あららのつぶやき
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下唇の左の方が「あれっ!何だか変な感触、膨らんでいる」 鏡に映してみると、大きい水ぶくれの親戚みたいなのが見える。 「ありゃ〜風邪の噴出しだぁ〜」
「風邪の噴出し」って勝手に言っているけど 本当はなんているのかしらネ。 兎に角、発熱する代わりに口にその熱が出て 体の方は発病が免れる・・・・って迷信? 口内炎でもないのネ、不思議な現象や。
「唇さん犠牲になってくれてありがとう」なんて 呑気なことをいっている場合ではないわ これっ痛いのね、それになにより鬱陶しい。 オマケに崩れたり、それが瘡蓋になったりすると、 見苦しいわね。たいして見やすい顔でもないけど 余計、見苦しくなる。
早期治療が大事。 口内炎専門の軟膏を準備してあるので、それを使う。 「ケナログ軟膏」指先に少しつけて そのテキモノ(できものの子供か)の上に チョイ・チョイとぬっていく。乾くとザラッとしたカンジ。 唇の内側にも塗る。水に付けない性質だからこんな事が出来る。
30時間経った。 気のせいか腫れが少々少なくなった気がする。 早期対処すれば「ケナログ軟膏」って役にたつのね。 「もう一回塗っておこう」
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