今日は、2016年の333日目。
そして大晦日まで、あと33日です。
時間が経つのは早いものです。
今年の残り期間も、頑張っていこうと思います♪
| 2016年11月27日(日) |
TCH是正指導セミナー |
TCH(歯列接触癖)は、上下の歯を“持続的に”接触させる癖のことです。
上下の歯の接触と聞くと一般的には「かみ締め」や「食いしばり」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際にはグッと強い力で「かみ締め」や「食いしばり」、もちろん「歯ぎしり」を行わなくても、上下の歯が接触する程度でも筋の緊張・疲労が生じるということで、TCHという名称が考えられました。
歯科医療従事者でも正しく理解していない人が結構いて・・・ 少しでも多くの医療関係者に正しい概念を知っていただくためのセミナー。
フ・フ・フ、今日は受講者ではなく、主催者側なのでしたぁ♪
ラフなイデタチでのスペシャルセミナーです。
| 2016年11月26日(土) |
クリスマスグッズ−1 |
予防と審美@小林歯科クリニックが入居しているビルの向かいに、レンタルスペースがあるのですが・・・
今日は“クリスマスグッズ”の販売が。
私たち@小林歯科クリニックの院内も、ようやく飾り付けを終えました♪
一昨日行った“三渓園”でみかけた ↑
説明文によると…
歯を黒く染めることは、古く上流婦人の間にあり、白河院の頃(1100年頃)から公爵と男子も行い、後に民間にも流行しました。
室町時代には、女子9歳の頃これを成年の印として行いました。
結婚した全ての婦人が歯を染めるようになったのは、江戸時代になってからです。
なお、染料は、茶の汁、または、酢の中に鉄片を浸して出来る液と五倍子の粉を使います。
…とのこと。
| 2016年11月24日(木) |
11月に初の積雪・・・降雪は54年ぶり |
東京都心では、気象観測を始めた1875年以来初めて! 11月に積雪が確認された。 都心のほか横浜、甲府両市で、1962年以来54年ぶりの11月の降雪となりました。
気温も急激に下がり、最低気温は午前9時過ぎに0.9℃となるなど、各地で今季最低を記録した。
東京での初雪は平年(1月3日)よりも40日早く、昨冬(同12日)よりも49日早いのだそう。
↑ photo by 日刊スポーツ
高尾山山頂では、約20cmの積雪になったのだとか。
| 2016年11月23日(水) |
歴史と未来が同居するハイカラな街、横浜をあるく |
とある“歴史散歩の会”に参加させていただきました。 今日のコースは・・・
キング・クイーン・ジャックの塔、日米和親条約調印の地の碑、山下公園(インド水塔、赤い靴はいてた女の子像)、港の見える丘公園(フランス山、UWフラッグが上がる展望台、ローズガーデン)、元町公園(外国人墓地、ベーリック・ホール等の洋館)を巡っていきました。
中でも、「湧水を活用したジェラールの水屋敷」と「船舶給水事業に使われた下部貯水槽」は、有名な観光名所ではないものの、横浜の発展を支え、関東大震災時には被災者たちを潤した水源を担った貴重な遺構!
昼食は、もちろん! 中華街。
午後は、起伏がある17.5haの敷地に、京都等から移築した17棟もの歴史的建造物を配置した名勝三渓園にバスで移動。
街の喧騒から離れた紅葉だけではなく、開催中の菊花展をも楽しむことが出来ました♪
| 2016年11月22日(火) |
福島県 茨城県 栃木県で震度5弱の地震 |
福島県 茨城県 栃木県で震度5弱を観測しました。 東京も震度3でした。
震源の深さは10キロ、地震の規模を表すマグニチュードは7.3と推定されているのだそうです。
宮城県の仙台港で、8時03分に高さ1.4の津波が観測されましたが、被害が大きくならないよう、祈って止みません。
| 2016年11月20日(日) |
銀座線の一部運休−3 |
出かけた講習会からの帰り、溜池山王駅で乗り換えです。
| 2016年11月19日(土) |
銀座線の一部運休−2 |
東京メトロ銀座線の渋谷駅移設に伴う線路切替工事のため、本日11月19日(土)と明日 渋谷〜表参道間、青山一丁目〜溜池山王間を終日運休するのだそうです。
ご来院の際には、ご注意ください。
↓ 迂回図
詳しくはコチラをど〜ぞ。
昨夜映のテレビ朝日系列ハナタカ!優越館から・・・
抜歯した親知らずや、乳歯の歯髄を保存しておくと、将来的に、脳梗塞、心不全、心筋梗塞、糖尿病、脊髄損傷、アルツハイマー病、白内障、肝不全、腎不全、脳性麻痺、皮膚再生などに、しかも本人のみならず、近親者にも用いることが出来る可能性があるという話。
 
親知らずの移植は、その適応症例が限られていますが、上手くいくと、インプラント治療に比べ、費用が圧縮できますね。
歯髄細胞バンクは、歯の幹細胞が、骨髄の幹細胞と同等の多分化能があり、さらに骨髄幹細胞よりも増殖能が高いこと、また、神経細胞への分化が容易で、自分の細胞を使って神経性疾患の脊髄損傷や、神経損傷、脳出血や、脳梗塞の後遺症、もちろん歯髄の再生など、いわゆるバイオ再生医療に応用できることを期待して各地で始まった事業です。
まだまだ将来的な要素が多い分野ではありますが、せっかく抜歯する親知らずがあり、費用も許容できるのでしたら、説明を理解したうえで、ご参加なさってみてはいかがでしょう。
私たち@小林歯科クリニックは、日本歯科大学の“歯髄細胞バンク”の認証施設です♪
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