≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2018年08月04日(土) ■
現代のリファレンスサービスは、情報の選択

今年の春、ギックリ腰になったとき、ふと思った事がある。
図書館で「ギックリ腰の治し方を知りたいのですが」と訊ねたら
リファレンスサービスとして、どう応えるのだろうか?、と。
「リファレンスサービス」とは、
図書館利用者が学習・研究・調査を目的として
必要な情報・資料などを求めた際に、図書館員が、
情報そのものあるいはそのために必要とされる資料を
検索・提供・回答することによってこれを助ける業務」を指す。
ネットで調べても、治療方法はどれが正しいのかわからないし、
お医者さんのホームページが正しいとも限らない。
そういった意味で、医療・食事を含む「健康」に関する
リファレンスサービスは、非常に難しい。
情報が少なかった時代は、それを探し出す能力が求められたが、
情報が溢れている現代では、情報の選択能力こそが、
図書館職員に求められる能力の一番ではないだろうか。
こればかりは、経験に勝る近道はない。
何度も何度も、図書館利用者の要望に応えながら、
知識を積み上げていくしかない気がするなぁ。



2018年08月03日(金) ■
半歩先のトレンドを『作る』のが私の仕事

映画「嘘を愛する女」(中江和仁監督)から。
ストーリーとか、スケールの大きさから考えると、
テレビドラマでも良かったかな?という印象をもって
鑑賞を終えた。(汗)
メモした台詞を眺めても、この作品を思いだすに足りる
インパクトなフレーズがなかなか選べなかった。
そんな中、なぜか、キャリアウーマン役の長澤まさみさんが、
作品冒頭に、企画の仕事をしている女性らしい台詞を言い放った。
「今はどこの企業も調査調査と慎重になっていますが、
私は市場調査を信じすぎちゃダメだと思うんです。
今価値があるものじゃなくて、半歩先のトレンドを『作る』のが
私の仕事だと思っています」
この「半歩先」の距離感が、私にはしっくりとハマった。
「一歩先」ではなく「半歩先」。
最先端すぎでもいけないし、みんなと同じペーズでもない。
その「半歩先」を上手に見極め、企画として仕立てていくか、
それが、一番難しいんだけどなぁ。

P.S. (何度も繰り返された表現ではあるが・・)
「夕方になると、太陽が灯台の上に来て、
まるでロウソクのように見える。
そして夕陽を浴びた灯台は、その光を溜めて夜の海を照らす」



2018年08月02日(木) ■
子どもは「好き」という入口から入っていく。

書籍「毎日読みたい365日の広告コピー」
(WRITES PUBLISHING篇・365頁)から。
清水町生涯学習課 Presents の夏休み企画は
2018.7.31〜8.2「夏休みキッズわくわく体験教室」
7.31 「古代の生活を知ろう」
8.01 「竹で水鉄砲を作ってみよう」
8.02 「柿田川をちぎり絵で彩る」
参加者の子どもたちは、どれも一所懸命挑戦しながらも、
やはりメニューごと、夢中になる様子が違う。
どうしてだろう?、そんなことを考えていたら、
その疑問を解決してくれるピッタリした表現を、
ある広告コピーで見つけた。(偶然にも、8/2)
「子どもは『好き』という入口から入っていく」
子ども対象のプログラムは、この視点が必要であり、
いかに「好き」という体験をさせられるかどうか、が
わたし達に与えられた仕事のような気がする。
「詳しい」より「好き」、「好き」より「楽しい」。
次は「楽しい体験」を意識して取り組みたいな。



2018年08月01日(水) ■
掛け声は、喉の運動になりますから

青少年健全育成会主催の「町民ふれあいラジオ体操」に
毎回(4地区)参加した。
指導してくれる方たちが一番高齢ではないか、と思われるが、
毎日ラジオ体操をしているからか、とても元気である。
その秘訣は、元気な声を出すことのようだ。
「ラジオ体操第一」の何番目かに、声を出す部分があるのだが、
手を、肩から垂直に挙げたり、勢いよく下ろしたりする運動だ。
「いち・にっ・さん・し・ごぅ・ろく・しち・はち」
その部分の「ワンポイント・アドバイス」が楽しかった。
「朝から、元気に大きな声を出しましょう」ではなく、
「掛け声は、喉の運動になりますから」。
これには、私も納得してしまった。(笑)
小さい頃から、何十年も続けてきた「ラジオ体操」であるが、
まさか、掛け声が「喉の運動」とは気付かなかった。(汗)
これからは、喉を鍛えるために、大きな声を出そうと思う。
さて、カラオケ大会でも開催しようかな、喉の運動のために。



