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しもさんの「気になる一言」
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2018年04月26日(木) ■
夫婦関係は「バラ」と「庭師」さ

映画「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」
(レベッカ・ミラー監督)から。
「ニューヨークで暮らす男女の奇妙な三角関係を、
軽やかに描いたハートフルコメディ」との説明に惹かれた。(汗)
男女の三角関係に「軽やか」という単語が妙に違和感を感じたし、
一度、不倫で壊れた夫婦関係が元にもどる設定が気になった。
では、夫婦関係ってなんなんだ?と疑問に思っていたら、
作品中に、面白い例えをみつけた。
「夫婦関係は『バラ』と『庭師』さ。妻はバラだ」
「あなたは庭師?、へっぽこの。あなたがバラかも」
バラは華やかだし、自由自在に延びるけれど、
庭師がうまく剪定をしないと、トゲがある分、手入れが大変だ。
お互いが好き勝手にしていては、バラの良さはひきだせない。
だから、夫婦を「バラ」と「庭師」に例えて、どちらが欠けても
その魅力は半減してしまうことをつたえたかったのだろうか。
逆に言うと、この組み合わせが上手くいくと、
どちらも社会で評価されることになる、とも言える。
「夫婦関係って、楽しいけれど難しい」ではなく、
「難しいけれど楽しい」関係であって欲しいなぁ。



2018年04月25日(水) ■
いやいや、こんな日だからこそ歩きでしょ

昨晩から降り続いた雨、朝も引き続き降っていた。
家族は「こんな日は車でしょ?」と問いかけてきたが、
「いやいや、こんな日だからこそ歩きでしょ」と返した。
理由は、柿田川の面白いショットが撮れるから。
青空の広がる快晴や、曇天の天気では、
今頃、どんな景色が撮影できるか、がわかってきたから、
今まで、誰も撮らなかった景色が撮りたくなる。
今日のような雨の日は、インスタ映えはしないけれど、
とても面白いショットが撮れて、私は大満足となった。
いつだったか、富士山を撮らせたらこの人と言われる
写真家・大山行男さんと話していたら、
悪天候の時は、富士山が「俺を撮ってくれ」と言うらしい。
私の場合、まだまだその域には達しないけれど、
なんとなく、変わった様子が撮れそうな予感がしたので、
「革靴」を「長靴」に履き替えて、家を出た。
案の定、誰も撮らないような景色や、
雨傘に雨粒が激しく打ち付ける音が録音された動画、
そのうち、役に立つ、と信じて。(汗)



2018年04月24日(火) ■
己の欲望のみに生き、他人の心など歯牙にもかけぬ

映画「忍びの国」(中村義洋監督)から。
原作は「のぼうの城」「村上海賊の娘」の著者・和田竜さん。
彼が伝えたかったことは、作品ラストに凝縮されていた。
「最強VS弱小」の戦いが終わり、2年後の会話。
「滅びたな、忍びの国も・・」勝った織田信長軍が呟く。
「いや違う。斯様(かよう)なことで、この者どもの息の根は止められぬ。
虎狼の族(ころうのやから)は、天下に散ったのだ」
「天下に散った?」「虎狼の族の血は、いずれ天下を覆い尽くす。
我らが子、そして孫、さらにその孫のどこかで、
その血は必ず忍び入ってくる。
己の欲望のみに生き、他人の心など歯牙にもかけぬ、
その人でなしの血はいずれこの天下の・・・隅々にまで行きわたる」
それが現代の日本人だと、現代の映像とダブらせて警鐘を鳴らしている。
他人の気持ちなど考えず、自分中心の行き方をする人たちが増え、
日本人の大切な、思いやりや和の心がなくなる時、
日本という国は滅びてしまう、と言いたげだった。
それを防ぐのは、私達大人の役割かもしれないなぁ。



2018年04月23日(月) ■
「築地」のルビは「つきじ」?「つきぢ」?

