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しもさんの「気になる一言」
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2020年12月24日(木)
兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう

今年も、このフレーズを思い出してしまう季節がやってきた。
ラジオから流れるのは「山下達郎さんのクリスマスイブ」、
しかし、私の脳はなぜか、無意識のうちに変換してしまう。
「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」が、
「兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう」と。
情報源は、昔、タモリさん司会の「ボキャブラ天国」という番組、
単なる「替え歌」ではなく「空耳」として、
このフレーズ、こう聞こえませんか?、という視聴者投稿番組。
いくつも大笑いするほどの傑作を生み出してきたが、
私の中では、この作品が耳から離れないナンバーワンの空耳。
流れる映像は「深夜12時過ぎると、兄がニューハーフに変身する」
それだけのことなのだが、インパクトがありすぎる。
というよりも、毎年、忘れていても、クリスマスイブになり、
巷に流れる「山下達郎さんのクリスマスイブ」を聴くと、
このフレーズを口ずさんでしまうほど。(汗)
当時の「気になる一言」で取り上げているはず、と思っていたら、
どう検索してもピックアップされないので、
何十年も前のフレーズだけど、今年のクリスマスイプにご紹介。
一度、この曲に合わせて口ずさんで欲しい。
来年からは間違いなく、頭から離れなくなるから。



2020年12月23日(水)
私流の情報発信、時間も手間もかかっていない

以前紹介した、情報発信のコツ、
「一つにいろいろ詰め込まないことにしています」を読み、
自分でも納得していたのに、もう少し具体的に・・という
再度の問い合わせがあった。企業秘密でもないので、ご披露したい。
・基本的にタイムラインには、私生活のことは書かない。
 (「気になる一言」の題材にはなることは良くあるけれど。(汗))
・映画レビューは「http://xn--liv394a.com/」というサイトに、書き込む。
・読書は以前、感想は専門のサイトに書いていたが、今は読みっぱなし。
自分の感じたことは、Web日記に毎日書いていて、それを
Facebookページ「Shimo’s Cafe」にコピペする。
私の周りに溢れている「柿田川」情報は、
・平日朝通勤時に撮影した写真は「instagram」に投稿し、
SNS連携で何もせずに自動的に、
Facebookページ「『柿田川公園』最新情報お届け隊」に反映され、
さらに、そのページをそのまま
Facebookページ「清水町観光案内所『わくら柿田川』」でシェアする。
帰宅後は、撮影した動画・写真をPCに取り込み、
目的別・撮影場所別に振り分ける。(これが一番時間がかかるかな)
柿田川の川の様子は、Facebookページ「柿田川evol」に投稿、
土日の休日は、動画編集をして「YouTubeの各チャンネル」へ投稿。
あとは、絵本作家・宮西達也さんとのホットラインでメールが届くと、
Facebookページ「宮西達也さん『勝手に私設応援団』」に投稿し、
「ゆうすいくん」の情報もたまに投稿している感じ。
細かいのは、まだちょこちょこあるけれど(汗)、
みんなが思っているほど、私流の情報発信、
時間も手間もかかっていないんだよなぁ、実は。(笑)
だって、これでも映画を観たり本を読む時間、いっぱいあるもの。



2020年12月22日(火)
マスクのおかげで顔が温かい

マスクのおかげで顔が温かい急激に寒くなった年末だが、昨年より温かい。
気温ではなく、顔に当たる冷気の話。
徒歩通勤の私、例年なら手袋、マフラーは手放せない寒さだが、
今年は、マスクをしているため、あまり寒さを感じない。
(歳を重ねて、暑さ寒さに鈍感になったのかもしれないが・・)
顔の皮膚に凍てつくような寒さが感じられず、
あったか靴下と、あったかパンツのおかげで、寒さ知らず。
新型コロナ対策で、三密回避の換気を意識して、
窓を開けての事務作業の時が一番、寒い。(汗)
車のフロントガラス凍結を溶かす時間があるなら、
歩いてしまった方がいいと思うのは私だけか。
歩き出してしまえば、寒さはさほど気にならないけど、
もう少し意識して歩かないと、体重増に歯止めがかからない事実。
2年前の年末は、新年の駅伝大会出場(アンカー)を意識して、
毎日、走っていたんだよなぁ、信じられない。(汗)



