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| 2004年04月30日(金) | 国民健康保険 |
国民年金の保険料を支払っていなかった人
国会議員の閣僚の内の数人、与党・野党も含めて
一時期支払っていなかった期間があったと報告と弁明があった。
その前に国民年金の宣伝広告に使われた女優が
支払っていなかったのが分かり、
国会で謝らされたのが事の発端だ。
それとはもう一つ別で、同じかナ？と誤解もする
国民健康保険（医療保険ともいうかナ？）
サラリーマン時代が終わり、必然的に国民健康保険へ移動することになった。
これは自己申告だ。うっかり切り換えの
空白の時に病気になったら、それこそ真っ青。
社会保険の時は、給料から天引きなので、殆ど意識なしで支払ってきているけど、今回は「一体幾ら払うんだろう？」って計算した。
役場で概算を出してもらったが、自分でも計算してみた。
かなり違う。。どこが違うのか問い合わせに行った。
�―蠧棲筺ΑΑΑ柄軆蠧清盂曄治械核�円）×５．３％
�∋饂些筺ΑΑΩ把蟷饂裟如滷毅院�
�６囘�割・・・２４，０００円×（人数）
�な薪�割・・・一世帯当たり ２９，４００円
�ゲ雜酳欷永�・・・（１）（総所得金額ー３３万円）×０．８５％
（２）８，０００円×人数
以上の合計が年間に支払う保険料。（我が家の町の場合ね）
どこが違ったかというと、総所得金額が加入者全員の所得という事。
世帯主の総所得かと思っていた。
それとこの総所得が何を差し引いた分かも分からなかったが
これは説明で納得。
「それじゃこの『ー３３万円』は各人引くのか、
合計から一回だけ引くのか」
対応した職員は三人（税務課・保険課）が三様
別別のことを言うの。
こっちとしては、安い方が良いから変に突っついて高くなるのは嫌ダナァ〜って思ったけど、どうせ違ったら修正してくるに違いないからね。
取りはぐれはしないやろ・・・。
結局、主担当者（席をはずしていた）が計算したのは、
各人から３３万円ずつ引いものだった。
大丈夫かなァ〜。やはり自分でも計算しなくっちゃ・・と思ったね。
しかし、税務課・保険課職員の教育をしっかりしてもらわないと困りますナぁ。
間違って「二重取り」「未納期間があった」なんて職員のミスは
全国で結構あるようだ。
