アルの日記
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2002年01月21日(月) アディオス、二十代、涙。

はぁ〜・・・・・・・0時を過ぎてとうとう三十路を迎えてしまった、涙。
あぁ〜・・・・・・・・。
ふぁ〜・・・・・・・・。
ふひぃ〜・・・・・・・。

まさか自分が三十になるなんて思ってもみなかった・・・。
正直言って自分でもびっくりしている、笑。

二十代を振り返って頭に浮かんでくる言葉は・・・苦悩、挫折、失望、絶望、焦燥、暗闇・・・・・etc.etc。

三十にして無職、半引き篭もり・・・・・こんな幼稚な三十男がいて良いのだろうか・・・?
はぁ〜・・・・・・・・。

いいに決まってる!!!
っていうかここに一人いるという事実があるではないか!!!
自分で自分を肯定しないで誰が肯定してくれると言うんだぁ!!!

とにかく自分の存在を全肯定して生きることに決めたのさ。
これは強情やただ我を通すと言うことではない。
自分の心の奥にある本心に忠実に生きるということ。
つまり、全肯定できる自分になるという「修行的」意味も含まれているのです。

とりあえずの目標は自分の望む仕事をして生きるということ。
仕事というのは自分の時間の大部分を占めることになるので今までの自分のようにただ金を稼ぎ生活するためだけというようなことはしたくない。
たとえ結果的にそうなろうとも俺は悪あがきを続けるつもり。
そのためにはそれ相当の代償を払わなければならないのは百も承知。
今まで生きてきて苦しいことばかりだったけど小さな幸せもそれなりにあった。
そういう小さな幸せに救われてきたのは紛れもない事実。
たとえこれからそういう幸せの頻度が少なくなってきたとしても全然大丈夫。
ただ自分の信じている方向に突っ走るのみ。

あとやっぱり彼女が欲しい。
前、同年代の友人(男)と飲んで話していたんだけど、この年になるともう「捨てる」という感覚より「捨てられる」という恐怖感が強い、笑。
正直言って「捨てる」という感覚を持てるほど恋愛に関して余裕を持って生きれてきたわけではないけど・・・・・でもそういう感じは確かにあるような気がする。
これって自分と歳の近い女の子は特にそうなんだろうなぁ〜・・・。
異性の友人ということなら別に問題ないけど、付き合うとかいう段階になるとやっぱりどうしても若い頃のように軽く付き合ったりするような感じにはならないような気がする(←注:決して軽く付き合ったということはないです、汗)。
別に結婚願望が強いというわけではない。
まあ昔はまったくなかったけど今は多少あるという感じではあるけど。
それよりも今のこの自分の状況をまずどうにかしなきゃって感じだ・・・涙。

あぁ〜・・・でも何だかんだ言っても昔に戻りたいというような感覚はないなぁ〜。
たとえこんな状況でも今がやっぱり一番ベストな状態だと思っている。
数年前の自分には到底考えられなかったことだがこれが本心。
常に現在進行形系で楽観的に生きていたいよなぁ〜・・・・・。
たぶん、この日記を読んでくれている皆さんは俺よりも若い人が多いと思うんだけど、みんな、問題抱えて悩んでいても全然大丈夫だよ〜ん、笑。
どうか俺を反面教師にするか、俺の中の数少ない良い面(まあ悪い面でもいいんだけど・・・笑)をうまく取り入れてより良い生き方をしてくださいって感じです・・・・涙&笑。

はぁ〜・・・・・・でも正直言ってちょっと孤独で悲しい状況なので何でも良いから掲示板に一言残して頂けたら嬉しいです。

ではでは。
ごきげんよ〜。



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