アルの日記
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今日は久々にビデオを借りてきた。 週末だというのにまったくなんの予定もないからだ!涙。 う〜ん・・・いかん!いかん!いか〜ん!!!!! このままじゃいかんのです、号泣。 ずっと篭りっぱなしだ。 彼女がいた頃はまだ救われていた。 思えば現実世界との唯一の接点だった。 よく俺みたいな男と4年間も付き合ってくれたよ・・・。 大変だっただろうなぁ〜・・・俺と付き合っていくのって・・・。 自分でもわかってるんだ、自分のどこが駄目なのかってね。 いっぱいありすぎて全部はわからないけどね。 自分の悪い所を変えたいと何度も思ったよ。 必死に考えて努力もしてきたつもりだ。 でも、人間はそんなに簡単には変われんのです。 結局はあるがままの自分を受け入れて生きていくしか自分には道がないのです。
最後の1年はあんまり会えなくてすまなかった。 でも俺にはああするしか方法はなかったんだよ。 たぶんわかってくれてたと思うけど・・・。 いろいろと傷つけてしまって悪かった。 まあでも・・・それはお互い様だね、笑。 今の自分があるのは君のおかげだよ。 俺を狂気の世界から救い出してくれたのも君だ。 本当に君はいい女だと思うよ。 特にその底の無いやさしさが好きだった。 だから早くいい男見つかると良いね。 正直言って想像すると感情掻き乱されるけど それが俺の本心です。
やばい・・・本当に涙が出てきそうだ・・・。 別れてからもう五ヶ月。 自分は時間が止まったままだ。 「アルは過去に生きてる」 確かにそうだ・・・俺は過去に生きている。 君と出会ってからも出会う前も俺の中の時間は止まったままなんだ。 わかってるよ、よくわかってるんだ。 でも消費と生産だけをただ無機的に猛スピードで繰り返していくだけの社会が耐えられないんだよ。 感情までただ無機的に消費していかなければならない事に耐えられないんだ・・・。 わかってるよ、わかってる。 他の人には簡単にできることが俺にはできないってこともね。
う〜ん・・・・・結局、俺は今でも包み込んでくれるような母性愛を求めているのかもしれない。 やっぱり男はみんなそうなのだろうか? よく、「おまえは俺が守る!」っていうセリフを聞くけど あれは社会的に(経済的に)男が女を守るって事なのだろうか・・・?。 そんなセリフが言えればいいが俺にはその能力もない・・・今のところ社会不適応者だ。 なんだかんだ言って結局は男よりも女に守られてるっていう方が俺にとってはリアリティーが感じられる。 弱弱な男だ・・・・・でもこれがあるがままの自分。 だから受け入れるしかない。 受け入れた上でどうにかしようと思う。
最後に一言言わせて欲しい。 感謝・・・・・・そう、本当に感謝の一言に尽きる。 本当にありがとう。
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