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2025年07月30日(水) ■ |
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七並べ、大富豪、51、ババ抜き、花札かな |
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毎週火曜日は、妹発案の「デイケア○○」の日。 母と妹と私の3人でおしゃべりをしながら、 トランプゲームなどをして過ごす・・だけ。 「何をやっているの?」と訊かれても、 「七並べ、大富豪、51、ババ抜き、花札かな」と 答えるしかない。 難しい話は抜きにして、ただトランプゲーム等に 夢中になっている時間。 これも、私にとって必要な時間だと思っている。 勝った、負けた、というだけで、脳への刺激になる、 そう思いながら、続けている。 昔を思い出す、母と妹の記憶力に驚き、 何も覚えていない自分が恥ずかしくなる。 加齢を理由にしたくないけれど、本当に覚えていない。 どうしちゃったんだろうな、私の脳。 うつ治療で、脳に電気を流したからかな?(汗)
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2025年07月28日(月) ■ |
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ぼちぼちって、いいってことなんだよ。 |
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週一のペースでウォーキングしている先輩の一言。 「どう、調子は?」と問いかけてくれたのに対して 私の答えは「ぼちぼちです」(汗) そしたら、先輩が励ましてくれた。 「ぼちぼちって、いいってことなんだよ。」と。 そんな視点はなかったので驚いた。 私としては、良かったり、悪かったり・・で なかなか思うように回復していません、の意味で、 「ぼちぼちです」と答えたつもりだったのに。 「そうか、それは良かった。少しずつだけど、 回復に向かっていることだからね」と。 では今の状態を訊かれた時、 なんと答えればいいのだろうか、そんなことが気になった。 「あまり思うように、回復していません」とか 「調子、よくありませんね」の方がしっくりいくのか(汗) 難しいものだな、体調を訊かれた時の返答って。
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2025年07月26日(土) ■ |
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傘がない |
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井上陽水のヒット曲「傘がない」のワンフレーズ。 「テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども 問題は今日の雨 傘がない」 巷では、トランプ大統領に振り回されて、 「日米相互関税」が何パーセントだとキャスターが 大騒ぎしている。 しかし、私たちはそんなことより、 年金だけでは、生活できはない・・ことの方が 身近のように感じる。 我が国の将来も大切だけれど、 もっともっと大切なことがあるように感じる。 それが、目の前に起こっている問題であろう。 この気になる一言、なんと3回も 「傘がない」ネタで書いているのもわかる気がした。 それだけ、私の関心ごとなのだろう。 国の将来よりも、身近な問題を解決して欲しい。 そう思わずにはいられないってことなんだろうな。
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2025年07月24日(木) ■ |
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1日の予定を決めてみたら? |
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だらだら過ごしている私をみて、妻が呟いた。 「1日の予定を決めたみたら?」 おっしゃる通り、と頷いた。 1日の予定を決めることによって、 だらだらした時間が減るし、時間が貴重になってくる。 もう少し、メリハリのある時間が過ごせるということだ。 ただ、今の私、予定した時間が来るまで、 その準備に、時間を費やしてしまう。 職場の先輩とウォークキングを約束している場合、 待ち合わせが17時30分だとすると、 午後1時くらいから、ソワソワ。(汗) 持ち物のチェックしたり、歩くコースをイメージしたり、 天気を気にしたり・・・という具合である。 17時くらいから、準備をすればこと足りるのに、 失礼なことがあってはいけない・・ という気持ちが先行してしまうようだ。 「時間はたっぷりあるのだから・・」という妻の一言。 午前・午後、一つずつくらい予定を入れればいいんだな。 午前中、図書館へ出かけ、午後から読書。でもいい。 試してみようかな。できることから。
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2025年07月22日(火) ■ |
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「ビール」と「車」と「洗剤」のCMばっか。 |
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どのチャンネルでも、同じような番組が増えた、 と書いた。 その傾向は、CMでも同じことが言える。 夕飯を食べる時間は、特に 「ビール」と「車」と「洗剤」のCMが溢れている。 薬の関係で「ビール」と「車」を止められている 私にとっては、苦痛のCM時間と言えそうだ。 「ビール」と「車」と「洗剤」のCMばっか、と呟いた。 チャンネルを変えても、同じようなCMが流れている。 テレビを観る人の時間帯が、 「子供」から「大人」に切り替わるからだろうけれど、 もう少し、違ったCMが欲しいのは私の要望。(汗) あっ・・「転職関連」「アルバイト情報」や 「家・ハウスメーカー」のCMも増えたかな。
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2025年07月20日(日) ■ |
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総合診療科 |
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TVドラマ「19番目のカルテ」から。 「総合診療科」という発想が新鮮だった。 私も、ちょっとだけ考えた事があるが、 めまい、熱がある、喉が痛い程度の症状の時、 総合病院では、細かく「診療科」が分かれていて 何科を受診すれば良いのか、わからなかった。 (個人病院でも、同じ事が言えるけれど) 以前から通っているから・・を理由に、 症状に関わらず、かかりつけの病院を受診すること、 多くないですか? コロナの時だって、何科の病院に行けばいいのか、 わからなかったもの。(汗) (歯が痛い時は、歯科とわかるけれど・・) まずは「総合診療科」のいう病院で診てもらって、 専門の病院、診療科を紹介してくれるとありがたい。 そんなことないですか?
