愛より淡く
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2003年07月29日(火) 真夜中の奇行?

去年の今頃の自分と少し変わったところは、

「さみしさのようなもの」に対して忍耐強くなれた。ということかしら?

相変わらず夫は自分のペースを崩さない人で、眠たくなったら寝て、起きたくなったら起きて、食べたくなったら食べて、気が向いたら料理を作ってくれたり、部屋を片付けてくれたり、行きたいところに行って、などなどを繰り返している。


思うに私は、夫にとって、どうしても必要である存在というわけではないのだ。

時に私は夫にとって、めっちゃうっとしーだけの存在なのだ。


でもまあそれは、お互いさまかもしれないけれど。

寄り添いたいと思う時に、それをかなえてもらえないのは

やはりさみしいけど


それは、もーーどうしようもなくて

今さらなにも変えられやしないんだ


ということがわかっただけ少しは成長したのかな?


昨夜も午前一時頃までパソコンと向き合ってウダウダしていた。

そろそろ寝ようと思った時に、夫が起き出してきた。

水かなんか飲みに起きてきたのだろうと思って、私は、そのまま、二階へ寝に行った。

二階に行く際に、「電気消しておいてな」

と声をかけたと思う。

それから、しばらくウトウトと眠ってから、トイレのために起きた。

階下が、やけに明るかった。それもそのはず、居間の電気が明々と点っているではないか!!

「消しといてって言ったのに、消し忘れたんや」と思って消そうと居間を開けたら






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おもむろにこっちを振り向き、

「見たな〜」

とは言わずに

「なんやはよ寝ろ!!」

と言った。

「それはあんたや!!」

とは言い返さなかった。真夜中に言い争いたくはないし。

黙ってそのまま階段をのぼった。


明け方近くまでいたみたいだ。


いったい何を見ていたのだろう?







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テキスト庵さん