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しもさんの「気になる一言」
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2024年06月12日(水)
あれ?2024年って、令和何年だっけ?

各種通知や案内文などを見ていると、
訳がわからなくなってしまう。
そう、見出しは「2024年」なのに、
内容は「令和6年」と書かれた文章を見かける。
声を大きくして、どちらかに統一してほしい。
その度に「あれ?2024年って、令和何年だっけ?」
という声を聞くたびに、思う。
2024年なら2024年で統一してくればいいし、
令和6年なら令和6年に統一してくれればいい。
同じ文書の中で、両方使われているのを見ると、
担当者は、気にならないのかな?と思ってしまう。
ややこしい文書は、ごめんだな。



2024年06月10日(月)
きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする

映画「THE FIRST SLAM DUNK」(井上雄彦監督)から。
バスケ漫画の金字塔「SLAM DUNK」をメモをしながら
観終わった。
SHOHOKUの監督「諦めたら、そこで試合終了ですよ」
選手の「苦しくなったら、何かやることを決めておこう」
「負けたことがあるということは、いつか財産になる」
「俺に必要な経験を下さい」など、メモをつけながら観た。
その中で、選んだのは、
「きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする」
試合でもうクタクタに疲れているはずなのに、
相手にはそれを見せない、疲れていないフリをする、
今の私がしなければならないとしたら、
もう治ったよ、とアピールするために、
「目一杯平気なフリをする」ことなのかなと思ったからだ。
どうしても「調子はどう?」と訊かれたら、
「ボチボチです」と答えがちだが、
そんなことだと誰も近づいてこない。
「きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする」
これだな・・きっと。



2024年06月09日(日)
落ち着いて、1作品観ることができた

映画館ではなくテレビだけど、
映画を一本、観られるようになった。
これも、大きな変化である。
映画も書籍同様、
1作品、落ち着いて鑑賞ができなかったのが、
先日、テレビ放映の映画「マディソン郡の橋」を
鑑賞できた。
落ち着いて、1作品見ることができなかったというか、
2時間半、じっとしていることができなかった。
それが、できるようになった、ということ。
だんだん、元気になってきた、と実感している。
書籍や映画を楽しめるようになったこと、
無理をせずに、楽しんでいこう、と思う。



2024年06月08日(土)
「読書」・・最近、できるようになったこと。

「読書」・・最近、できるようになったこと。
そんなことができなかったの?と言われると、
そうなんです、読む気にならなかったというのか、
目が疲れて、一冊を読む力がなかった。
それが最近、なぜかしら
一冊を読み終える力がついた、ということ。
これは、本当に嬉しかったことの一つ。
ただ心配は、時間は十分あるから、
一気に読もうとすること。
栞を挟んで、途中で止めることができない。
今までの読み方は、そんなんじゃなかったはず。
もう少し、余裕が欲しいよなぁ



2024年06月07日(金)
うつ病の回復期でやりがちな悪循環

ネットで見つけた
「負のループ!うつ病の回復期でやりがちな悪循環」
1.少し回復する
2.遅れを取り戻そうと頑張る
3.めちゃくちゃ疲れる
4.また1に戻る
今の私にピッタリとする特集だった。
少し回復すると、いい時と悪い時がある。
実は、こころが不安定だという。
それなのに、遅れを取り戻そうと頑張ってしまう。
そして、めちゃくちゃ疲れてしまう。
結果、今の自分ってほとんど何もできないじゃん、と
思う。(らしい)
そしてまた、何もできなくなる、となる。
だからこそ、回復期を注意した方がいい、という。
元気になってきた・・と思う今の私。
気をつけたい、負のループ!である。



2024年06月06日(木)
うつ病には、サンドウィッチマンの漫才

うつ病になってから、声を出して、
笑う機会が極端に減っていたが、
面白いことにヒントを見つけた。
YouTubeで流れている
「サンドウィッチマンの漫才」の数々。
さすがに、声を出して笑うシーンはないけれど、
ニヤッってする場面は多い。
マイナス思考にならずに、面白い。
これは、私がお勧めする「笑いの素」
久しぶりに楽しいこと、見つけたな。



2024年06月04日(火)
ポジティブ3行日記

日記を付けているうつ病の人に、提案だった。
まさしく、自分に対して・・の提案の気になった。
「ポジティブ3行日記」
・その日に楽しかったことを3つあげる
1日をボジティブに振り返ることの大切さを伝えている。
これがなかなか難しい。
ネガテイブなことは、すぐ見つかるのに。
ただ、騙されたたことと思って、
続けてみようと思う。
この気になる一言も、たった3行になるかもしれない。
また新しいことへのチャレンジ、やってみよう。



2024年06月03日(月)
我が家の医療費、驚くよ、きっと

うつ病の治療、薬に、月に一度、沼津まで。
血圧の薬をもらいに、月に一度、町内の内科医まで。
肩こりや腰の治療に、週に一度(サボっているけれど)、
整骨院に通院。
そして、最近、虫歯の治療に、歯医者にも通った。
うつ病治療の一環でデイケアに、週に三日ほど。
最後に月に一度、うつ病の訪問看護にきてもらう。
これだけ、薬や治療費にかかっているなんて、
びっくり仰天である。
調子はどう?と聞かれるたびに、実はこう思う。
「我が家の医療費、驚くよ、きっと」
健康が一番、大切なことだよなぁ。



2024年06月02日(日)
図書館に行ってみる。

「急性期、重症期、回復期、寛解」と分類された
症状であるが、その中で気になったことが
「ちょっと頑張ればできることを頑張ってみる」
の例えで話していた、図書館などに行ってみること。
回復期は、
社会復帰をだんだん視野に入れてくる時だと思う。
「外にでるだけではなく、
ほんのちょっとだけ遠出してみるとか、
慣れてないことを久しぶりにやると緊張するんですよ」
とした例えで、
「ちょっとだけ人がいるところに行ってみる訓練」として
図書館に行ってみる、が提案されていた。
これなら、できるかな?と思ったからだ。
好きな本を読むことも、提案されていたから、
一石二鳥かもしれない。



2024年06月01日(土)
「清少納言」って「清・少納言」って知ってた?

大河ドラマ「光る君へ」から。
今までとは、違った意味で、
毎週、楽しみにしている大河ドラマ。
今、紫式部と清少納言との兼ね合いが面白い。
そんなに交流があったとは思えないけれど、
ドラマの中では、仲良しの2人になっている。
さて、違和感はそれだけではない。
「清少納言」の読み方。
この時代、「少納言」「中納言」「大納言」など、
位をこう読んでいる。
だから、読み方は、
「清少納言」ではなく「清・少納言」だということ。
慣れるまで、違和感があっけれど、
今では「清・少納言」なんだな・・と思える。
これからも、楽しみにしたい。