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2025年07月18日(金) ■ |
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昔の医者はなんでも治せたのに・・ |
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TVドラマ「19番目のカルテ」から。 「昔の医者はなんでも治せたのに・・」 「なんでも治せる医者はどこに行っちゃたんだ」 そんな会話が飛び交う、 久しぶりに何回も見ちゃいそうなドラマだった。 ドラマの舞台は、総合病院。 いろいろな専門科がある中、総合診療科という 新しい診療科ができたドラマである。 どの科でもわからなかった病気を総合的に診て、 治療していく物語ともいえそうである。 山本周五郎の小説『赤ひげ診療譚』に登場する、 貧しい人々を救うために尽力する医師の姿から、 地域に根ざし、患者に寄り添う医師の理想像として 広く知られている「赤ひげ先生」を思い出した。 もう一度、読み直してみようかな?
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2025年07月16日(水) ■ |
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異常だね、この暑さは。 |
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少し前から、火曜日の夕方、5時半から先輩と 小一時間、ウォーキングをしている。 それが、最近、暑さで延期に追い込まれている。 5時半とはいえ、まだまだ日差しが強く、 ウォーキングを楽しめる状態ではない。 「涼しくなるまで、お休みしましょう」と提案したら、 「了解」と返ってきた返事と共に、一言。 「異常だね、この暑さは。」と付け加えてあった。 今年のこの暑さを、どう表現したらいいのか、 戸惑っていた私にとって、ピッタリの台詞だった。 今までの暑さなら、我慢できるけれど、 今年の暑さをどうしても我慢しきれない、 そんな気持ちが伝わってくる。 「異常気象だね、今年のこの暑さは」ではなく、 「異常だね。この暑さは。」の短いフレーズの中に、 凝縮されている気がした。 それにしても、暑い。 朝から、クーラーを入れっぱなしだ。
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2025年07月14日(月) ■ |
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これは次のステップに進めるチャンス |
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メジャーリーガーといえば、大谷選手をイメージするが、 他にも、活躍している日本選手は多い。 私の注目は、レッドソックスの吉田正尚選手。 今シーズンは、怪我で出場していなかった。 その彼には、耐え続けたリハビリが待っていた。 彼は言う。 「人生、辛いことが8割以上を占めていると思います。 でもこれも考え方一つで変わる。 『人生、辛い方がトータルすれば楽しい。』 僕はそう思っています。いっぱい苦労して、遠回りしても、 自分の力で掴んだものは大きい。 もちろん、心が折れることもあります。 だけど、その瞬間にハッと気がつくんです。 『これは次のステップに進めるチャンス』なんだと」 栄光も挫折も知っている彼を、記者はこうまとめた。 「真剣勝負にリハーサルはない」。 これからの活躍が楽しみな選手である。
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2025年07月12日(土) ■ |
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「感謝すること」の書き出し |
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始めたことが続かない・・と書いた。 その中の一つ、良かったこと、楽しいことの書き出し。 少しずつ書いてみたけれど、やはり探すのが大変。 無理やり「良かったこと・楽しいこと」にしてみたり。 そんなわけで、続かなかった。(汗) でも、何か続けられることはないかな?と 自分なりに思案したところ、 「感謝することなら書き出せそうだ」となった。 プライベートな名前がででくるので、 「気になる一言」にはならないだろうけれど、 今ではこの「感謝リスト」が楽しみになってきた。 一日、1つ以上、感謝しよう、意気込まなくても、 1日を振り返るだけで、1つの感謝が見つかる。 私のことを思って、叱ってくれるのも感謝だから。
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