愛より淡く
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2004年01月01日(木) 2004 我が愛の行方

今年(もう昨年)は、家族そろって「紅白歌合戦」を見ることができた。

たしか去年(もうおととし)もそうだったように思うけれど、「涙そうそう」で涙が

こぼれてこぼれてしょうがなかった。といっても涙がこぼれたのは、

彼女の歌声を耳にした時だけ、森山良子やBEGINの時は、平気だった。

どうも私は、彼女のあの澄みきった美しい歌声に弱いようだ。

しかしこの手の涙は、何度も流しても心地よいものだ。心が洗われる時に流れる涙。


そうそう^^。


一夜明けて、2004年元旦。

とても晴れやかで穏やかな朝だった。

お雑煮やお餅を食べて、爆笑ヒットパレードを見ながら、ウダウダと過ごす。


漫才グランプリで優勝した「フットボールアワー」の左かわの人の困ったような顔と漫才のネタが、なぜか脳裏にやきついて離れない。こんなのだ。↓のだ。


「奥さんを中国人にたとえると?」「中国人に例えてどないすんねん!!」



ああテンションは、床を這っている。


子どもたちは、お年玉をもらいに、近所のおばあちゃんの家へ。


夫は、「風に吹かれてさすらってくる」

というわけのわからない言葉を残して出て行った。行く場所は、わかりきっている。


今年も元旦から、こりもせず・・・。もうためいきも出ない。昔は、P屋は元旦は休みだったはず。なのに、いつから元旦まで開店するようになってしまったんだろう?

はがゆい。元旦くらい休んでおくれやす。



私は、今、ひとりぼっちで、じゃがりこサラダ味を食しながら、日記を打っている。


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テキスト庵さん