2020年12月21日(月)
ホテイアオイから、マスク

タイでは、金魚鉢の中でよく目にする
「ホテイアオイ」が大繁殖、
その駆除作業に莫大な費用と労力が割かれていたが、
誰かが、その葉の繊維を取り出し、マスクにしたら大人気。
何か、外来種駆除の大きなヒントをいただいた気がする。
私たちが必死に駆除している「オオカワヂシャ」は、
「川べりに生えるチシャ(レタス)」という認識のもと、
何かうまく調理して、食べられるようにならないだろうか、
そんなことばかり考えていたが、
その成分から得られる何かを加工して、
違うものにすることができれば、
資源は、毎回処理に困るくらい豊富だし、
(こればかりは、断定できないけれど)もちろんタダ。
駆除は、手作業だけど、その処理が処分ではなく活用ならば、
こんなに嬉しいことはない。
外来種って、しっかり殺傷しないと、外に持ち出せないって
覚えていたけれど、もう一度、調べ直してみようっと。



2020年12月20日(日)
『深く思う』・・・英国的な表現ね

映画「グッドライアー 偽りのゲーム」(ビル・コンドン監督)から。
インターネットの出会い系サイトで出会うところから、
ラストの金を巻き上げるシーンまで、
全て計画的な犯行だったと知り、ちょっと無理がある気がした。
そんなに上手くことが運ぶものなのか・・という疑問である。
映画だから、都合よく繋げられるけれど、現実は・・という感想。
だから、ストーリーに関係ないところで、気になる一言。
これも計画的・・と考えるとつまらないけれど、
愛する気持ちを「君を深く思うようになった」と伝えるシーン。
「『深く思う』・・・英国的な表現ね」と女性が切り返し、
「『愛』と言う言葉は居心地が悪い」と男性が答える。
確かに「愛している」より「深く思っている」の表現の方がいい。
日本では「大切にします」かな。
夏目漱石は「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したことは、
映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」で、
紹介されていたけれど、直接「好き」「愛してる」ではない、
そんな表現に、思いの深さを感じるんだよなぁ。



2020年12月19日(土)
ニッカボッカは、風の向きを知るためなんだよ

久しぶりのリアル飲み会。
そこで繰り広げられた会話は、やはり楽しい。
ZOOMなどのオンラインミーティングでは出てこない
「ねぇねぇ、知ってた?」みたいな知識自慢。
これって、意外と話題が広く面白く私は好きだ。
今回教えてもらった知識は、高いところに上る人が身に着ける
「ニッカボッカ」という作業着。
昔から、変な形・・とは思っていたが、私には履く機会がない、と
あまり関心を示さなかったけれど、今回のメンバーの中に、
仕事の時は必ず履く人がいたので、盛り上がった。
しかし、話題提供者は、主婦。だから、面白い。
ねぇねぇ、知ってた?」で始まり、
「ニッカボッカは、風の向きを知るためなんだよ」と。
高いところに上る人にとっては、大切な情報には違いない。
だから「へぇ」とか「なるほど」という言葉が飛び交った。
実際に履いている人に訊くこともなく、自分の知識のように
その話題をするところが、なんだか楽しかった。
確かに、私も知らなかった知識だから、こうして書いている。
しかし実際のところ、その真偽を確かめたわけではない。
関係者は、ただニコニコ笑っているだけ。
この雰囲気がとても好きで、飲みに行くみたいなものだから。



