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しもさんの「気になる一言」
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2017年12月17日(日) ■
あの苦しい時期があったから、今がある

アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝
「第72回甲子園ボウル」は、関学大の連覇を阻止し、
27年ぶりに、日大フェニックスが優勝した。
(関東勢の大学勝利も11年ぶりだと、解説で知ったのだが・・)
勝利監督のインタビューは、感極まったのか、涙で言葉が出ず、
大所帯のチームを引っ張ってきたキャプテンのコメントも
監督同様に、勝利の喜びというよりも、一年を振り返り、
こみ上げてきた感情の方が大きかったようだ。
短い言葉で「あの苦しい時期があったから、今がある」。
シーズン前、甲子園ボウルで優勝するなんて考えられないほど、
チームは低調で、たぶん私たちには想像出来ないほど、
自分たちに試練を与え、辛い練習に耐えてきた。
それは、体力的にも精神的にも自分たちを追い込んだに違いない。
このフレーズ、いろいろな場面で何度も耳にしてきたけれど、
頑固な肉体を持つ大男達が、涙ながらに呟いた台詞は、
久し振りに、心に響いたなぁ。



2017年12月16日(土) ■
課長、松坂牛のすき焼きは、怒りを和らげますね

昨晩は、職場の忘年会。
今年の夏は「暑気払い」をするのも忘れたくらい忙しかった。
その分、貯まった課内会費を一気に吐き出しちゃえ、とばかりに
普段、行ったことのないお店と料理を堪能した。
それが「松坂牛のすき焼き」(汗)
実は、仕事でどうしても納得のいかない「怒り」が収まらず、
課員には申し訳ないけれど、冷静になれない自分がいた。
この「怒り」を鎮めてくれたのが、なんとこの牛肉だった。
食べ物に対するボキャブラリーが貧困という事もあり、
「うま〜い」しか言葉が浮かばなかったけれど、
「美味しかったもの」ではなく「うっとりしたもの」として、
わたしの手帳にメモされることになった。
さきほどの仕事のイライラを忘れ、幸せ気分に浸っていたら、
そばにいた課員の1人が私に、こう囁いた。
「課長、松坂牛のすき焼きは、怒りを和らげますね」
これから「怒り」が込み上げてきたら、この肉だな、
と言いつつ、お財布の中身を気にする私が可笑しかった。



2017年12月15日(金) ■
「こんなにあった」続けていることリスト

沼津ロータリークラブに所属している親友からお誘いを受け、
例会の「卓話」の機会を与えていただいた。
テーマはなんでもいいよ、というので、思案した挙げ句
「しもさん流 続けるコツ」というタイトルで話すことにした。
当日、私の持論が伝わったかどうかは定かではないが、
こういう講演のチャンスをいただくことでありがたいのは、
自分の考えをあらためて見直す機会となることだ。
何気なく過ごしている自分の生活を知る絶好の機会でもある。
例えば、今回のレジメとは別に用意した参考資料、
「2017年年間365万歩挑戦記録」は数字だけが並び(笑)、
「書き出してみると『こんなにあった」続けていることリスト」は、
いわゆる私の「恒例行事」を書き出しただけだが、
手帳に書かれているイベントをメモしたら、出てくる、出てくる。
毎日続けていること、毎週、毎月、毎年、2年に一度・・・
よくもまぁ、こんなに続けるものがあったものだ、と呆れてしまった。
私の悩みは「続けられないこと」ではなく「やめられないこと」、
今回の卓話で、このフレーズが一番、受けた気がする。
定年退職を意識して、これから少しずつやめていかないとなぁ。



