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しもさんの「気になる一言」
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2017年01月21日(土) ■
「読書感想文、好きな人?」「は〜い」(汗)

地元の本屋さんと、子育てサークルの女性たちが、
コラボレーションで始めた「ビブリオバトル」イベント、
「本が好きな子、この指と〜まれ!」の第1回。
簡単に言えば「本の紹介コミュニケーションゲーム」。
私は3年ほど前、図書館長の時にこのゲームを知り、
何人かに声を掛けたが、お薦めの本を持ち寄ることは出来ても、
なかなか「ゲーム」としては実現に至らなかった記憶がある。
今回はそんな経験も活かし、何かお手伝いすることがあれば、と、
仲間に入れてもらった。
冒頭主催者から「読書感想文、好きな人?」と言われ、
思わず「は〜い」と手を挙げてしまった私であるが、
周りをみると、手を挙げてる子が誰もいない。(汗)
本は好きだけど、読書感想文は、ちょっと・・というのも分かる。
けれど、この「ビブリオバトル」を何回か経験すれば、
その本を読んだきっかけや、その本の好きな部分、好きな言葉、
さらには、その本で自分がどんな気持ちになったかなどを
みんなに紹介することになるから、簡単に読書感想文が出来上がる。
それを前提に「だから、みんなに読んで欲しい」と纏めれば、
「書評」「読書レビュー」の完成となる。
著者の想い・企画とは違っても、それはそれでいいんじゃないかな。

P.S.
キャッチコピーは「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」
3年前の私の日記(参考になりませんが・・)
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=40832&pg=20131106



2017年01月20日(金) ■
こんな街で死ぬとは・・

映画「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」
(ピーター・ランデズマン監督)から。
ジャーナリストとして長年活動してきた監督だったからか、
「綿密な取材に基づき描いた」感じがして、物語性は不明。(汗)
ドキュメンタリー映画に分類したほうが、分かりやすい。
だからこそ、1つひとつの台詞にも、本当にこんなことを言ったかも
・・と思わせるリアル感が伝わってきた。
特に、タイトルとなっている「パークランド病院」内の手術の様子は、
「脈はない、心拍はあるぞ」の台詞で、即死じゃなかったんだと知り、
「それは?」「コルセット?」「何のために?」「どうでもいい、外せ」
など、短い台詞が当時の緊張感を表現していた。
印象的だったのは「許可なく、テキサス州から(遺体を)動かすな」と
テキサス州の法律に従うよう関係者が主張して、国と地方が小競り合う、
そんな時、連邦警察(FBI)かシークレットサービスの誰かが、
「こんな街で死ぬとは・・」と呟いた台詞。
ワシントン(首都)だったら、こんな面倒くさいことはないのに・・
そう言いたげな態度が、面白かった。

P.S.
大統領暗殺犯とされる、リー・H・オズワルドが兄に語った台詞。
「『証拠』とやらを信じちゃいけない」
やっぱりこのフレーズが、一番意味深だったなぁ。



2017年01月19日(木) ■
そこかしこで 何かしら しゃべってる

最近、年齢を重ねたこともあり、視力が落ちないうちに、と
「映画鑑賞」や「読書」に時間を使うことが増え、
SNSから、少し距離を置いている。(笑)
普段ご無沙汰している友人たちの行動がわかっていいけれど、
とりわけ、知らなくても困らない情報も溢れている。
多くの人たちが喫茶店で雑談しているようだな、と感じていたら、
ある人が、SNSの頭文字を使ってこう表現していた。
S (そこかしこで) N (何かしら) S (しゃべってる)
そうそう、そんな感じです・・と「いいね」を押した。
と言うことは、投稿した本人はけっこう真面目に書いても、
受け手は、そばで雑談を聞いている程度にしか思っていない。
本当に興味のある人たちは「ホームページ」を基本に、
同じ方向性を持つ人たちとグループを組みながら、
SNS以外の場所で、しっかり活動しているということだろう。
誰かが、最近見つけた面白いことについて話している程度の
「何かしら」は、いつまで続くのだろうか?
「友達の数」イコール「読んでる人の数」ではないことは、
誰もがわかっているだろうけれど、誰にも読まれていない、
そんなこともありえるかもしれない。
まぁ、投稿自体が、自己満足の世界だからなぁ。