先日、知人に誘われて、バス旅行に出かけた。
目的は「靖国神社」参拝、築地で「すし三昧」、
「川崎大社」の参拝であるが、飲みっぱなしだった。(汗)
座った位置が良かったのか、悪かったのか、
朝の午前6時の集合から、帰りの6時解散まで、
ほぼ12時間、アルコール漬けのバス旅行となった。
お昼のお楽しみ、築地で「すし三昧」の頃は、
もう飲めない、と思っていたが、ビールと冷酒を少し。
そんなほろ酔い気分の中で、私がメモしたのは、
大勢の観光客で賑わう「築地」看板表示のルビ。
なぜか「つきじ」もあれば「つきぢ」もある。
こんな有名な観光名所なのに、ルビが違うなんて・・と
これには正直驚いた。
「地」の読みは「ち」だから、本来は「つきぢ」だけど、
昭和61年に内閣告示された「現代仮名遣い」で、
「ぢ」「じ」は「じ」に統一されたらしい。
やっぱり、江戸の名残を残した「つきぢ」の方が、
なんとなく合っている気がするなぁ。



2018年04月22日(日) ■
柿田川が「ただの川」から「ただならぬ川」へ

「柿田川の魅力」を世界に向けて情報発したい、と始めた
Facebookページ「柿田川evol」が「いいね」1,000人を達成した。
スタートは、2014年5月11日。
それから約4年の年月をかけて、毎日毎日、写真や動画を中心に、
コツコツと投稿してきたので、達成感はある。
きっかけは、8年前、富士山世界文化遺産の構成資産をめざし、
国指定天然記念物に向けた作業をした時、
柿田川は町の宝だと言いながらも、自分が柿田川のことを、
あまりにも知らなかったことに気付いたこと。
さらに、柿田川公園の大規模改修に携ったり、
毎月の外来種駆除作業に参加させてもらいながら、
ますます、その魅力に触れて、何かをせずにはいられなかった。
そして思い付いたのが、この情報発信だった。
全国・世界からみれば「ただの川」だった「柿田川」が、
一本の川の風景写真・動画だけで、1,000人のファンを獲得した。
これこそ「ただの川」から「ただならぬ川」になった証だと、
私は思いたい。
しかしながら、まだまだ「柿田川」の知名度は低いから、
まずは1,100人の「いいね」を目標に、頑張っていきたいな。

P.S. スタート時の日記です。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=40832&pg=20140511



2018年04月21日(土) ■
女の人は突然右折はできないのよ

酔っぱらっての会話だけど、妙に納得したので、
気になる一言に採り挙げてみた。
近くのカウンターに座っていた女性と、
自動車のナビゲーターについて話していたら、
「ナビの指示が、突然すぎると思わない?」と話し始め、
「もっとずっと前から、次は右です、と教えて欲しいよね」
そんなことを言うので「あまり遠くから、右ですと指示したら、
交差点なんか間違えてしまいませんかね」と答えたら、
「だって・・」と小言で呟いたかと思ったら、
「女の人は突然右折はできないのよ」と言い切った。
同席していた女性も「そうそう」と頷いていて笑うしかなかった。
さらに「どこどこの東側」とか「あの交差点の北側」という
男性では、意外と良く使う「東西南北」もわからないと言う。
だから、どの方向からきたのかもわからないのに、
「そこを右に曲がって」とか「真っすぐきて左」なんて
電話で案内ができちゃうんだろうなぁ。(笑)

P.S
これは、あくまで個人的な意見であり、
全ての女性に該当するわけではありませんので、ご勘弁を。



2018年04月20日(金) ■
僕たちが憎いから爆死しようが餓死しようが関係ないと?

映画「ヒトラーの忘れもの」
(マーチン・ピータ・サンフリト監督)から。
タイトルの意味は、冒頭にサラッと説明される。
「ドイツによる5年間の占領が終わった。
ナチスが西海岸に埋めた地雷は220万になる」
デンマークの海岸沿いに残された無数の地雷こそ、
「ヒトラーの忘れもの」なんだとよくわかる。
その地雷撤去を、敗戦国ドイツ軍の少年兵に強制していた、
その史実も驚いたが、もっと驚いたことは
作品の製作国が「デンマーク・ドイツ合作」だったこと。
第2次世界大戦直後、それほど憎みあっていた両国が、
どちらかの国を美化するのではなく、しっかりと現実を見つめ、
自分の母国がしたことへの反省と、責任を感じて作った、
そんな気がしてならない。
心に刺さる台詞の中から、いつ地雷に吹き飛ばされるか分からない、
食べ物も満足に与えられず、腐ったものを食べて嘔吐下痢を繰り返す、
そんな極限状態で、ドイツ少年兵が、デンマークの人たちに叫んだ、
言葉を選ぶことにした。
「僕たちが憎いから爆死しようが餓死しようが関係ないと?」
人間って、どこまで冷酷になれるんだ・・と怒りが込みあげたが、
それを救ってくれたのが、ホッとして涙腺が緩んだラストシーン。
ハッピーエンドとは言えないけれど、それでも温かい気持ちになった。
日本もこういった映画を作るべきかもなぁ。