2018年07月31日(火) ■
夏休みの課題「異常気象と火星大接近」

「火星が地球に15年ぶり大接近」と言う記事をみつけた。
15年ぶりに、6000万キロを切り、5759万キロまで近づくらしい。
国立天文台天文情報センターによると、
7月31日、午後4時50分に地球に最も近づく、と発表している。
次回、地球との距離が6000万キロを切るのは、2035年9月、
今から17年後だから、夏休みの宿題として「火星観測」は面白い。
しかし、もっと面白そうなのが、最近の異常気象との関係。
仮設を立てて、それを説明していくのが論文なのだから、
私なら「最近の異常気象は、火星の接近が原因」とし、
前々回の大接近から、今回の大接近までの間に起こった異常気象との
関連性を書き出してみると、意外なことがわかるかもしれない。
いや異常気象に限らず、人類の歴史、世界の動きと比較してもいいかも。
こんなワクワクするような題材が、自分の身近に起きているのだから、
想像を膨らませて欲しい。
それが「夏休みの研究」だとしたら、素晴らしいではないだろうか。
まずは「火星観測」から始めてみよう。



2018年07月30日(月) ■
「チャンポン」は「醸造」と「蒸留」が混ざることだよ

毎年恒例の「沼津の花火大会」を観ながらの宴席は、
「花火打ち上げ」が台風の影響で2日間とも延期されたので、
今年はどうするのか迷っていたら、宴席だけは予定どおり、
場所を変えてやるよ、とラインで連絡があった。
仕事の関係でやや遅れたが、気のおけない仲間たちと、
無事に合流して、いつもながらの楽しい時間を過ごせた。
最近の私は、以前のように何でもOKとはいかず、
アルコールと言えど、チャンポンは翌日に響くから、と
少しsaveしようとしたら、悪友たちの攻撃にあった。(笑)
「ビールと日本酒は、チャンポンとは言わないんだ」と言い、
「チャンポンは「醸造」と「蒸留」が混ざることだよ」と
解説してくれた後「ワイン、ビール、日本酒」は「醸造」
「焼酎、ブランデー、ウィスキー」は「蒸留」だから、
彼らの定義によると「ビールと焼酎はチャンポン」らしい。
「まぁ、俺にとっては、どれを飲んでも同じようなもの。
リキュールやウォッカと一緒に呑んだらチャンポンだけどな」
と、酔いながら説明してくれた奴もいたけれど。(笑)
仕事もそうだけど、一緒に飲むメンバーによって、
酔い方が違うかもね、と私なりにまとめてみた。(汗)
悪友たちの宴席は、やっぱり楽しいなぁ。

P.S. 参考になるかわかりませんが・・
日本酒(お米→醸造→日本酒)
ワイン(果実→醸造→ワイン)
ビール(麦→醸造→ビール)
焼酎(お米→醸造→日本酒→蒸留→米焼酎)
ブランデー(果実→醸造→ワイン→蒸留→ブランデー)
ウイスキー(麦→醸造→ビール→蒸留→ウイスキー)



2018年07月29日(日) ■
「○暑」を考えてみました

毎日のように新聞紙上を賑わせている「暑さ」の表現。
「猛暑」「酷暑」は、もう手垢がついた単語になってきた。
辞書では「大暑、極暑、酷暑、炎暑、残暑」などが代表的だが、
もっと違う、異常気象を表す「暑さ」の単語をストックしたい。
漢字を見ただけで「うぁ〜、暑そうだな」と感じるものを。
そこで、思いついたものを列挙してみた。
「蒸暑」「厳暑」「照暑」「汗暑」「灼暑」
「苦暑」「死暑」「焼暑」「粘暑」「焼暑」
「耐暑」「焦暑」「熱暑」「圧暑」「暴暑」
「堪暑」「嘆暑」「茹暑」「逃暑」「火暑」
「滅暑」「激暑」「痛暑」・・・・・・・
まだまだあるような気がするが、私の五感からすると
気温の暑さではなく、じと〜っとした蒸し暑さの方が、
肌にまとわりつく、何とも言えないベトベト感とともに、
今年の「あつ〜い」を表現している気がする。
言葉遊びのように思われるかもしれないが、
こんなことを話題に、想像力を働かせる訓練にもなるな、
そう思っている。
「32度」で、今日はなんだか涼しいね、と口にする日本人、
感覚まで麻痺してきてしまったのかなぁ。