2017年01月18日(水) ■
話を聞いてもらわなきゃ人の心をつかめない

映画「帰ってきたヒトラー」(デビッド・ベンド監督)から。
ナチスドイツ時代からタイムスリップした、ヒトラー本人が、
現代の社会でも、若者を始め、多くの国民に受け入れられ、
皆がその魅力に惹かれていく様子が、妙に理解できた。
その基本は、より多くの国民の声に耳を傾けるヒトラーであり、
それを情報として、課題を見つけ、分析し、解決策を指示する。
そこには、ヒトラーのイメージに付きもののカリスマ性はない。
どんな人にでも丁寧に傾聴するリーダーの姿がそこにあった。
そして、自分の主張をどう聴いてもらえるか、に知恵を絞った。
人の心を掴むためには、立派な意見が必要ではなく、
聴いてもらえるかどうか、が大切だと言いたげだった。
「(道化)役に満足で?」と問いにも
「何の役でもいい。話を聞いてもらわなきゃ人の心をつかめない。
道化役も喜んでやる」と言い切るシーンが心に残る。
さらに「1933年の当時、大衆が(私に)扇動されたわけではない。
彼らは計画を明示した者を指導者に選んだ。私を選んだのだ」とも。
今のリーダーに足りないのは、
「確固たる世界観で、常に正しい結論が出せる」能力なのだろう。
なぜ、ドイツ国民が当時、ヒトラーを選んだのか、
ちょっぴりだけど、わかる気がしてきた。(汗)



2017年01月17日(火) ■
ジョギング1000km歩いた!

今年は「1000」という数字が、キーワードかな。
正月に「映画レビュー1000作品を目指す」と宣言し、
少しずつ観ているのだが、それよりも先に達成したのが
「ジョギング1000km歩いた!」という勲章。
なにを隠そう「ポケモンGOのメダル」の1つであり、
毎日毎日歩いている私が、一番欲しかった記録。
GPSを利用してのゲームだからこそカウントできた数字。
ゲームを始めたのが、昨年(2016年)7月23日だから、
6ケ月を待たずに、約1000キロ歩いたことになる。
「ポケモン図鑑」は、まだコンプリートしていないが、
これもまた、相棒を連れて歩くことによりアメをゲットし、
さらに進化を繰り返し、1つずつ埋めていきたいと思う。
あとは、無理をせず、メダルを増やしていけたら、
このゲームがなくならない限り、続けている気がする。(笑)
このシステムを参考にして、面白いことやろうっと。

P.S.(ちなみに・・)
2012.1.1から今日まで歩いた歩数は、20,169,226歩。
60㎝/歩で、12,102㎞。フルマラソンでは、286.8回分。
2017年は、2,620㎞。フルマラソンでは、62.1回分。
私って、本当に、貯まる数字が好きだよなぁ。



2017年01月16日(月) ■
一緒にいると刺激を受けるの

映画「ヤング・アダルト・ニューヨーク」
(ノア・バームバック監督)から。
40代の熟年夫婦が、20代のカップルと知り合って、
いかに自分たちが、デジタル世界にハマっているか反省する。
そして、若い人たちと行動を共にしながら、
本当に大切なものは何かを、少しずつ気付いていく。
今の中年・高齢者たちは、必死にデジタル社会を取り入れ、
流行にも敏感でありたいと、SNSにも挑戦している。
それに比べ、若い世代は、デジダル・アナログを使い分ける、
そんなライフスタイルを楽しんでいるようだ。
それを象徴するように、画面にはいろいろなシーンが流れる。
中年層が、調べものもゲームもテレビも、ネットを活用し、
健康のためにと、トレーニングジムで汗を流す。
一方若者は、レコード、ビデオテープ、本、タイプライターなど、
良いものは、アナログでも工夫して使うし、
ゲームは大勢でワイワイできるボードゲームなども取入れる。
運動も、わざわざジムに行かず、外で仲間とバスケットボール。
そんな生活を垣間見て、熟年夫婦が同世代の友達夫婦に呟く台詞が
「一緒にいると刺激を受けるの」
刺激とは、何でも新しいものを受け入れることではなく、
縁がないと感じていた世代の人たちとのコミュニケーションかも。



2017年01月15日(日) ■
「三厄揃い踏み」の厄除祈願

三嶋大社の初詣では、あまりの人の多さに躊躇い、
13日の金曜日を横目で見ながら、大安吉日の今日、
寒風で凍えるような中、三嶋大社に家族で出かけた。
理由は、以前から気になっていた「厄除」。
妻が「前厄」、私が「本厄」、娘が「後厄」、
家族3人とも「厄年」とあって、何かあってでは遅いから、
早いうちにお祓いしなくちゃ、となった。
題して「『三厄揃い踏み』の厄除祈願」(汗)。
こういう「厄除」は「神頼み」に限る。
なぜか、キリストではなく、仏様でもないところが日本人。
何か事が起きると「厄年なのに厄除しないから」と不安になり、
傷か小さければ「厄除していたからこの程度でよかった」と、
安堵する。また、悪い事が続くと「お祓いに行ってこいよ」と、
誰彼となく口にする。
しかし、不思議なもので「厄除祈願」を終えた途端、
なんとなく「今年はこれで安心だ」と思うところが小市民。
昨年「前厄」だったのも知らずに1年を過ごしたのに、
いい気なものだと我ながら思うけれど、これで一安心だな。
帰宅して、ホットワインなんか飲みながら書いている私、
今年は「本厄」だってことをもう忘れている。(笑)