2020年12月18日(金)
おしゃれなビブス

久しぶりの私の呟き。
基本、徒歩通勤の私は、この季節、いっぱい着込む。
もちろん、寒いから・・(汗)
しかし、服装の色が問題で、どうしても黒系ばかり。
朝は、寒さを我慢しながら、グングン歩くからいいけれど、
帰りは、やや疲れ気味に歩くから、動きも鈍い。
さらに帰宅時時刻は、もう真っ暗なので、危険が倍増。
何度も何度も、車と衝突しそうになったから、今日の一言。
これは、運転手の注意不足だけでなく、
歩いている私たちの配慮が足りないと反省した。
私自身も運転するので、よくわかるけれど、
正直、上から下まで黒系の服装だと、ほとんど見えない。
年末年始の交通事故を無くそうとしたら、
歩く人たちへの注意喚起が必要だな、と実感。
かといって、車のライトにはしっかり反射するが、
襷のようなダサいのは嫌だし、
スホーツのチーム分けや、防災訓練の係分けなどにも使う、
「おしゃれなビブス」でもあればいいんだけどなぁ。



2020年12月17日(木)
ミセス 2021年1月号に「柿田川」の写真

書籍「ミセス 2021年1月号」に「柿田川」の写真を見つけた。
新年号らしく、特集「新春を寿ぐ『富士山』」の写真の一枚。
撮影は、もちろん「大山行男」さん。
何度か柿田川の撮影時に同行させてもらったが、
彼の素朴な人柄もあり、私の大好きな写真家のひとりだ。
掲載された景色も、お決まりの観光的な写真ではなく、
キャプションをみないと「柿田川」ってわからないような、
そんな作品に、思わずほっこりさせられた。
これが撮れる場所は・・とか、いつ頃撮影した写真かな、と
私の興味関心は、尽きないけれど、
たぶん、私がご案内した時の一枚だと思い出し、
自分事のように嬉しくなった。
是非、お近くの書店で手にとって欲しい。
もちろん、新しい図書館にも情報共有しておきたい。
全国の書店で販売されている有名雑誌に、
柿田川が掲載されているってことをシェアするって、
そこに住む人たちにとって、誇れることだと思うから。
歴史ある雑誌の特集記事に掲載されるってことは、
観光雑誌とは違った趣があるよなぁ。



2020年12月16日(水)
来年「ホームステイ」は「ステイ・ホーム」

来年「ホームステイ」は「ステイ・ホーム」
ラジオから流れてきた言葉なので、情報源となる
番組名はわからないけれど、面白い・・とメモをした。
「ホームステイとは(homestay)は
「留学生などが、その国の一般家庭と寄宿し生活体験をすること」
「ステイ・ホーム」(stay home)とは
「〈自宅に〉・うちにいる、家にいる」という意味で使う。
(実は「(be) stay (at) home」を縮めただけだと思うのだが)
単なる言葉遊びかもしれないけれど、意味が全然違うし、
なかなか頭から離れなかったので、ご紹介した。
ただ、話題の流れから想像すると、
「スティ・ホーム」=「自粛」とイメージしていたから、
来年の「ホームステイ」事業は「自粛」・・そんな意味で
使われていたかもしれないな。(笑)
このコロナ禍で、和製英語だったり、横文字が溢れたが、
元となった単語の意味を理解して使いたいな。



2020年12月15日(火)
今年の運勢を読み返すのも楽しい

何度も紹介している「しいたけ占い」だから、
説明はいらないかもしれないけれど、
「2021年上半期の運勢」が発表された。
もちろん、彼の占いを心から信じているから、
来年に向けて準備はするけれど、その前にやることは、
今年(2020年)の占いを読み返すこと、
これが私の年末の恒例行事となっている。
巷に溢れるただの占いではなく、影の助言者として、
人生のアドバイスをいただいていると考えているから、
一年を振り返るにはピッタリだ。
そして、彼の占いどおりの結果に驚きながらも、
だからこそ、来年も彼の助言を受け入れる気持ちになる。
その信頼こそが、私の判断・行動に迷いをなくし、
とても楽な生活を過ごすことができると実感している。
必要なことは、しっかり、一年を振り返ること。
いいことも、悪いことも、ひっくるめて振り返る。
その一手間が、来年をより良いものにするのだから。
今年の運勢を読み返すのも楽しい。是非、お試しを。