
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2008年08月28日(木) ■ |
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どんな理由で今此処にいるの。 |
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僕の花とゆめを手にした父君様が現在連載中の俺様ティーチャー(その号の巻頭カラーだった)を読んで大爆笑している姿を見ると、あれ、どうしてだろう、おかしいなぁ、なんでかしょっぱい水が目から……いやいいんだけどね。
そんな時折血の繋がりの片鱗を見せる父君様に聞いても判らない。常に同胞或いは先駆者としてヲタロードを駆ける兄上様に聞いても判らない。 それだから僕は此処に悶々とした思いを吐き出す。いや判ったら判ったで結果論として結局べらべらくっちゃべるんですけどね。 いぬのおまわりさんが事前に浮かんだだけです深い意味はこれっぽちも御座いません。なまえーをきいてもわからない! それで何が判らなかったかって、サイヤ星に於ける戦士としての資質の見分け方です。 子供の頃に戦闘能力値かなんかを割り出すのか予想なのか、兎に角強弱や優劣をつけると確かそんなだった気がしますが、それじゃあ何故カカロットの方がベジータよりも最終的に強いのか? 努力次第の伸びしろとか、そんなのも折り込み済みでの能力値ではないんでしょうか。だってほら、赤子の時の値と成人の時の値が同じとはどうも思い難い。その辺もだから、含めて考えられている筈だと思ったんですが。 つまり、サイヤ星のその機関が如何に無能だったのかと。そういう方向で詰めていきたいんですが。 諸兄からは、悟飯然り地球の水が合ってるって事だろともの凄く簡潔に纏められましたが、いやうんまぁ正直その可能性を僕は否めない訳だけれども違う! 違うよそうじゃないよサイヤ星の制度を批判したいんであって! 正確には批判というより、その選別の風景を具体的に詳しく知りたいんです。 理由? そんなもの、好奇心が答えさ!
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