
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2008年08月29日(金) ■ |
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ちゃんと意味だってあるよ。 |
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近頃ガムを噛むようになりました。それがまるで禁煙する者の登竜門かのようで是が非でも避けてやりたかったのですが兄上様がくれたので致し方ありません。貰えるものは貰っておきます。 精々また繊維片にならないよう見極めて出来得る限り長く噛もうと思いますが、全くもうこの貧乏根性丸出しめ、そもそもガムってどれくらいが潮時なんでしょうかね。 何千回とかだと先ず本人が統計出すのが大変なので時間? うん、何時間ぐらい噛んでいるものなんでしょうかね。因みに自分は顎が痛くなるまでかガムがですから繊維となってほどけるまでのまさに耐久戦デスマッチなんですが。 そうして今日も無常にくっちゃくっちゃと噛んでいるとふと、例によって例の如くどうでもいい感じの事が頭を擡げる。 そもそも何故ガムって、そこまで噛まれなくっちゃいけないんだろうか……おまえ存在理由に走ってどうするよww そこ否定しちゃたまんないからね! でもほら、若し今生でガムに生まれてしまったら、前世余程酷い事したのかなとそんな気になりませんか? なりませんか、そうですか…… それでは、努力次第でチョコ味のガムも出来ると思うんですがどうでしょう。そんなにもチョコがチョコである所以がガムをどうしても溶かしたくてたまらないんでしょうか? 様々な薬品を使って味を作るこの時代、ありえないなんて事はありえない!! 嗚呼、はい、つまり土台頭の中が春真っ盛りって事ですね。大丈夫、常の春と書いて常春だ!(何一つ大丈夫な素養が見当たらない)
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