愛より淡く
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2002年12月29日(日) |
二人でいったいどこまでも上りつめればよいの? |
昨夜は、動揺して、なかなか寝付けなかった。
まだ病気だと決まったわけではないけど
怖いよーーーーーー。
そのせいだろうか?おもいっきり変な夢を見た。
「さあ宇宙に行ってください」
見知らぬ誰かにそう言われて、
はっと気づくと、私の両足の靴底から火が噴出して
その勢いであれよあれよという間に私は天に上って行った。←鉄腕アトムみたいだった^^。または、人間ロケット?
私は、恐ろしいほどの高さの空間で止まり、しばらく浮いていた。
もしやここは宇宙?
私は、すでに地球を脱出したのか?
などなどと、わけのわからないことを思っていた。
それはいいけど
私の背中に、取材と称して記者と名乗る男がしがみついていることが 気になっていた。どうやら彼は、私にしがみついたまま、ここまでいっしょに飛んできたようだった。ひえーー。すっごい度胸!!
「この人、手離したら、いっかんの終わりやで。
ようやるわ、こんなところまでいっしょについてきて・・・」
とかなんとか思っていたら、また火が噴出して、上へ上へと
上っていった。
急にとてつもなく恐ろしくなった。
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