あららのつぶやき
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2005年01月20日(木) 風邪の噴出し

 下唇の左の方が「あれっ!何だか変な感触、膨らんでいる」
鏡に映してみると、大きい水ぶくれの親戚みたいなのが見える。
「ありゃ〜風邪の噴出しだぁ〜」

「風邪の噴出し」って勝手に言っているけど
本当はなんているのかしらネ。
兎に角、発熱する代わりに口にその熱が出て
体の方は発病が免れる・・・・って迷信?
口内炎でもないのネ、不思議な現象や。

「唇さん犠牲になってくれてありがとう」なんて
呑気なことをいっている場合ではないわ
これっ痛いのね、それになにより鬱陶しい。
オマケに崩れたり、それが瘡蓋になったりすると、
見苦しいわね。たいして見やすい顔でもないけど
余計、見苦しくなる。

早期治療が大事。
口内炎専門の軟膏を準備してあるので、それを使う。
「ケナログ軟膏」指先に少しつけて
そのテキモノ(できものの子供か)の上に
チョイ・チョイとぬっていく。乾くとザラッとしたカンジ。
唇の内側にも塗る。水に付けない性質だからこんな事が出来る。

30時間経った。
気のせいか腫れが少々少なくなった気がする。
早期対処すれば「ケナログ軟膏」って役にたつのね。
「もう一回塗っておこう」


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