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しもさんの「気になる一言」
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2025年09月14日(日)
今の自分を受け入れること

何度も書いてきた。
私に必要なのは「今の自分を受け入れること」
それがなかなかな出来ずに、もがいている。(汗)
アルコールや車の運転ができないことも、
頭ではわかっているけれど、現実問題として
「受け入れている」とは言い難い。
暑い中、汗をかきかき歩いていると、
車での移動がどれだけ便利だったか身に染みている。
汗をびっしょりかいた時に飲む、
キンキンに冷えたビールの美味さは体が覚えている。
毎日何錠も飲む薬の関係で、禁止されているけれど、
それさえ、受け入れられずにいる私。
雑談をしたくても、話せる相手が見つからないし、
そんな環境も受け入れることができない。
加齢によってできなくなったことも増えている。
出来ないことばかり並べ立てているのは承知だけれど、
これが今の私であることも、わかっている。
決して難しいことではないはずなんだけれど、
「今の自分を受け入れること」の大変さがわかった。
どうやったら、今の自分を受け入れることが
できるのだろう。(涙)
私の悩みは尽きない。



2025年09月12日(金)
バスを待っている時かな

車の運転を止められてから、数年経つ。
今では、運転するのが怖くて、乗れそうもない。(汗)
仕方ないな、加害者になる心配があるから。
でも、目の前を、車が通り過ぎると、
ついつい、ふ〜とため息をついてしまう。
ちょっした買い物とか、ちょっとした場所へは、
車の移動が欠かせないから、地方では・・。
お米とか、灯油とか・・買う時なんか。(涙)
先日、こんなことがあった。
病院へ行くため、バスを待っていた時、
なかなか時間通りにこないバスに、
イライラしていたのかもしれない。
「どんな時に車を運転できればいい、と思いますか?」
そんな問いを、自問自答した。
その答えが「バスを待っている時かな」だった。(笑)
熱い日差しの中、バスを持っていることを想像して欲しい。
目の前を、クーラーを効かせた車が通り過ぎる。
それを見て、ダラダラ流れる汗を拭きながら、
いいなぁ・・と思った。
乗っている時は、何も感じなかった車の便利さ、
乗れなくなってから、その必要性を実感した私である。



2025年09月10日(水)
Apple社員の丁寧な対応に感謝

私の操作ミスで、突然、パソコン画面がロックされてしまった。
何をしても、変なサイトへの勧誘が目的である画面である。(怒)
いつもは、自力で解決していたのだが、
今回は、強制終了しても、再起動しても、変わらない。
こんな時、焦って変なボタンを押してしまうことだけは
避けたいと思った。
本当に困ってしまった時のため、メモしておいた
「Appleサポート」に連絡したけれど、
問題解決に向けて、丁寧な対応をしてくれて、事なきを得た。
そのありがたさを、文字にするのが難しいが、
さっきまでの不安と焦りをとり除いてくれて本当に嬉しかった。
とかく大手企業のサポート体制は、長時間待たされるし、
必要なサポートに辿り着くまで、ボタンを押しまくるのだが、
なかなか思うようにサポートされないのが常なのであるが。
だからこそ、今回のApple社員の丁寧な対応に感謝したい。
(「気になる一言」ではないかもしれないが、
なんとか記録に残したいと思ったので・・)



2025年09月08日(月)
お酒は酔っ払うから、いい

書籍『うつくしい人』
(西加奈子著・幻冬舎刊・226頁)から。
主人公がお酒を飲むシーンがある。
そこで発せられた一言が
「お酒は酔っ払うから怖い、と思っていたが、
お酒は酔っ払うから、いい」
その通りと苦笑いをしてしまった。
私も何度もおんなじことを思ったことがある。
酔っ払って記憶を無くしてしまったことも、
しばしばあった。(汗)
記憶がないくらい酔っ払うと、
周りに失礼なことをしなかったか気になる。
そんな時は「お酒は酔っ払うから怖い」と思う。
しかし、ストレスが溜まった時は、
発散の機会として、お酒は、丁度いい。
これが飲んでも飲んでも、酔っ払わなかったら、
どれだけ、ストレスを溜めていたかわからない。
そんな時は「お酒は酔っ払うから、いい」と思う。
どんなものにも両面の性格がある。
「怖いこと」と「いいこと」
なるほどなぁ、とメモをした。



2025年09月06日(土)
やばい「九九」が言えなくなっている

最近、脳活トレーニングをスマホで楽しんでいる。
その中の一つに「計算道場」と題する
単純に計算するゲームがあるのだが、
掛け算が浮かんでこない段がある。(涙)
「6×2」「6×3」「6×4」
「7×2」「7×3」「7×4」「7×6」
「8×2」「8×3」「8×4」「8×6」「8×7」
「9×2」「9×3」「9×4」「9×6」「9×7」「9×8」
が苦手な掛け算である。
ひっくり返して「2×6」「3×6」「4×6」等なら、
スムーズに出るから、問題はないけれど、やはり焦る。
そういえば小学生の時、先生の前で「九九」を
暗記させられたっけなぁ。(汗)
あの当時は、全て言えたんだろうな「九九」。