2017年01月14日(土) ■
ポケモンに 「今年も宜しく」と 声を掛け

若者たちにとって、もう流行が過ぎたのか、
スマホ片手に街中を歩き回っているのは、中年と高齢者。
そんな話を耳にしても、私の中では「マイブーム」(汗)
知らず知らずに、歩行距離が延びているし、
平日の通勤と休日の散歩には、欠かせないアイテムとなった。
ただ、スマホに向かって、独り言が多くなった気がする。
「よ〜し、ラッキー」の時もあれば「いい加減にしろよ」、
「くそっ、ふざけんな」と、普段使わないような言葉も、
画面の中のポケモンに向かって、呟いている自分が可笑しい。
時々「ポケモンGO」をネタにした「5・7・5」を作っては、
手帳にメモして遊んでいる。
今回の「気になる一言」も、その1つ。
■ポケモンに 「今年も宜しく」と 声を掛け
■新年の サンタピカチュウ 相手せず
■年下を 「師匠」と仰ぎ 指導受け
■この歳で 千本デビュー ワクワクし
■走らない ポッポマラソン 息切れず
わかる人にしかわからない(笑)、標語みたいなものだけど、
若者たちとも共通の話題が出来て、これはこれで楽しいな。 



2017年01月13日(金) ■
「後悔しない」と「後悔したと言わない」

映画「ある愛の詩」(アーサー・ヒラー監督)から。
この名作のレビューは、ちょっと勇気がいる。(笑)
あまりに有名であるのと、鑑賞した時期・年齢によって、
感想がまるっきり違うからだ。
それは、映画「道」(フェデラー監督)の感想と似ている。
「えっ、こんなシーンあったっけ?」という呟きとともに、
若い頃に感じた感想とはまったく違った印象が残ったから。
この映画の有名な台詞(たぶん3回くらい繰り返された)
「Love means never having to say you’re sorry.」が、
「愛とは決して後悔しないこと」と訳すよりも、
「愛とは決して『後悔した』と言わないこと」と訳した方が、
この物語には、ぴったりあっているような気がした。
(以前、そんな話を耳にしたので、確かめたくて・・)
「パリや音楽を私から奪ったと思う?」
「私は平気よ、信じられないなら、死ぬ前に出てってよ」
「信じるよ、心から・・」「それでいいわ」
こんな会話をメモしていたからだろうか。
たとえ心の内では「後悔」していても、愛する人には
「後悔したと言わない」ことが、本当の愛だ、と感じる。
やっぱり「ラブ・ストーリー」、奥が深いな。



2017年01月12日(木) ■
沿岸警備隊は必ず出勤しますが・・戻るとは限らない

映画「ザ・ブリザード」(クレイグ・ギレスピー監督)から。
「事実に基づいた物語」の表示で始まる作品は、
どうしても、事実にどれだけ忠実なのか、さらに、
監督はこうした事件・事故のどこにスポットを当てて、
視聴者の私たちに、何を伝えたいのかが知りたくなる。
実は、この作品も同じだった。
夜の海、それも大荒れの海が舞台だから、画面全体が暗い。
陸上や部屋の中のシーンでさえ、明るい映像は少なかった。
その中でメモした台詞は、監督の伝えたかったことなのか?
そんな疑問まで持ちながらの鑑賞となってしまった。
選んだ台詞は、実際にあった話として
「沿岸警備隊は必ず出勤しますが・・戻るとは限らない」。
ただ、こんな大きな事故ではないにしても、
毎年、毎月、海の上の事故は発生しているだろうから、
その度に危険を承知で行動し、陸上の消防士と同じように、
家族は常に、ハラハラドキドキの日々を過ごしている。
仕事に真摯に向き合っている夫(恋人)を誇りに感じながらも、
何もあなたが無理しなくても、という感情が入り乱れる様子は、
こういったドラマにはつきものだ。
消防や救急、自衛隊(海外では兵隊)がドラマになりやすいが、
海上の沿岸警備隊も、頑張ってますよね、監督。(笑)