愛より淡く
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2003年11月08日(土) それはもう「恋ごころ」にも、似て・・・

昨日も、仕事の帰りにスーパーに寄って、買い物をした。

二男に頼まれていた「さけるチーズのスモーク味」と

別に頼まれていないけど長男の好きな「堅あげポテトブラックペッパー味」

とコーヒー豆乳飲料とトマトジュースと山崎のアップルパイなどなどを買った。

メンタルリラックス飲料「レモリア」も買おうと思ったのだけれど、まだ冷蔵庫にいくつか残っているのを思い出して、やめた。

「レモリア」を飲むとなんだか心が落ちつくような気がして、ちょっとしばらく中毒のようになってしまい毎日毎日大量に買い求めた。

もともとそれほどたくさんそこに置かれているわけでもなかったので、買い占めてしまうような形になって、よく品切れさせてしまったけど、このごろそれほど買わなくなったので、そこの棚に、まだ、いっぱい残っていた。

もしかして、ここの仕入れ担当の人、「あれ、このごろレモリア減らないなあ、たくさん仕入れたのに」

なあんて不思議に思っているかもしれない。

などというこを、レモリアがぎっしり並んでいる棚を見ながら、ふと考えた。


お惣菜のコーナーは、全部売り切れていた。もうすぐ閉店だものね。


たまに半額になっているお惣菜とかを衝動的に買うのだけど、昨日は、何も残っていなかった。


レジに行くと、やはり、いつものあの人がいた。

ひそかにファンの人だ。いつもにこやかで、とっても親切で感じのよい素敵な女性だ。

以前に、

「あのこれ明日特価になりますけど、今お買い求めになりますか?」

って、教えてもらえたことがあって、なんて気配りの行き届いた人なんだろうって感心したものだ。言葉遣いも実に美しい日本語で、いつも惚れ惚れする。

ちなみに、それはトイレットぺーパーでしてんけどね^^。

とまあそういうことがなんどかあって、すっかり彼女のファンのひとりになったのだ。



で、レジは空いていて、レジにいる3人の女性は、手持ち無沙汰そうにしていた。


迷うことなく彼女のいるレジに行きたかったけど、あまりに露骨にそうするのも、ちょっと気がひけたので、さりげなさを装って、ごくごく自然にそこに並ぶようにした。って、お客は私ひとりだったので、けっこう難しかった。かも。









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テキスト庵さん