
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2008年09月13日(土) ■ |
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歩み寄るつもりで土足でおいで。 |
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昨日の魔王の話番外編。おにいたまこと典良さんのキャラクタ紹介に泣けたので抜粋して御紹介。 『慎重で冷静な性格のため、一見やわらかく見えるが内面には非情さを持つ。人々は厳格な父と比較し、穏やかな春のような人と呼ぶが、自分の人生が幸せだと感じたことはない。親しい友人もおらず、直人の親友達が"兄貴"と慕ってくれることが嬉しい。』 。・゚・(ノд`)・゚・。 典良の死は正直計画通りだと思っていたのですが、あちょっとそこの夜神月思い浮かべた方、正解。 与太は扨措き、どうやら領にとっては計算外の事だったようです。あれだけ人の心理を計れていた領にしては、なんだかその設定胡散臭いですが……まぁ人は誰しも高々ちょっと優秀なだけでは神にはなれないという事で。 まるでハリーポッターの読後が如くネットの海を漁りまくっています。デジャブです。そういう習性なんだなと底の浅さを笑ってやって下さい。 でも不満とかがあった訳ではないですよ。強いて言うなら小ネタとかあったら知りたいだけで、最期の二人仲良く寄りそう姿とか震えます。どんな出逢い方をしても親友にはなれなかっただろうし、例え二人が生き残る結末でも互いしこりや贖罪の観念は消えないだろうし、この結末だけが、二人が本当に許し合い友達になれる形だったのだと思うと、もう悶々としますよ。
ところで今魔王とは別件でぐるぐるの世界にいるんですが、思考のループというか業の輪廻というかお前何ちょっと恰好つけようとしてんの、なんかその時期になるとヤンデレや精神的ブラクラもまっつぁおの言葉の羅列が溢れて、あはははうふふふ楽しいけれど客観的に見ると気持ち悪いな。 でもそういうのを吐き出さないと死んでしまう病という略して厨二病なのでなんかそんな感じの日記が連投され出したらおっもうこいつ虫の息だぜとせせら笑って虫とか言うな!! なんだこの見事なまでの逆ギレ。
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