2018年04月19日(木) ■
AMASABO (甘さ房)

街中をぶらぶら歩いていると、ついお店の看板に目がいき、
このお店、何屋さんだろう?と考えながら、
ひとりでニヤニヤしながら歩くことがある。(危ない人?)
先日も「甘味処」と書かれた看板の前で、
もし私が付けるとした「甘味処」のお店の名前は、
どんなネーミングがいいかな?なんて、言葉遊びをしてみた。
考えに考えたすえ、浮かんだのが「AMASABO (甘さ房)」
「おじさま」と呼ばれるような、中年男性が経営する「甘味処」。
「おじさん」ではなく「おじさま」
(映画の小津作品では、原節子さんがよく口にする台詞「おじさま」)
単純に「おばさま(OBASAMA)」を逆に綴ったら、
「AMASABO」になっただけのことだが、響きがいい。
「おじさん」「おばさん」ではなく、
「おじさま」「おばさま」というところが高級感を出している。
たまには、こんな言葉遊びは、いかがだろうか?
ついついお店の看板に、目がいってしまう私だから、
いっそのこと、退職したら開いちゃおうかなぁ、喫茶店。(笑)
名前は、まだない。



2018年04月18日(水) ■
おじさまランチ

先日知人と訪れた居酒屋で、変わったメニューをみつけた。
「おじさまランチ」
初めて連れていったいただいたお店では、
どうしても、メモ魔の習性か、メニューが気になる。
どこにでもあるようなメニューだと気にならないが、
今回は、インパクトがあった。
当然のように、お店の人に尋ねることになる。
「これって、どんな料理ですか?」
「お子様ランチって、いろいろなものが少しずつ、
お皿の上に、載っているじゃないですか、
それを真似て、おじさんの好きな揚げ物とか、
酒の肴になるようなものを少しずつ盛ってあるんですよ」
その時は、もう飲み過ぎ食べ過ぎでお腹は一杯だったけど、
やはり私の好奇心が勝り、ラストオーダーで
「おじさまランチ」を注文した。
「なるほど・・こりゃいいわ、今度は一番最初に頼みます」と
言いながら、店をあとにした。
やはり、注目に値する変わったメニューには、
そのお店の人のアイデアが詰まっているなぁ。
「柿田川ラーメン」とか「柿田川チャーハン」とかあったら、
「ミシマバイカモ」みたいな鳴門とか、入っているのかな?(汗)



2018年04月17日(火) ■
その人の人生を変えてしまうが・・

映画「パッセンジャー」(モルテン・ティルドゥム監督)から。
「passenger」とは、豪華宇宙船に乗った乗客を意味する。
その乗客は120年間冬眠するのだが、
そのうち2人だけが装置の故障で、90年早く目が覚めてしまう。
正確には、男性の1人が装置の故障で目覚め、その後、
孤独に耐え切れず、ある女性を起こしてしまう。
そんな場面設定が新鮮で、メモをした。
例えとして、こんな台詞があった。
「君は孤島にいる、島で一緒に暮らす人を1人だけ選べる。
その人の人生を変えてしまうが・・」
自分の我儘(孤独感)から、一人の女性を人生を変えてしまうことになる、
機械操作の瞬間に見せた、心の葛藤が印象に残った。
「他人の人生を、自分の判断で変えてしまった瞬間」である。
その決断は後戻りが出来ず、言い訳も出来ず、120年後を夢見て
この豪華宇宙船を選んだ人間の人生を奪うこととなるのだから。
さて、この物語の結末を「ハッピィエンド」と呼んでいいものか、
ちょっぴり悩んでいる私がいる。