“酩酊者は迷走する”...datenshi

 

 

君の心に続く長い一本道は、 - 2005年04月19日(火)

今日はぐたーっとしてました。

何するにしても相当の「おっしゃ、いくぞ」な
気合いが必要で、少なめの予定でもあったので、
ひたすら、寝た。

今週から睡眠薬を若干軽くしてもらっているの
だが、今度は早朝覚醒をくらうことになった。
今朝?も2時と5時に起きて、2時の際には、
ついでだから、と洗濯までしちゃいましたとさ。



そうして、酒に逃げ場を求めようとする。


もはや、マワリに対しての苛立ちだとか
もどかしさとか善後策たどかいったものも
もうどうでも良くなっている。


どうせおれが何か言ったって、反映されないのだ。


ある時までは、自分は、各部署を繋げる
存在でありたい、いやあるべきだと思っていた。
ところが、話が通じないこの不思議な世界では、
おれひとりが何か言ったってどうにもならんのだ。

そして、期を同じくして、おれは「鬱病」になった。

いや、きっとずっと前から、おれは「うつ」に
はまっていて、本人がそれを受け容れていなかった
のだろう。



ほぼ丸一日、けだるさの中でそれでも、内面では
必死に闘っている。己の「うつ」とだ。

しかし、傍から見ると何もしていないようにしか
見えない。
だから、何か大事が起こるまで誰も何とも思って
くれなかったのだ。

しつこいようだが、おれは「鬱病」だ。

この先まともに仕事を続けていける自信は、
全くといっていいほどない。
それよりも、生きていられること自体が奇跡だ。

別に何かを求めている訳ではないけれど、
こういう時に声をかけてくれたらいいのに、
と思う。





今日の会議でのおれの発言

「別にないです」

以上。



そうなのだ。なんにもないんだ。おれ自身が
危うい状態であるだけによりいっそう、虚無
という言葉がアタマの中でグアングアンしてる。



いま、むしょうに、誰かの声を求めている。
しかしそれが果たせぬことであることは、すでに
分かり切った物事なのだ。
それでも、誰かが・・・


...




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