samsara - 2005年12月05日(月) ↑サンスクリット語 サンサーラと読む。 輪廻転生というやつだ。 昨日『火の鳥』2巻を一気読みして、その後、 今日三島由紀夫の『豊饒の海(一)春の雪』を読書中 なのだが、舞台や伝えようとしているものは全く 違うけれども、共通しているテーマこそが「輪廻転生」 ではないかと思うのだ。 ・・・って、三島由紀夫まだ読み終わってないけど。 福井はこの時期恒例の冬の嵐。 霙だか霰だか雪だか雨だかようわからん物体が 飛んでくる。 おまけに雷がガンガン鳴る。これは、 雪カミナリといって、冬の雷は 雪をもたらす代物なのだ。 5cmくらい雪積もった。でもここではこんな程度じゃ 積もったうちには入らない。 「ああ、今日雪降ったんや」 そんなもんだ。 東京だったら大騒ぎだろうなぁ・・・ ...
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