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2025年06月28日(土) ■ |
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本当は、白かったんだなぁ |
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車の運転を止められている私は、どこに行くにも徒歩。 長い距離を歩くのは苦にはならないけれど、 日差しの強さ、暑さには参っている。 どうしても、日焼けは避けられないし、 首から上と、袖から出た手が真っ黒に日焼けしてしまう。 シャワーを浴びる時、何気なく見た洗面台に映る姿に 唖然としてしまった。 ポッチャリと贅肉がついたお腹も目立つけれど、 それ以上に、笑ってしまったのは、首から下の肌の色。 首から上の肌の色と比べると、ただただ、白い。 手も、袖から伸びる上と下では、大違い。(笑) 鏡を見ながら、呟いてしまった。 「本当は、白かったんだなぁ」と。 まだ、6月でこんなに日焼けしてしまったら、 これから先、どんなに黒くなってしまうんだろう。 先が思いやれる、私の驚きであった。
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2025年06月26日(木) ■ |
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持続する意志の力を必要とする |
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書籍「積極的その日暮らし」 (落合恵子著・朝日新聞刊・310頁)から。 朝日新聞に連載されたショートエッセイの中から抜粋。 (タイトルは「やわらかな緑」) 「仕事、家庭、人間関係・・・。 すべては一過性で終わるものではなく、 持続する意志の力を必要とするものだ。 その持続の弾みとなるような何かが、 ひとにはたぶん必要なのだ。」 その何かを求めて、苦悩している私。 「持続する」ということ、ちょっと前までは、 得意だったのに、と思う。特に「人間関係」は(汗)。 こうして孤立して初めて気づく「人間関係」の持続性。 そのためには、弾みとなるような何かを 見つけなければならないってことか。 これが、また難しいんだよな。
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2025年06月24日(火) ■ |
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〇〇から始まるドラマ、〇〇を見てください |
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最近、最初回を迎えるドラマが目白押しだ。 と言うことは、始まるドラマも・・。 「NHK大河ドラマ」のように一年続いてくれれば、 少しはゆっくり観られるのだろうけれど。 ワンクールというのかな、3ヶ月、 目まぐるしく変わる民放のドラマは、 その前に「番宣」と呼ばれる「番組の紹介」がある。 ドラマの出演者がバラエティ番組に出て、 クイズなどに参加し、その合間に、 「〇〇から始まるドラマ、〇〇を見てください」と さりげなく、紹介する機会が与えられる、あれだ。 そこで、面白そうだな、と思うと、 少なくとも、3ヶ月は、そのドラマを見ることになる。 ドラマって、一度見るとなかなかやめられないから。 しっかりドラマにハマっている私がいる。(笑)
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2025年06月22日(日) ■ |
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一度はちゃんとコンプレックスを自覚して |
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書籍「ある愛の寓話」 (村山由佳著・文藝春秋刊・259頁)から。 母親が息子に諭す場面がある。 「自分に欠けているところを認められない人は、 絶対、今以上の何者かになんてなれないから。 一度はちゃんとコンプレックスを自覚して、ああ悔しい、 このままの自分じゃ嫌だって、そう思うことこそが、 この先の成長へのバネになるんじゃないの?」 そうなんだよな、いつまでも、昔の元気な頃にしがみついて 自分に欠けているところを認められない私がいる。 わかっているけれど、それが一番難しい。 こんな筈ではなかったのに・・と今でも後悔している。 こんなことは、何度も書いてきたし、自覚もしている。 しかし、今振り返ってみると、まだまだ自覚が足りない、 そう言うことなんだろうな、と自分を責めた。 もう一度、ちゃんとコンプレックスを自覚するところから。
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2025年06月20日(金) ■ |
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自分で探して、手帳にメモしてくださいよ |
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訪問看護でお世話になっている女性に、 「妻に「今日よかったことあった?」って聞かれて、 何とか探して答えているんですよ」と報告。 褒められると思ったら、違った。 「自分で良かったことあった?と自問自答して、 手帳にメモしてくださいよ」とアドバイスをもらった。 そうか、第三者に訊かれるからやる、のではなく、 自ら進んで良かったことを探してみる。 その行為が自分に、自信をつけることになる。 そういうことなんだろう、と思う。 大事にしている手帳が真っ黒になるくらい 書き記したい。
