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2021年01月13日(水) ■ |
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予想は裏切り、期待は裏切らない |
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書籍「SNS時代のフォトグラファーガイドブック」 (XICOら複数著・玄光社刊・144頁)より。 フォトグラファーではないけれど、もう何年もの間、 ほぼ毎日、FcaebookやinstagramなどのSNSに、 「柿田川・柿田川公園」の写真や動画を投稿している私だが、 定点観測みたいな代わり映えはない投稿に、 こんな投稿を続けていていいのだろうか?という不安が起きる。 そんな時、仕事の帰りに寄った町図書館で、 そのヒントなる書籍を見つけ、一気に読み切った。 「予想は裏切り、期待は裏切らない」 見てくれる人が誰かもわからないSNSのフォロワーに対して、 投稿側の基本的に姿勢を示していただいた。 「今日はどんな写真をアップしてくるのだろう?という予想は裏切り、 期待は裏切らないクオリティーを提供していく」 同じ場所を撮影しているにもかかわらず、構図やアングルを変え、 予想は裏切る、けれど、どの写真も見てみたい、と思わせる クォリティの高さ(期待)は裏切らない。 なるほど、これさえ意識しておけば、風景の写真中心でも フォロワーの人たちは、楽しみにしてくれるってことなんだなぁ。
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2021年01月12日(火) ■ |
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永久凍土に眠る、未知のウィルス |
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NHKテレビ番組で「地球温暖化が及ぼす影響」を特集していた。 ここ数年続いている「異常気象」も、海水温上昇が原因・・ 森林火災も・・温暖化が影響している。 それくらいの知識はあったけれど、それはあくまで結果。 今後、私たちを脅かすだろう、と考えられることの方が大切、 そう思いながら観ていたら、やはり・・と愕然とした。 地球温暖化で、北極、南極の氷が溶けて、世界が水浸しになる。 それも多くの人がコンピュータなどを駆使し、 予測可能なレベルまで、研究されている。 しかし、予測不可能なこともあった。 それが「永久凍土に眠る、未知のウィルス」感染。 温暖化が進み、永久凍土が溶けることにより、 今まで人類が接触したことのないウィルスが突然出現し、 新型コロナウィルスよりも何倍もの威力があれば、 人類は、あっという間に、滅亡する。 そんなこともあり得ることを、我々は想定しなければならない。 地球から「緊急事態宣言」を発令されないためにも、 「地球温暖化」について、もっと真剣に向き合わなければ、 いけないんだよなぁ、私たちは。
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2021年01月11日(月) ■ |
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世界各国の記念日入りカレンダー |
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「矢崎総業」(YAZAKI)に勤めている親友が、 うちの会社のカレンダーだけど珍しいから・・と、 2021年版のカレンダーを分けてもらった。 世界40カ国以上の国に生産拠点を持つ「YAZAKI」らしく、 「世界各国の記念日入りカレンダー」。 その国の「祝祭日」が掲載されているだけだが、 見ているだけで、楽しくなる構成だった。 私も、手帳に次ぐほどカレンダーは好きで、 その創意工夫が、とても刺激となることが多かった。 今でも、業界独特の情報などが掲載されていると、 あっ、この情報ってありがたいな、とメモしてしまうほど。 大安、友引・・など、六曜が記載されてたいたり、 日の出、日の入り時間が掲載されているもの、 月の満ち欠けが図となって表示されているなどをはじめ、 今頃タネを蒔く時期、と教えてくれるなど、 ひとつになっていればいいのに・・と思うカレンダーは多い。 けれど、今回のカレンダーは、ありそうでなかった気がする。 生活・仕事がグローバルになった分、 あっ、今日は○○共和国の独立記念日だ、ってわかるのも、 面白いよなぁ・・。 国を選ぶと、選んだ国の祝祭日がカレンターに加わるアプリ、 なんだか、欲しい気がするなぁ。
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2021年01月10日(日) ■ |
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メッセージがターゲットに届いているか? |
