あららのつぶやき
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終戦記念日がお盆とは・・ 戦死者の霊を慰めるため??偶然の一致かも
お盆で帰省する家族、お墓参りに訪れる家族、 夏休みと、お盆休みが重なり レジャーを兼ねて実家に里帰りする家族 etc・・・
M家では、お盆に集まると 必ず、満州から引き上げて来た苦労話が出る。 その中から悲惨な情景をくみ取ったり、 生き残れた自然の知恵を感じ取ったりする。
9歳の長男・6歳の長女・4歳の次男・1歳半の次女を 引き連れて 平常なら1週間で帰還出来るはずの距離を 戦火を避け(中国の内戦)、大団体に属するのが 多少なりとも安全との判断から40日かけて 九州の佐世保港へたどり着いたY女も 今は88歳で病気療養中。
代わって話をするのが長男のKiさん 「全員生きて帰れるとは思わんかった、 どこの家族も一人かけ二人欠けやったからナぁ 母さんも28歳で若かったわ」
「親の教育とは怖い物でナ 私は母から念仏のように 『お前だけは生きて帰れ・・、全滅はアカン 一人だけでも生きて帰れ、・・・』って 言われ続けたんサ」
「一日におにぎり2個しかないんやから 普通で行けば飢え死にさ、 それでも自分だけは優先的に食べられたン、生きて帰えすために」
「『お父さんは、あると何でも勝手に食べて仕舞う』 って、家内が言うけどナぁ『生きて帰れ・生きて・・』 が身に染みついているんサ」
「1歳半のHi子には母乳を出すために 母も食べなアカンかったし、、、」 ??すると長女&次男は悲惨やったな。。
・・伊勢の家へたどり着いたのが昭和21年8月13日とか 8年前に無くなった長女の命日がこれまた8月13日。 なんの因果かネ・・ この家族は絶対忘れないね8月13日を
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