
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2008年10月10日(金) ■ |
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私にとっては、それも優しさでした。 |
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懐かしき旧体育の日ですね。何処の利権に絡んでいるのだかハッピーマンデー法のあおりを受け、何某かの理由があってのこの日だったのだろうに不定期な日にされてしまったそんな体育の日を悼んで黙祷。因みに起源の解説はノウサンキウです。今のところ体育の日にそれ以上の思い入れはありませんのでw
少しも判らない。人に迷惑を掛けて踏ん反り返っていられる姿。そんな彼に倣って同じように振舞えばなんて非人道的なのだと同じ口が見下す、その違いはなんだというのか。 本当に、畜生、なんなんだろう。そんなに真面目に生きていないけど真摯に生きているのが莫迦らしく思えるような、別に彼が莫迦な訳でも何も考えていない訳でもないのだけれど。 人類皆違うと言っておきながら、正直差異なんてものはないんだ。二人にしたって同じように未熟で、同じように非生産的だ。必要のなさは二人足したって及第点に至らない。 それで生まれたあれを傲慢と評するなら、己も同じ程度であり、それを理解はしつつも、それでも、彼が許され己が許されない事に腹立たしさを覚えるのは、結局下位だと見做しているのか。 なんでだろうな。 なんでなんだろう。 なんなんだかね。
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