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コロナ禍の中、ウィルス感染拡大が止まらない。 これだけ連日、新聞、テレビ等で大騒ぎしても、 若者の外出自粛に対する行動に繋がらない、と嘆く。 なぜか?・・・そのヒントは、私にとって身近な書類、 創業・起業を支援するための研修資料に見つけた。 これから事業を始めようとする人たちに対して、 注意すべきチェックポイントが列記されていたが、 その中で、一番先に目についたの項目が、 「メッセージがターゲットに届いているか?」 これから自分が始めたいことは、どんなにいいモノでも、 知られなければ意味がない。だから、ターゲットを絞り、 情報発信することの必要性を教えている。 しかし、闇雲に情報発信したからと言っても、 その情報が、ターゲットに届いていなければしないのと同じ。 行動自粛をお願いしたい若者が、情報選択のメディアとして 本当に、新聞やテレビを見るのか?という視点を持ちたい。 その年代層に、一番影響力のある人を見つけて、 彼らが日常的に使う言葉で発信してもらうこと、をする。 今や「老若男女」に向けて・・は、無駄が多すぎて、 誰の胸にも響かないことを意識すべきではないか。 今一度、情報発信の方法を見直してみてはいかが・・。
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2021年01月09日(土) ■ |
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まちづくりは、人を巻き込むから楽しい |
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まちづくりの話題、気ににって読んでいるから、 誰の発言だったのか忘れてしまいました。ごめんなさい。 ただ、約40年間「まちづくり」に携わっていて、 この視点ってなかなか持てなかったなぁ・・と苦笑い。 自分の夢物語を、他人に押し付けるのは悪いなぁ、とか なるべく、迷惑がかからないようにしなくちゃ・・ そんなことばかり考えていてような気がする。 (実際は、迷惑かけっぱなしだったけれど・・(汗)) 一人でコツコツやるのも悪くないけれど、 どうせ「まちづくり」をやるなら、多くの人を巻き込んで、 ワイワイ、ガヤガヤする方が面白いに違いない。 実は、こんなことを堂々と言える若い人たちを探している。 何十年も前から全国各地で「まちづくり」と騒いでいるが、 全国各地での成功事例を導入することではなく、 やっぱり、その土地に住んでいる人たちがリーダーとなり、 多くの人(老若男女)を巻き込みながら試行錯誤するのが、 まちづくりの醍醐味なんだよなぁ。
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2021年01月08日(金) ■ |
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夕食のテイクアウトをしてもらえれば嬉しいな |
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1都3県の緊急事態宣言を受けて、いろいろ考えてみた。 夕食時「私たちが協力できることはないかな・・」と話したら、 「飲食業が『営業時間短縮』をするのなら、 「夕食のテイクアウトをしてもらえれば嬉しいな」は妻の弁。 オシャレに盛り付ける料理は難しいかもしれないけれど、 おでんやカレー、唐揚げや天ぷらなどそのお店の自慢料理、 そんな夕食用の料理を、自宅のお鍋や器をお店に持参して、 移してもらえるなら、それが一番いいなってことらしい。 そう言えば、昼のテイクアウト(お弁当)は流行ったけれど、 夕食のテイクアウトは、外国や首都圏では見かけるが、 地方ではなかなか。 自粛続きで、毎日の献立を考えるのが大変な家庭にとっては、 ちょっと割高にはなるが、外食できないことを考慮して、 家族で「外食」の雰囲気を味わえるのだから。 そのうち、それが「新しい生活様式」になるかもしれないな。
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2021年01月07日(木) ■ |
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「note」でも「1日1話」をルールに |
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2001.1.18から2020.12.31まで、約19年間書き続けた、 日記サイトが、大晦日を最後に、更新ができなくなってしまった。 2021.1.1、さて昨年の振り返りを投稿して、と思ったが「エラー」、 あれっ、システムトラブルかな・・と思って待ったけど、 時間をあけて、日にちもあけて投稿しても「エラー」の連続。 数少ない読者からは「日記」止めたんのですか?のメッセージ。 それでも、我慢して待っていたが、やはり「引っ越す」こととにした。 この際、思い切って止めちゃおうかなぁ・・と思ったけれど、 こんな止め方、ちょっぴり寂しすぎる・・と思い直して、 しばらく続けることにした。 夜な夜な「文字だけの日記サイト」の探したけれど、 また突然「エラー」のメッセージが出ると、もう耐えられないな、 そんなことを考えながら、先日知人から勧められた「note」にした。 ただ、今までの長年の癖で「1日1話」しか投稿してこなかったので、 これは、自分のルールとしてこれからも守っていきたいと思う。 それでもよろしければ、もう少し、お付き合いのほどを。
