軽はずみなネット遊びをしていて、就職する頃、
内定会社に名前で検索されて、こんな人柄では雇えない、と
入社内定取り消しを受けた話」を挙げていた。
ネットの書き込み記録は、自分では削除したつもりでも、
実は残っているんですよ、とアドバイスを受けたし、
「人とつながることが楽しい」という理由だけで、
SNSに参加するのではなく、その投稿・写真が
「いろいろな人の目に触れられる(伝えられる)」ことを
常に意識する必要性を教えていただいた。

P.S.
「家族・子供・孫」の写真などを投稿している方々、
この話を聴くと、投稿できなくなりますよ。(汗)



2016年12月18日(日) ■
本当の最高は一人じゃできない

映画「二ツ星の料理人」(ジョン・ウェルズ監督)から。
ミシュラン二ツ星のシェフは、どれくらい凄いのか、
作品中の例えが面白かった。
「一つ獲得でも、ルーク・スカイウォーカーだ。
二つ獲得なら・・それは、アレック・ギネス。
もし三つ獲得できたら・・ヨーダだよ」。
(二つ目が「オビ=ワン・ケノービ」ではなかったが・・(笑))
おまけに「あの人が、ダース・ベイターだったら?」の台詞まで。
こんな会話にも映画「スター・ウォーズが引用されている。
ところで、シェフが「三ツ星」をとるには、本人の腕ではなく、
レストランとしてのチームワークが最重要だと再認識した。
主人公は、料理のスタッフに強気で、こう言い放つ。
「俺は席についた客が待ち焦がれる料理を作りたい」
「今から完璧を目指す。『良い』ではなく『完璧』だ」
「一つのミスが致命傷になる」「優秀なほど、代えはきかない」と。
しかし、あるスタッフの裏切りで三ツ星シェフの夢が途絶え、
自暴自棄になった主人公に対し、他のスタッフが声を掛ける。
「強いから人に頼れるの。弱いからじゃない」
「一緒に料理して、お互い助け合うの。一人じゃできない」
「私たちを信用して、いいわね?、私たちは家族よ」
「やることをやるだけだ、力を合わせて」・・と。
そして、遂に念願の「三ツ星シェフ」誕生となる。
鑑賞後、予告編に同じフレーズがあって驚いたけど、
監督が私たちに伝えたかったのは、たぶん・・
「本当の最高は一人じゃできない」ってことなんだろうな。



2016年12月17日(土) ■
これからも桑田判事になったつもりでご活躍ください

「食べることは生きること。食育の町 清水町♪」
(ナチュラ・フェスタ2016)でお招きした、
「漫画家・魚戸おさむ」さん。
小さい頃から読んできた、多くの漫画作品の中で、
今でも大切に私の本棚に収まっているのは漫画「家栽の人」。
主人公は「家庭裁判所・桑田義雄判事」
(名前も一字違うけれど「よしお」なんです)
その人物に憧れて、丸眼鏡にした、といったら驚くだろうか。
その作者に会えると知って、私はもう落ち着かなかった。
イベント後の懇親会でも、ちゃっかり隣席を確保し、(笑)
漫画「家栽の人」の話をたっぷりと聴かせていただいた。
「毛利甚八さん」の原作を読み、泣いてしまった彼本人が、
その原作を漫画にして、泣かせられなかったらどうしよう、
そんなプレッシャーがあったんですよ、と秘話まで・・。
「大丈夫です、魚戸さんの漫画で私は何度も泣かされました」と、
私も、あまり他人に話さなかったことを伝えてしまった。
翌日、Facebookで「友達」になっていただき、メールが届いた。
「桑田判事のメガネを真似てかけた方には
初めてお会いしました(笑)。光栄です。
これからも桑田判事になったつもりでご活躍ください」
このメールこそ、私の宝物だな。(嬉)



2016年12月16日(金) ■
日本は軟水の国だから、出汁文化を育んだのね

以前紹介した、書籍「和食はなぜ美味しい(日本列島の贈り物)」
(巽好幸著・岩波書店刊・181頁)から。
「1月」の項目は「おでん」だった。
サブタイトルは「出汁は山紫水明の恵み」とある。
種明かしはこうだ。
「地下水が地下に留まっている平均時間を『滞留時間』とよぶが、
中央ヨーロッパや米国テキサス州の地下水の滞留時間が
1万年を超えるのに対して、日本の山麓湧水では数十キロ以下。
京都盆地では、5年程度といわれている。
ゆっくり流れる河川では、水と岩石が反応する時間が長いため、
カルシウムイオンやマグネシウムイオンを多く取り込み、
その結果、硬水となる。
この叔父の説明に、姪っ子が「そっか〜、日本は山国。
だから軟水の国で、それが出汁文化を育んだのね」と納得の様子。
柿田川が富士山に源を発し、3000メートル超える高低差を、
たった28年ほどで下り、地上へ吹き上げる様子が思い浮かんだ。
「昆布は、軟水でうま味成分が水へ溶け出す」のフレーズに、
この「軟水」が美味しい和食を作るんだな、と嬉しくなった。



2016年12月15日(木) ■
おたくさ、タイツとストッキングの違いわかる?