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2025年06月18日(水) ■ |
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「パパ・・」「えっ、なに?」「何でもない・・」 |
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これは、毎日何回か繰り返される、妻との会話。 妻が「パパ・・」と呼びかける。 私が「えっ、なに?」と答えると、 妻の「何でもない・・」が返ってくる。 これって、どうして「パパ・・」と呼びかけるのかと、 聞いてみると、時折「不安」になった時に、 呼びたくなってしまうらしい。 そう考えると、一日のうち、何回も、 不安にさせてしまっているということ。 ごめんね、不安にさせてしまって・・と詫びながら、 だから、どんなに忙しくても、 「えっ、なに?」と何度でも、答えることにしている。 私にできることは、それくらいだから。
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2025年06月16日(月) ■ |
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「お前は老人だ」というメッセージを受け取る。 |
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書籍「積極的その日暮らし」 (落合恵子著・朝日新聞刊・310頁)から。 朝日新聞に連載されたショートエッセイの中から抜粋。 (タイトルは「忘れがたい」) 「どこかに置き忘れた物を探す時間のほうが、 それを自分で見つけてから使用する時間よりも 長くなったとき・・ 『お前は老人だ』というメッセージを受け取る。」 確かに、最近よくあることだ。 あれどこにやったっけ?ということが増えた。 探しても探しても、見つからないこともしばしば。 やっと見つけても、使う時間は僅か、これもわかる。 これこそが「老人だ」と言うことなのだろうか? なんだかな、と思いつつ、妙に納得してしまう私がいる。 そうだ、私は老人なのだ、と認めるところから。(汗)
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2025年06月14日(土) ■ |
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うつ病の人の顔の特徴 |
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ネットで調べ物をしていたら 「漫才の次長課長の河本さんが、うつ病を公表」 の記事が目に止まった。 そこに書かれていたのは、うつ病の人の顔の特徴。 「無表情・ぼんやりしている ・作り笑いをしているように見える・ 悲しげで泣き出しそうに見える・元気消失・顔色が悪い」 ドキッとしてしまった記事であった。 先日、笑顔の大切さを書いたばかりなので、 余計に気になってしまった。゛ 特に「無表情・ぼんやりしている」は、自覚症状あり。 「作り笑いをしているように見える」も思い当たる節がある。 顔の表情って、自分では見ることができないので、 家族に見てもらうしかないのかな? 「作り笑いでもいいから、笑う癖」をつけるのがいい。 結局は、もっと表情豊かに笑うしかないのかな?
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2025年06月12日(木) ■ |
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言いっぱなし、のことが多いなぁ |
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「気になる一言」を読み直してみると、 なかなかいいことを書いている。(自画自賛(笑)) なのに、現実は・・の繰り返し。 「言いっぱなし、のことが多いなぁ」である。 こんな考え方ができれば、 とっくに、治っているはずのに・・と反省。 でも、それができないから、 こうやってもがき苦しんでいる私がいる現実。 理想と現実の狭間で、 身動きが取れないのかもしれない。 こう思ったけれど(こう考えたけれど)、 現実は、こう考えられない・・というのも 「気になる一言」に取り上げていいかもしれない。 書きっぱなし、は単なる自己満足の世界。 もう少し、私の言葉として、書いてもいいのかな?
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2025年06月10日(火) ■ |
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今日は、何かいいことあった? |
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夕食が終わった頃だろうか、毎日、妻が私に聞く。 「今日は、何かいいことあった?」 「そうだな・・」と前置きをして 「ドジャースが勝ったことかな」と答える。 それでもいいらしく「よかったね」といってくれる。 毎日、一日を振り返りながら、 「いいことを一つくらい」思い出すだけでも、 ポジティブ思考に変わるのを期待しているからだろう。 ただ、引きこもりに近い私の生活では、 いいことを探すだけでも、これがなかなか難しい。 毎日、ドジャースが勝った、負けたを話題にするのも、 寂しい話だし、どうもお恥ずかしいこと。 そのためにも、刺激を求めて外へ出なければいけないな、と 思うのであるが・・ 思うばかりで、なぜか実行に移せない私がいる。 どうしてかなぁ。(涙)
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