2017年12月14日(木) ■
土に立つ者は倒れず、土に活きる者は飢えず、土を護る者は滅びず

農業関連の会議、冒頭の挨拶でこんな話を聴いた。
話のもとは「日本の農学者・農業経済学者で、
東京帝国大学教授・東京農業大学初代学長である、
横井時敬(ときよし/じけい)氏」。
「稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け」という言葉は
有名であるが、この言葉も味わいがあるなぁ、とメモをした。
「土に立つ者は倒れず、土に活きる者は飢えず、土を護る者は滅びず」
私が感じたことより、もっと深い意味があるのだろうが、
とにかく「土」を意識した言葉には「大地からのエネルギー」、
そんなイメージがあり、農業の力強さを感じることができる。
農作物は、大地からの栄養分と、太陽からの光を吸収し、
人間の口から直接エネルギーを補給できるものとして、
これからも大切に守っていかなければならないと思う。
なぜか、合唱曲「大地讃頌」を思い出した。
「母なる大地のふところに われら人の子の喜びはある
大地を愛せよ 大地に生きる人の子ら その立つ土に感謝せよ」
また、歌いたくなっちゃったな。



2017年12月13日(水) ■
車へのお湯掛け、おもてなし

昨日は、伊豆の国市「おおとり荘」で宿泊研修のため、
「気になる一言」は書けず、翌日にこうして振り返っているが、
朝、9時解散で、資料や着替えなどの荷物を車に運んだら、
昨晩、雨が降ったのか、車全体が分厚い氷に覆われていて焦った。
あちゃ、これは溶けるまで、時間がかかるな、と思案していたら、
なんと、旅館の従業員さんたちが、1台ずつ丁寧に、お湯を掛け、
少しでも早く出発できるように、手を貸してくれた。
冬の朝の何気ない対応だけれど、私はとても感激したので、
「車へのお湯掛け、おもてなし」として、記録に残したい。
人間の私達は、久しぶりの温泉で、早朝から朝風呂に浸かり、
リラックス出来たのだが、自動車たちは、冬の雨に打たれ、
昨晩から氷結するほどの寒さの中を、じっと待っていてくれた、
そんなことを考えたら、スタッフの心遣いに感謝したくなった。
こんな何気ない心遣いが「おもてなし」として、利用者の心に響く、
それを教えていただいた気がする。
「サービス」ではなく「おもてなし」なんだよな、これって。



2017年12月12日(火) ■
今だけ、金だけ、自分だけ

以前、観光のキーワードは「今だけ、ここだけ、あなただけ」、
そんな話を、この「気になる一言」に書いた。
この3つの条件を組み合わせて、他にはない「特別感」を出すこと、
このフレーズはリズムもいいし、覚えやすいから、愛用している。
しかし、先日、これに似たフレーズを見つけて、
これまたなるほどなぁ・・とメモをした。
それが「今だけ、金だけ、自分だけ」
人間の生き方として、これはダメだ、という3要素だった。
今だけよければいい、金だけあればいい、自分だけよければいい、
そんな生き方はしてはいけませんよ・・そんな記事だった。
「今だけ、ここだけ、あなただけ」「今だけ、金だけ、自分だけ」
ゆっくり読めば、その違いは明白だけど、リズム的には似ているので、
これを対比して紹介するのも面白いな、とメモをした。
前者は「大切にしたい考え方」、後者は「大切にしてはいけない考え方」、
だからこそ、使い方を間違えないようにしなくちゃなぁ。(笑)



2017年12月11日(月) ■
あなたが欲しい、お金が欲しい

先日、久しぶりにカラオケに行って、ある女性が歌った
高橋真理子さんの「For You」(フォー・ユー)
御存知の方は、多いと思うが、さびの部分で
「あなたが欲しい」のフレーズを繰り返す箇所がある。
私も好きな曲なので、画面に映る字幕を見ながら、
一緒に歌っていたら、見事に外された。
「あなたが欲しい」を「お金が欲しい」に替えて、
歌われたから、笑いのツボにはまってしまった。
スナック系では、良く使われる笑いネタなのだろうが、
歌った女性が、そんなことを歌う人だと思わなかったから、
完全に裏をつかれ、参った。
当分はこの歌を耳にすると「お金が欲しい」と心の中で
歌っているに違いない。
やっと「蕾」(コブクロ)の歌詞の一部
「きっと、きっと、きっと」を
「キット・カット・一個」の呪縛から抜けたと思ったのに(笑)
でも、この手のギャグ、大好きだな、私は。