映画「女が眠る時」(ウェイン・ワン監督)から。
ビートたけしさん演ずる「佐原」の行動と、
リリー・フランキーさん演ずる「居酒屋店主」の台詞が、
物語に大きな意味をもっていることは理解しているが、
なかなか、そういうことかぁの境地までには達しなかった。
特に、リリーフランキーさんの役は、脇役とよんでいいのか、
微妙な会話が気になった。
「おたくさ、タイツとストッキングの違いわかる?」とか
「おたくさ、変な質問をするときはさ、
その理由を述べた方がいいよね、そう思わない?」
「おたく、どことなく、あいつに似てるよね・・へへへ」
「あんた、アフリカ行ったことある?」・・
数え出したらきりがないほど、存在感のある台詞がメモされた。
こうやって眺めると、オスの習性みたいなことで一括りされる。
「男っつうのは、落ち着いた生活したいって思っているのに、
なんだかそういう面倒くせぇ女か、振り回されるような女に追いすがる。
これって、オスの習性なのかね」
「だからやっぱ、オスっつうのはさ、食うとかやるとかに、
少々努力でもしないと、バカになるってことなんだよ」など。
今の男は、その努力をしようとしないから、ひ弱になってしまう、
そんな「草食男性」が増えたことへの警鐘かもなぁ。



2016年12月14日(水) ■
癒しの「や・ゆ・よ」

先日「ごゆるりと」という言葉を話題にネットでも検索したら、
こんな書き込みを見つけた。「『ゆ』とつく言葉には、
何かリラックス効果の言葉がたくさんあります。
『ゆっくり』『ゆるやか』『ゆとり』『湯』など、
副交感神経を休めるような、そんな言葉がたくさんあります」。
なるほどなぁ・・と調べてみたら「ヤ行」に多いのか、
「やすらぎ」「休む」「余裕」など、他にも見つかった。
(勿論、探し方なんだけど・・(笑))
幼い頃、「ヤ行」って変な行だな、て思ったことがある。(汗)
「や・(い)・ゆ・(え)・よ」と覚えたのが懐かしい。
だけど、この三文字って、日本人にとって、
とても大切な役割があるんじゃないか、って思えてきた。
その上に「ご」とか「お」をつけて使うから、その人に対する
「おもいやり・おもてなし」の気持ちが伝わってくる。
言われた方は、なんだかわからないけれど、嬉しくなるし、
どれも、あまり細かいことにこだわらず、焦らず、丁寧に、
お気に召すまま・・ってイメージが湧いてくる。
言葉の温かみを感じるフレーズとして、大切にしていきたい。
今回の気付き「癒しの『や・ゆ・よ』」として残しておこうっと。

P.S.
「よしお」は、癒されるかどうか、未確定。あしからず(笑)



2016年12月13日(火) ■
これ「気になる一言」で使えませんか?

時々であるが、私を喜ばすメッセージやコメントが届く。
情報源はいろいろだけど「面白いネタ拾いました」と。
そして「これ『気になる一言』で使えませんか?」。
長年つき合っていると、私のアンテナに引っかかるフレーズが
わかってくるのか、なるほど・・と思うことも多いし、
これからも全国の読者に「気になる一言」を届けるためには、
老若男女の視点で、情報提供があるととてもありがたい。
歳を重ねてくると、どうしてもワンパターンになりがちだし、
インターネットを使う時間も減ってきて、行動範囲も狭くなるし、
読書や映画鑑賞も、目が疲れるからか、長時間は辛くなっている。
そんな時「こんな話、見つけました・・しもさん好みでしょ?
このネタで、気になる一言、書いてくださいよ」は、
「釣りに行ったら、面白い魚が釣れました」
「山へ行ったら、こんな珍しい山菜を見つけました」
「うちの畑で、無農薬の野菜が収穫できました」に続けて、
「これで、美味しいものに調理してくださいよ」に等しい。
私も、ミシュラン三ツ星シェフじゃないから、いつもいつも
皆を喜ばす料理は出来ないけれど、頑張って書き続けたいと思う。
ネタを見つけるにも、目利きが必要なんだよねぇ。(笑)