愛より淡く
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2004年01月02日(金) |
美・サイレント 壊れてゆくカラダ |
毎年、一定の割合で減ってゆくようなものではないのだ。
ある時を期に、どどどっと怒涛のごとく減ってしまうものなのだ。
そのようなことをしみじみと感じる、今日この頃。
いったい何が?
さあ
ご想像にお任せします。美♪サイレント♪美♪サイレント♪意味不明?
まあそれはおいておいて。
実は、
去年のお正月には、想像だにしなかったことが私の身に起こってしまった。
それは、「朝起きてなんの苦もなく起き上がれなくなったということ」
去年まであたりまえにできていたことが今年はできない。
起きるのが、こんなに大変で辛いものだったなんて!!!
今年はじめて身に染みた。
すんなり起き上がることが、ままならなくなってしまった。
あちこち痛くて痛くて、よいしょっとやっとこさ起き上がる
という感じ
ああ、ああ、ああ、なんという老化現象。
ちょっと早すぎやしないか?
なんでこんなことに?
鍛えなかったからか?
ああおぞましい。
いったい何が起こったのだろう?
それも年末から急にこんなふうになってしまった。
私のカラダ、私のカラダ、
なんでこんなことに?特に酷使したというわけではない。
ごくごく普通に生活していたつもり。
なのに、こんなにこんなに、もうボロボロのがたがた。
思い起こせば、たしか去年の一月ごろに、寝床で仰向けにまっすぐに足を伸ばして眠ると、左の足の付け根に激痛が走る。というようなことを日記に書いていたような気がする。
それが悪化してこんなひどい状態になってしまったのだろうか?
普通に起きたい。普通に起き出して、靴下とかはきたい。
ある日ふっと目覚めた時、何事もなかったように、すんなり、なんの痛みもなく起き上がることができるものなのだろうか?
そうなってほしい。
奇跡を奇跡を奇跡をわたしに!!
あーめん。
って、やはり無理なような気がする。
治療しないといけないのかも。
新年早々、暗雲たちこめる?????
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