アルの日記
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曖昧さや迷いの上には何も築き上げられない。 だから物事の本質を掴もうとすることが重要なのだと思う。 一つ何かを高いレベルで成し遂げた人が他の事をやってもすぐ成し遂げてしまうのは物事の本質を知っているからだと思う。 つまり、何をやるにしてもその「本質」というものは応用できるものなのではないか・・・?
まず、現実的な視点で物事が見れること、問題が大きいことを知っていること、一段一段上がっていかなくてはいけない事を知っていること、そしてこの一段ごとに理解して行く行程を楽しめること・・・このプロセスが重要なのはわかるんだけど・・・実践するのは難しい、涙。
必要性があればやるんだろうね。 やっぱり人間は必要性がないことに関しては気付かないし、やらないし、理解できないものなのでしょう。 何かをやるにはやっぱりそれなりの理由(動機)が必要だ。 でも本質を無視して表面的なところで右往左往していてもどうしようもない。
アウトプットをするにはインプットが必要なのにアウトプットの事しか頭になかったら改善されるはずもない。 原因があって結果があるのに本人の頭の中では何故そういう結果になったのかがわからなかったりすることって多いのではないか・・・? これはやっぱり物事の「本質」が見えなくなってしまっているからなのでしょう。
曖昧さや迷いの上には何も築き上げられないんだよ。 って自分に言い聞かせてる。
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