2018年07月28日(土) ■
「きのう」「きょう」「あした」に日付と曜日

異例な動きをする、台風12号の動きが気になり、
テレビの情報たげてなく、インターネットで何度も検索している。
今では、ほんの少し前に放映された各局のニュースなども、
You-Tubeなどを通じて再生されるため、便利なことは便利だけれど、
ニュースそのものを流しているので、いつ放送したものかわからない。
きのうの台風の動き、きょうの各地の様子、あしたの天気予報など、
当然と言えば当然たけど、ネットでも再生されることを意識して、
きのう(7月27日(金))とか、きょう(7月28日(土))など、
いつ、誰が、どこから視聴してもいいような工夫が欲しい。
今では、世界の各地から日本に住む家族の安否を気にして、
災害情報を検索する人がいることも知った。
そこで必要なのは、その情報が「いつ時点」なのか、ということ。
テレビのニュースは、一方通行の放映されただけの情報ではなく、
アーカイブ記録としても活用されるのだから、
スピーチ(音は「きょう」でも、画面表示は「きょう(7月28日(土))」
そんな工夫があると、ネットの情報をもっと活用出来る。
ネット情報が「ただしいのか・正しくないのか」という判断も必要だが、
「古いのか、新しいのか、最新なのか」という判断できる情報が、
どこかに表示されていると、便利なのだが・・。
もちろん、放送時間もあったら、情報としてはもっと嬉しいなぁ。



2018年07月27日(金) ■
「temperature / 平穏」

以前、同級生の女性が沼津市の御用邸で個展を開いている、
と耳にして、会場に足を運んだ。
言葉に敏感な私の悪い癖で、飾られた作品よりも、
その作品につけられたタイトル(題名)が気にかかる。(汗)
今回も「英語・日本語」と併記された、白い紙を真っ先に読む。
「numerous green / 多くからなる緑」「puzzled / とまどい」
「fondness / 慈しむもの」、これくらいなら私にも分かるけど、
「favor / 親切な行為と、その思い」となると、
「その想い」というフレーズに、作者の気持ちが入ってくる。
さらに注目したのは「temperature / 平穏」
どんなに辞書を開いても、インターネットで探しても、
「temperature」と「平穏」が結びつかない。
「temperature」とは、(温度計で測られた)温度、気温、体温、
高熱、発熱状態、(心情の)強さ、熱度」
そこが、作者の思いを知る機会となる気がした。
「温度」ではなく「平穏」、素敵な訳である。
「temperature」から「平穏」を連想したのか、
「平穏」から「temperature」を連想したのか、
今度会った時に、訊いてみようっと。
でも、彼女は今、カナダ・トロントに住んでいるんだよなぁ。



2018年07月26日(木) ■
「お前」「に」「会え」「て」「うれ」「しい」

映画「アルマゲドン」(マイケル・ベイ監督)をもう一度観た。
以前から気になっていた字幕を、DVDを借りて確認した。
なんとか小惑星に辿り着いたが、掘削作業はピンチの連続。
とうとう、掘削機まで壊れてしまった矢先、
もう1台の掘削機が登場し、苦難を乗り越えることになる。
その時、発した英語は、
「I got just five words for ya. Down glad to see ya,, boy!! 」
「That’s six words.」
それを、無理やり和訳するから字幕は
「お前に言いたい言葉は5つ、
『お前』『に』『会え』『て』『うれ』『しい』」  
「6語だ」
なんともも間の抜けた字幕が飛び込んできた。
もう少し、気の利いた「6語」にならなかったものだろうか。
または、直訳せずに、その雰囲気が伝わる訳でも構わないのに。
こういった指摘、ちょっと意地悪だったかなぁ。(汗)