「日本にすごい有名な中居がいる」 (by新庄さん)
2006年12月29日(金)

*「金スマ波瀾万丈SP」
2時間半にわたる新庄さんスペシャルでしたが、見入ってしまったのであっと言う間でした。イメージカラーが赤である理由や、高校時代、メジャーでの苦労話、初めての挫折から立ち直ったのが当時の野村監督のひとことだったことなど、興味深いお話ばかりでした。敬遠球を強引に打ってサヨナラヒットにしちゃうなんてカッコイイなぁ〜。いつだったか中居くんが、メジャーへ挑戦した選手が、また日本の野球界に戻ってきて活躍してほしい…ということを話していた記憶があります。新庄さんは、まさにそれを、しかも最高の形でやり遂げた方ですね。「結果を出せば、文句は言われない」「楽しめば、きっと結果はついてくる」…という新庄さんのお話は、社会人としてグッとくるものがありました。情けないけれど、どうしても目の前のことに追われていっぱいいっぱいになりがちなので。難病の女の子とのエピソードにも泣きましたが、文字どおり満身創痍にもかかわらず、決してそういう部分は表に出さずに最後まで闘い抜き、彼女との約束を果たした新庄さんにも泣かされました。期待を背負い、それに応えることというのは、野球選手だけでなく中居くんたちタレントさんにも通じることですよね。一般人だって基本的には同じなんでしょうけれど、日本中の人からその出来不出来を常に厳しい目で見つめられている…なんて状況は、一般人ではまずありえないですし。お母さんがおっしゃった「勇気というよりも希望をもらった」という言葉にも泣きました。「頑張れ」という励ましも嬉しいけれど、言った本人が実際に頑張っている姿を見るほうが、うんと説得力があるし励まされますもん。最後に泣いてしまった新庄さんの話を、「…うん」「…うん」と静かに聴いてあげていた中居くんがステキでした。中居くんのことだから、新庄さんの気持ちを先読みして話を引き出してあげるようなことだってできると思うのですが、相手が自分から話せるようになるタイミングをじっと待ってあげられるんですよね。中居くんのこういうところ、好きですv あと、これは私だけではないと思うのですが、北海道(札幌)には、従業員さんがみんなカエルのかぶりものをしている居酒屋があるのでしょうか? 気になって気になって…(笑)。それから、高校時代に先輩から爪と指の間に針を刺された…というエピソードをスタジオで再現したとき、新庄さんが中居くんの手を取って針を刺す真似をする様子が、まるで中居くん(新婦)に指輪をはめる新庄さん(新郎)みたいに見えておかしかったです(笑)。

*“Johonny's Web”
相変わらずクリスマス仕様なのが何とも寂しいですが(汗)、今年最後の定期更新。ブログは中居くん、イラストは木村さん…と、上ふたりが締めてくれました。中居くんは、相変わらずのパターン。この更新、もしかして新庄さんが広報の方に送ってらしたように、中居くんからマネージャーさんに「今回は、こーゆう感じで」なんて携帯メールで一方的に伝えているのでは?(笑)

*紅白関連
NHK BS-2の「あなたが選ぶ思い出の紅白・感動の紅白」は、録画。懐かしいスマ映像などは流れたのでしょうか? NHK総合の「ドキュメント紅白の舞台裏」は司会者特集。面接の様子は、笑顔あふれる和やかな雰囲気でしたね。また紅白サイトには、リハーサル潜入レポとして出場者のコメントが順次アップされています。中居くんと仲間さんからのコメントも。ここでも「短パンをどっかで着たい」と中居くん。頼みます!(笑) ただ「おはスマ」レポの本日分を読ませていただくと、中居くんが鼻と口の間を大きくすりむいてしまったのだそう。ええ〜っ! これっていつの話? 「不幸中の幸い」「鼻だったら折れてる」って、いったどういう状況?(汗) でも中居くんが言うよに、お祓いをしていただいたおかげでその程度で済んだのかもしれませんし、とにかくこれでもうケガ納めということで、来年は元気いっぱいがんばってほしいです。

スポーツ紙の話題から
*スポニチ→TBSと山崎製パンのコラボによる「華麗(カレー)ぱん(中辛)」が商品化!
木村さん主演ドラマ『華麗なる一族』の「華麗」と「カレー」をかけただけだと思ったら、原作者の「山崎」豊子さんと「山崎」製パン」もかけているのだそう。面白〜い(笑)。ドラマのスタート日に合わせて全国発売され、番組終了後も来年いっぱいは販売予定。1/9オンエアの「ぴったんこカン・カンスペシャル」にゲスト出演する木村さんは、収録の際にこのパンを目にしてお持ち帰りしたとのこと。また年末から放送開始にかけて、ドラマの巨大広告が東京のJR主要駅など都心をジャックするとの情報も。ドラマの宣伝では初めてというほどの大規模な広告展開が行なわれるようです。さすがに意気込みが違いますね、TBSさん! 木村さんつながりで、もうひとつ。1/4発売の次号『an・an』には、“’07 New Year Edition 木村拓哉”と題したとじ込みが。

*日刊スポーツ→岡田准一くんが、第19回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞を受賞
岡田くんが過去にこの賞を受賞し、ドラマ『忠臣蔵1/47』で共演したことのある木村さんについて、共演したいと強く思っている…とのコメントを。気になるのはその記事の続きに、今年『武士の一分』で映画復帰した木村さんが、「来年も新作映画の撮影に入るなど映画に強い関心を抱いている」と書かれていること。私は全然知らなかったのですが、もう次の作品が決まっているの?



<<< PAST / INDEX / WILL >>>



My追加

Design by : [ m  U ]
Background by : BAMBOO FACTORY