愛より淡く
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2004年01月04日(日) どうしようもない

長男が、近所に住む義母(夫の母)のところに、事の顛末を伝えに行った。

電話でうちの実家の母とも話をしたようだ。

しばらくして義母がやってきた。

玄関のひどいありさまを見て、驚いていた。



これまでの事情を説明した。



中略



一夜明けて、さっき、また義母が来た。

煮物などのおかずとかをいろいろ届けてくれた。

買いものに出かけるところだったのだけど、表に出ると、ちょっと手招きされて、こそっとこんなことを言われた。


「あんたは二階で子どもたちといっしょに寝て、○○(夫の名)は、下で
ひとりで寝ているのが、いけないのではないか?やっぱり夫婦はいっしょに寝て仲良くしないと、○○は、まだまだ男盛りなんだから、週に1回くらいは、どうのこうのどうのこうの、発散できないので、ギャンブルに走ったり、暴力ふるったりするのでは、云々」


と、ちょっと面食らってしまうようなことを真顔で言われた。


それは絶対違う。お義母さんは、かなり見当違いをしておられる。


それで私は、言った。

「それが、いっしょに寝よう行っても向こうがイヤヤと言って拒否しますねんもん、どうしようもありません」


さらに私、感きわまったのか、涙声で








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目を丸くして驚いてはった。



夫婦円満はのひけつは、やはり、肌のふれあいが大いに関係すると思う。

わかっているけど、こればっかりは、ひとりでどうしようもない。


だから、わたしたちは、もうだめだっちゃ。



今の私は憎しみしか持っていない。

そして激しい嫌悪。


もう遅すぎる、

心もカラダも開かない。




どうしようもない。








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