2017年12月10日(日) ■
変わる(=カールニ)らしい(=カーラン)

映画「あらうんど四万十 カールニカーラン」(松田大祐監督)から。
「四万十市出身の監督の呼びかけの下、キャスト・スタッフに
地元の方々、東京をはじめ大都市圏で活躍する高知県出身者、
県ゆかりの著名人が多数集結」して作ったことに価値があり、
申し訳ないけど・・・映画って感じがしなかった。(汗)
たぶん「高知色」にこだわり過ぎて、他県の人が観た時のことは
二の次になっている気さえした。
タイトルからして、よくわからない。
主役の「アラフォー世代の4人」と「あらうんど四万十」は、
なんとなく関連性はわかるけれど、
「カールニカーラン」とは、土佐弁で
「変わる(=カールニ)らしい(=カーラン)」の意味だと、
観賞後に、ホームページで調べてわかった。
まちづくりの起爆剤として、地域発の映画製作を取入れるのを
否定しているわけではないが、(成功事例もたくさんあるので)
その前提には、伝えたいものがあり、しっかりとした脚本があり、
会話も方言ばかりでは、そちらが気になって入り込めない。
高知県のイメージアップに繋がったかどうかも定かではないし、
「日本三大清流の四万十川」がもう少し観たかったなぁ。



2017年12月09日(土) ■
写真「15000枚」、動画「5000本」以上の柿田川

柿田川の魅力を全国に向けてお裾分けしたい、と始めた
Facebookページ「柿田川evol」を開設してから、
2年半が過ぎ、フォロワーがなんと、950人を超えた。
アップしているのは、いろいろな角度から撮影した写真と動画のみ。
それも、本格的なデジタルカメラではなく、
風景は「iPhone5S」、水中は市販の手頃な「防水カメラ」で
誰もがちょっと工夫すれば撮影できる景色を基本としている。
数にして、写真「15000枚」、動画「5000本」以上の柿田川は、
様々な表情を私に見せてくれる。
それも、晴天ばかりではなく、時にはこんな日に?と思うような時に、
柿田川から、私の姿を撮ってください、と言われているな、と
感じる時もあり、台風以外は公園に足を運ぶ。(汗)
そんな私の最近の悩みは、このままではPCの容量オーバーと、
欲しい時に思うようなデータが取り出せなくなること。
昔の写真は出来る限り整理しようと思っているのだが、
数年前と現在との景色の比較が面白く、それさえも出来ずにいる。
誰か良いアドバイスをしてくれませんか?



2017年12月08日(金) ■
お薬手帳を持参しないとお薬代が変わります

2016年4月から、制度が変わったらしいけれど、
薬屋さんのカウンターでみつけた周知看板のメッセージ。
「お薬手帳は、処方箋と一緒にお出しください、
お薬手帳を持参しないとお薬代が変わります」
毎回、忘れている私にとっては、あまり面白くない。(笑)
お薬手帳に、最新の飲んでる薬のシールを張る、
そのメリットもわからないわけではないけれど、
薬代にまで影響がある、となると話は変わってくる。
JAFF会員カードなども、スマホのアプリになっているのだから、
お薬手帳もアプリにならないだろうか、と感じてしまう。
とにかく、鞄に多くのものを積み込めたくないのが本音だし、
やはり、持参していないというだけでお金が取られる感覚が残る。
持参すれば、薬代が安くなるというのなら、
忘れたのだから自分が悪い、仕方ないと諦めるのだが・・。
加算されるのか、割引になるのか、たとえ料金が同じでも、
イメージが全然違うから可笑しい。
「お薬手帳を持参しないとお薬代が変わります」というフレーズと
「お薬手帳を持参するとお薬代が安くなります」
あなたなら、どっちのフレーズにむっときますか?
そんなもんなんだよなぁ、人間の心理なんて。(笑)