あららのつぶやき
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「きょうはいしゃへいく」を
「今日は医者へ行く」と「今日歯医者へ行く」の二通りに変換するのをよく講習会でする。 漢字に変換した時、下に付く線が太い線と細い線に分かれているのを、最初は中々気がつかないみたい。 太い線が注目文節、隣りの注目文節へ移動するのに→キーで簡単に移動できる。 「橋の端」を「箸の端」は簡単にできる。
「今日は医者へ行く」を注目文節移動しようと思っても「きょうは」が太い線になっていたら、どんなに頑張っても「医者」を「歯医者」に変えることはできないでしょう?
「きょう」だけに注目させるShiftキー +(プラスって事は押したままサ・・ここまで言わなアカン?)「←」で「きょう」までに範囲が変更されるのでそこで変換すればOK。
これがすっきり出きるまで2・3回の人もいれば、すればすれほど混乱する人もいる。 している意味が分かればシメタもの! やめときゃ〜良かったって反省する時もたまにはある。
だけど、「今まで全部消してから書き直していたけど、そう言う意味ですか?よぅ分かったです」って言われるとやって良かったと思う(当り前か?)
Shiftキーの使い方は本当にいろいろあるので、難しいナ。頭の中でシフトする必要がある。 なんとかこじ付けで整理をすると、 「Shiftは連続の時に使う事が多いゾ〜」でも、これは他の人には押し付けられない。
例文として探したけどあまり多くはない
「その体験を述べる」「その他意見を述べる」 「明日の山の花」「明日野山の花」 「今日は医者へ行く」「今日歯医者へ行く」 「庭に埴輪」「庭には二羽」
「三雲はだめ公園へ行く」→「三雲はダメ公園へ行く」・・ これ実際にあった話なの。 近くにある「三雲(町)の把溜公園」へ遠足。その連絡用紙を貰った小学生が間違って読んだのダ。
※乏しい例題やから、もうチョット探してみようっと。
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