2025年09月04日(木)
「水撒き」は、草花の根っこに水を

最近の私の仕事の一つに、夕方の水撒きがある。
日中の暑さを耐えてきた草花に、
今日もよく頑張ったね、と声をかけながら、
水を掛けるだけなのだが・・。
当初は、花とか葉っぱに水をかけていたが、
どうも違うらしい。(汗)
水が欲しいのは、葉っぱではなく、根っこの方だと。
水は、土の中で草花を支えている根っこに・・。
それこそ、草花がイキイキするコツだと気づいた。
私たちも、同じことが言える。
どうしても、見えていることに目がいくけれど、
大事な部分に、水を与えてやらないと・・。
「星の王子さま」ではないけれど、
「いちばんたいせつなことは、目に見えない」って、
ことなんだと気付いた。
この視点、改めて大切にしていこう、と思う。



2025年09月02日(火)
「異常気象」ではなく「例年の暑さ」

今年も何度となく耳にする「異常気象」の単語。
10年に一度とか、観測史上最高とか、記録的な暑さとか。
しかし、毎年聞いている「異常気象」よりも、
「例年の暑さ」の方がいいような気がする。(笑)
毎年、毎年、暑いのは変わらない。
昨年と比べて・・もう忘れてしまったけれど、
昨年も、何度も「異常気象」の単語を耳にしたはず。
これほど暑いと、表現はどうでもいい。
「昨年、一昨年と同じく、暑いです」でもいい。
毎日、最高気温、最低気温の数字を聞くだけでも、暑い。
「今日の最高気温は、静岡で39度です」など
そのフレーズを毎日のように聞くだけでも、暑い。
全国の最高気温地で争っている気さえする。
暑さをうまく伝える表現はないものだろうか?



2025年08月31日(日)
昔のお前が好きだ、今のお前は嫌いだ

以前から、お世話になりっばなしの大先輩が
私の様子を気にかけてくれて、食事会を開催してくれた。
初めは、何気ない話で盛り上がったが、
終盤になって、話題は、私の病気について。
先輩は、私の目をまっすぐ見つめて、こう言った。
「俺は・・」と言った後、一呼吸置いて
「昔のお前が好きだ、今のお前は嫌いだ」と。
私を叱りながら、自身が涙ぐんでいる様子が伝わってきて
心に染みる言葉だった。
「昔のお前は、こんなじゃなかったはずだぞ」とも。
本気に、私のことを心配してくれる人がいることに、
感謝しかなかった。
先輩の涙を見て、こちらも涙が溢れそうになった。
「お前がいいと思ったら、動け」
「誰かが喜んでくれると思ったら、動け」とも。
心配してくれる人は沢山いるけれど、
本気になって叱ってくれる人はなかなかいない、
大切にしたい大先輩である。



2025年08月29日(金)
もっと鬱陶しくなってきた。(涙)

以前「メガネが鬱陶しいこと」を書いた。
それが最近、もっと鬱陶しくなってきた。(涙)
普段は、遠近レンズのメガネを掛けていて
本を読んだり、近くを見るときにだけ、
近いところを見るためのメガネを使っていたが、
最近、遠近レンズが役に立っていない。(汗)
以前は、パソコンなどで「気になる一言」を
書いている時は、遠近レンズがちょうどよかったが、
今は、それさえぼやけるようになったきた。
その度に、メガネを掛け替える手間といったら、
うまく表現できないが、とにかく鬱陶しい。
これで、老眼メガネを掛けるようになったら、
ますます、鬱陶しいに違いない。
いくつものメガネを持ち歩くことになる。
本当に、目がいい人が羨ましい。



2025年08月27日(水)
もっと落ち着いて食べられないの?

「せっかち」の性格について、先日書いた。
でも本人は、どういうことか、はっきりとわからない。
どういう行動が、せっかちなのか、
どういう事が、せっかちなのか、戸惑っていた。
そんな時、妻がお昼に、お寿司を買ってきた。
手を伸ばしはじめたら、次々に口へ運んだのをみて、
妻が、呟いた。
「もっと落ち着いて食べられないの?」
もう少し時間をかけて(少しくらい味わって)
食べることができないの?、ということらしい。
あぁ、そういうことが、せっかちな行動なんだよな、
と気づいた。(汗)
単に、食べればいい、ということではなく、
ゆっくり味わって食べた方がいいのでは?という意味。
なかなか、変えられないと思うけれど、
夕飯から、気をつけてみようっと。
ゆっくり味わって食べることを意識することで、
少しでも、せっかちの性格が治るといいな。