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2021年01月06日(水) ■ |
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年末年始の首長メッセージは、SNS配信が主流? |
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コロナ禍で迎えた「年末年始」の情報発信、 国民、都道府県民、市町村民に向けた、首長らの挨拶は、 いろいろな手法が試されて、面白かった。 どんな方法が、自分が治める領地(城)の民に向かって、 2020年の振り返り、2021年の将来展望など、 自分の熱い想いが伝わるか、を選択したか、とても気になった。 紙媒体を読む人が多いと判断した人は、広報紙に念頭の挨拶を書き、 スマホなどを使う人が多いと判断した人は、SNSでの投稿や、 公式ラインでのメッセージ配信などに特化された。 今後、多くの首長が、デシダル機器を自由に使いこなし、 いくつものインターネットを活用したSNS投稿などが、 首長本人の言葉で語られるところまでやってきた。 確かに、首長からスマホに着信があり、文字で送られてきたら、 (とりあえず)、じっくり読むよなぁ。 これからの「広報」って「情報戦略」がないとダメかもなぁ。
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2021年01月05日(火) ■ |
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年末年始を、観光案内所で過ごしてみて |
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年末年始を、観光案内所で過ごしてみて 一番嬉しかったのは、小学生の何人かが、 「柿田川のこと」を調べに、私を訪ねてきてくれたこと。 仕事関係者には、年末年始ずっといるよ、と伝えていたが、 子供たちには伝えていなかったので。(笑) また、柿田川公園内を、ランチを兼ねて散歩していたら、 見覚えのある子ども達が遊んでいた。 近くの商業施設「サントムーン柿田川」で楽しんだ後、 次は、柿田川公園で遊ぼう、となったらしい。 子供たちの生活の一部として、柿田川が根付いてきたかな、 そんなことを感じながら、私はベンチに腰掛けて、 温かいコーヒーを飲んでいた。 まだまだ道半ばだが、1年9ヶ月、コツコツ続けてきたことが 蕾になってきてことを、子供たちによって実感できたから、 不思議と元気が湧いてきた。 昨年、一昨年は、心ない人たちから誹謗中傷を浴びせられ、 心が折れそうになったことがあったけれど、もう大丈夫。 この6日間で、ちょっぴり光が見えてきた。 このままでいいのか、という不安が、 このままでいい、という確信に変わったことは大きい。 溜まった疲れは、ゆっくり柿田川を眺めて癒そうっと。
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2021年01月04日(月) ■ |
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「2021年上半期」のテーマは「無欲の人になること」 |
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昨年も紹介した「しいたけ占い」、私の2021年上半期の運勢は 「力の抜き方と飛躍」を表すベージュが出ています、とのこと。 表現を変えると、「最強の無欲の人となり、 ひとつの物語のクライマックスを迎える」ということらしい。 {「無欲って、実は最強」・・これ、別に書き出しておこうっと。) これまで以上に、私は「自分の幸せな時間をつくるために、 苦手なことにもとことん粘り強く取り組む」という、 やり方を採用していく、としいたけさんは言う。 私はすでに「あんまり他人に興味が無い」という状態に入り、 「あの人が立派なことをしたから、私も頑張らなきゃ」とか、 あまり他人との比較で駆り立てられることがない。(みたい) また、今までの自分にあった「自分の存在の証明」や、 「周りに馴染まなきゃ」みたいな気持ちも少なくなっている。(らしい) その上で、双子座の運勢が大きく動いていく特徴として 『趣味と仕事の逆転現象』のようなことが起きている、という。 「もはや、自分がやっていることが遊びでやっているのか、 真剣にやっているのかわからない。 人生の半分が道楽になっていっている感じなのです」。 しいたけさん、どこかで私のこと、見てますか?と問いたい。 昨年の後半にも「どうも欲がなくなってきた」と書いたら、 今年、しいたけさんから「無欲の人になる」と言われた。 やはり今年も、彼の占いを心から信じて、 アドバイスに合わせた生活、判断、行動をしてみよう。 きっと、今年も良いことがあるに違いない。
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