愛より淡く
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2006年12月16日(土) ある意味究極の告白?

このような状況に陥ってしまう前の私は、


生活に疲れきっていた


頭の中は、諭吉や一葉や英世のことでいっぱいだった



寝る前も必ず、考えていた


諭吉や、一葉、英世のことよ^^


彼らをひとりでも多く増やすことを

彼らをひとりでも多く残すことを


あれこれ考えながら


眠りにつく日々だった。


なんともやりきれなくて辛くて苦しい日々だった



それほど


私たちの生活は貧窮していた


小銭単位のことで


いつもイライラカリカリしていた


ひまさえあれば、ワンクリックで、0.2円くらいにしかならない、

リードメールをクリックするのに躍起になっている日々でもあった





ホレタハレタ


などというものとは、まさに無縁の世界。


色恋沙汰とは、はるかはるか離れたところに身を置くようになってから


はや、5〜6年が経過していた。(やや曖昧)






恋愛運?け。関係ないし パス。パス。




と、いつも占いの恋愛運のところは飛ばして読んでいた



興味があったのは


金運と仕事運ばかりなりけり



そんなそんな私が




いったいどういうことだろう?




このところ


仕事運、金運そっちのけで、



ついつい、恋愛運を、まっさきにチェックしてしまったりしている


ラッキーアイテムなんかも意識して、しっかり取り入れてみたりして(あほ)


無意味であるとわかっていても


で、ある。



気づくと



諭吉や、一葉や、英世への執着も消えていた



ある意味すくわれたのかもしれない


このような状況は


確かに


せつなくて、やるせなくて、もどかしいけれど



少なくとも




四六時中


諭吉や、一葉や、英世のことで頭がいっぱいだった



あの頃よりは



ずっと、ずっと



健康的?








。。。


・・ MAIL

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テキスト庵さん